桜の頃に 生まれる前のオルガンの記憶
工房の扉を叩くと棒にニスが塗られているところで
「きりたんぽみたいでしょう?」

・・・おいしそう
読み取ったあとのブックが通る道の部品だそう
前回からずっとこの仮の筐体の中で位置決めのテストなどがされていて
なんだか色々と着々と進んでいる。
木の中が風の通り道。
後ろから一列
前から二列

チューブはまだホコリ防止のキャップの意味でとめてあるだけ
ふいごの裏
「風圧、変えやすいようにスプリングにしてみようかと」

小さな工夫、うれしい、とても便利そう^-^
風圧は120から180
小学校にあがったばかりの末っ子くんが
はやめの夕方に帰ってきて工房にひょっこりあらわれる
今日はまだ
「なんにも鳴らないよー?」
と彼が仮のハンドルをまわすオルガン。

「あしたのあしたのあしたには終わるー?」
小学一年生の日本語がかわいくて
「笛が鳴るようになったら遊びにつれてってあげるって言っていて・・・」
あしたのあしたのあしたなら日曜日
お陽さまはぽかぽか、花びらもはらはら
この町の桜の散る頃に、笛の音が鳴るようになりました
きっとそんな生まれる前の記憶
「きりたんぽみたいでしょう?」

・・・おいしそう
読み取ったあとのブックが通る道の部品だそう
前回からずっとこの仮の筐体の中で位置決めのテストなどがされていて
なんだか色々と着々と進んでいる。
木の中が風の通り道。
後ろから一列
前から二列

ふいごの裏
「風圧、変えやすいようにスプリングにしてみようかと」

風圧は120から180
小学校にあがったばかりの末っ子くんが
はやめの夕方に帰ってきて工房にひょっこりあらわれる
今日はまだ
「なんにも鳴らないよー?」
と彼が仮のハンドルをまわすオルガン。

「あしたのあしたのあしたには終わるー?」
小学一年生の日本語がかわいくて
「笛が鳴るようになったら遊びにつれてってあげるって言っていて・・・」
あしたのあしたのあしたなら日曜日
お陽さまはぽかぽか、花びらもはらはら
この町の桜の散る頃に、笛の音が鳴るようになりました
きっとそんな生まれる前の記憶
アニメgifでわかる手廻しオルガンの制御機構
P.BOUWさんから
すてきなページを教えていただきました
http://www.beginnerslessenpc.nl/Draaiorgel%20Allerlei.htm
オランダ語だと思いますが
de werking van een draaiorgel
っていわれたら
多分
working of 手廻しオルガン
とかそんな感じ?
・・・を勝手に伝わりながら
これすごいです!!
アニメgifなので
写真や文字では表現しづらかった部分が
全部わかります。
はやいのでひと目で全部見ると
わかった気になれます
が・・・多分わかんないので
本気でわかりたかったら
左から順番にいっこずつ見ていくといいと思います
海外サイトにつき画像無断引用ですが・・・ちらっとこんな感じ・・・

keyless, pneumatisch orgel
ニューマティック式のキーレスです。
すてきなページを教えていただきました
http://www.beginnerslessenpc.nl/Draaiorgel%20Allerlei.htm
オランダ語だと思いますが
de werking van een draaiorgel
っていわれたら
多分
working of 手廻しオルガン
とかそんな感じ?
・・・を勝手に伝わりながら
これすごいです!!
アニメgifなので
写真や文字では表現しづらかった部分が
全部わかります。
はやいのでひと目で全部見ると
わかった気になれます
が・・・多分わかんないので
本気でわかりたかったら
左から順番にいっこずつ見ていくといいと思います
海外サイトにつき画像無断引用ですが・・・ちらっとこんな感じ・・・

keyless, pneumatisch orgel
ニューマティック式のキーレスです。
一本の笛が鳴る
さて、長崎P.BOUWさんのところで手廻しオルガンの空気制御を学んだところで
はて、
最後に空気が送られて
---笛はどうして鳴るんでしょう???
という
こども電話相談室みたいな疑問が生まれてくるわけで・・・
「じゃあそこから先はぼくが・・・」と
これをやさしく解説してくださった谷目さんありがとうございます
音が鳴るのは何かが揺れているからです
たとえば
太鼓だったら皮が
ギターのような弦楽器だったら弦が
オルゴールだったら金属弦が
ピアノもそう
アコーディオンなどは
フリーな金属板を揺らすのでフリーリードといいます。
笛の場合は空気そのものが揺れています。
物理リードではなく
エアリード
440 Hzに調律されている場合は
基準音のラ(4A)が
1秒間に440回振動するという意味です。
高い音になるとこの振動間隔が短くなってすぐでてきて
1オクターブで振動数は倍になり
たとえば1オクターブ上のラは880Hzだそうです
最近はオーケストラなどでも440より高めであわせることも多く
440よりあげる理由としては
ピッチをあげるときらびやかな音になるからか
またはもしかしたら
大気圧の方があがっている所為かもしれません。
地球のひっぱる力が強くなっているとか
空気が重くなっているとか
オルガンの笛の調律は
(一度ちゃんとあわせたとしても)
その日の気圧によって変化します。
高気圧ならばピッチがあがり
低気圧ならばピッチが下がります。
けれど
(笛のピッチをその日の気圧をうけて都度再調整をするのではなくそのままにしておくと)
台風の直前のどんよりした日などはピッチが低いほうがきいていてキンキんこなくていいし
高気圧ならば逆にピッチが高くて晴れやかに聞こえるほうがいい
木の笛の調律はそのまま
人間がきいている気分と同じようになっているのがいいのではないかと思います。
はて、
最後に空気が送られて
---笛はどうして鳴るんでしょう???
という
こども電話相談室みたいな疑問が生まれてくるわけで・・・
「じゃあそこから先はぼくが・・・」と
これをやさしく解説してくださった谷目さんありがとうございます
音が鳴るのは何かが揺れているからです
たとえば
太鼓だったら皮が
ギターのような弦楽器だったら弦が
オルゴールだったら金属弦が
ピアノもそう
アコーディオンなどは
フリーな金属板を揺らすのでフリーリードといいます。
笛の場合は空気そのものが揺れています。
物理リードではなく
エアリード
440 Hzに調律されている場合は
基準音のラ(4A)が
1秒間に440回振動するという意味です。
高い音になるとこの振動間隔が短くなってすぐでてきて
1オクターブで振動数は倍になり
たとえば1オクターブ上のラは880Hzだそうです
最近はオーケストラなどでも440より高めであわせることも多く
440よりあげる理由としては
ピッチをあげるときらびやかな音になるからか
またはもしかしたら
大気圧の方があがっている所為かもしれません。
地球のひっぱる力が強くなっているとか
空気が重くなっているとか
オルガンの笛の調律は
(一度ちゃんとあわせたとしても)
その日の気圧によって変化します。
高気圧ならばピッチがあがり
低気圧ならばピッチが下がります。
けれど
(笛のピッチをその日の気圧をうけて都度再調整をするのではなくそのままにしておくと)
台風の直前のどんよりした日などはピッチが低いほうがきいていてキンキんこなくていいし
高気圧ならば逆にピッチが高くて晴れやかに聞こえるほうがいい
木の笛の調律はそのまま
人間がきいている気分と同じようになっているのがいいのではないかと思います。
もうすぐ春の函館山
函館山のこのあたりは
昭和9年の大火の後の森です
だから80年くらい
まだ戦国時代です
もうすこししたら育成林になります
ねこやなぎ

たらのめ たらんぼ

フキは花の周りに(緑色の芽が?)出てきます

バルタン星人 オオカメの木

菊咲イチゲ


フクジュソウ

(フクジュソウは弱いから)
弱い花はいちはやく咲きます
強いのに負けちゃうから
最後がウドです
ツタに巻かれて死んじゃう

これは函館山で一番ふるいのではないかという
新撰組のエノモトタケアキが植えたのではないかといわれる桜


ああ(冬の間に)割れちゃってる
つたがこうやって木を倒してしまう
ツタの力ってすごいんです
国有林で管理している人がいないので
これじゃこの木しんじゃうな・・・
どんぐりの木ミズナラ

ゆりね

キツツキかリスが食べて丸裸

「よっぽどおいしかったのかな」
まだすこしだけのこる雪
先週までまだ雪が残っていてで入学式は(天気も悪くて)
こどもたちは長靴でいったんです

ナンテンが実をつけた

「このあたりは宵待ち草が咲きます
夜にしか咲かない
月夜の時にさんぽしにきたらぶわぁーっ咲いていて
ちょっとおそろしかったです」
池だった

シナノキとブナノキ

クロモジはつまようじの木
折るといいにおいがします

ほかに匂いがいいのはノリウチギ
ヤマトノリのような匂いがします
どんぐりの葉
まだ茶色いけど10年たつと黒くなって土になります
ふかふか

アイヌネギ
ねぎだけどにんにくのにおいがして
体にもいい
ほんとはもう群生している時期

歩いてさがしいてい見えなくて
すわったら見えた
虫の目で見るってみやざきはやおもいいますね
カラス

カラスは巣をつくるためにごみとか拾うけど
恥もプライドも捨ててこどもそだてて生きてるのに
オオバユリ

人間が植えた杉

リスがかじったあと

キツツキの巣

キツツキの巣は必ずダミーを作ります
蛇とかにおそわれた時にダミーを襲っている間に逃げる
ニセアカシア

枯れているのはみんなニセアカシア
最初うわっとできるけど
20年たつとみんなかってに枯れていく
枯れると二次林にいく
酸性土壌をアルカリ土壌にするんです
一冬(暖炉の木として)お世話になって
役に立っているのかなって思うようになった

グレーのニセアカシアはもう乾燥している
茶色いのはまだ 冬までに乾燥します
ツゲの木は
からくり人形にも使おうと思っています、
20年で手首のような太さにしかなりません。

クワの木
クワの実がとれてクワの実ジャムが作れます

夏には木の葉で見えず
冬には雪で見えなかった
裏の森からまた違う方角の函館が見えた
山をあるくときのことば
もち帰っていいのは記憶だけ
のこしていいのは足跡だけ

昭和9年の大火の後の森です
だから80年くらい
まだ戦国時代です
もうすこししたら育成林になります
ねこやなぎ

たらのめ たらんぼ

フキは花の周りに(緑色の芽が?)出てきます

バルタン星人 オオカメの木

菊咲イチゲ


フクジュソウ

(フクジュソウは弱いから)
弱い花はいちはやく咲きます
強いのに負けちゃうから
最後がウドです
ツタに巻かれて死んじゃう

これは函館山で一番ふるいのではないかという
新撰組のエノモトタケアキが植えたのではないかといわれる桜


ああ(冬の間に)割れちゃってる
つたがこうやって木を倒してしまう
ツタの力ってすごいんです
国有林で管理している人がいないので
これじゃこの木しんじゃうな・・・
どんぐりの木ミズナラ

ゆりね

キツツキかリスが食べて丸裸

「よっぽどおいしかったのかな」
まだすこしだけのこる雪
先週までまだ雪が残っていてで入学式は(天気も悪くて)
こどもたちは長靴でいったんです

ナンテンが実をつけた

「このあたりは宵待ち草が咲きます
夜にしか咲かない
月夜の時にさんぽしにきたらぶわぁーっ咲いていて
ちょっとおそろしかったです」
池だった

シナノキとブナノキ

クロモジはつまようじの木
折るといいにおいがします

ほかに匂いがいいのはノリウチギ
ヤマトノリのような匂いがします
どんぐりの葉
まだ茶色いけど10年たつと黒くなって土になります
ふかふか

アイヌネギ
ねぎだけどにんにくのにおいがして
体にもいい
ほんとはもう群生している時期

歩いてさがしいてい見えなくて
すわったら見えた
虫の目で見るってみやざきはやおもいいますね
カラス

カラスは巣をつくるためにごみとか拾うけど
恥もプライドも捨ててこどもそだてて生きてるのに
オオバユリ

人間が植えた杉

リスがかじったあと

キツツキの巣

キツツキの巣は必ずダミーを作ります
蛇とかにおそわれた時にダミーを襲っている間に逃げる
ニセアカシア

枯れているのはみんなニセアカシア
最初うわっとできるけど
20年たつとみんなかってに枯れていく
枯れると二次林にいく
酸性土壌をアルカリ土壌にするんです
一冬(暖炉の木として)お世話になって
役に立っているのかなって思うようになった

グレーのニセアカシアはもう乾燥している
茶色いのはまだ 冬までに乾燥します
ツゲの木は
からくり人形にも使おうと思っています、
20年で手首のような太さにしかなりません。

クワの木
クワの実がとれてクワの実ジャムが作れます

夏には木の葉で見えず
冬には雪で見えなかった
裏の森からまた違う方角の函館が見えた
山をあるくときのことば
もち帰っていいのは記憶だけ
のこしていいのは足跡だけ

一番星から鯉に至る
町についた日には
どの町でもどの旅でも
ただ歩くのがすきで
町の光と
町の時間と
町の空気と慣れていく
今なら町の風と、って
いうかもしれない
港から町に出て
町のまんなかあたりをくるくる
名前も知らない道のきれいな夕日
一番星
気付かずに空を見てる

朝が来て
春を探しながら
坂をのぼったら
五月が、空を泳いでる

わぁ
坂の上の風は
なんか上空っていいたくなるくらいの
びゅーんっ
これ鯉になったら気持ちよさそー!!
これほど風が強いので去年はお父さん鯉が
空を飛んでいってしまって
そのまま海までいっちゃったそう。
「こどもたちに、お父さんいなくなっちゃったね・・・って言われて」と笑う
こどもの数だけ鯉がいるような
いつか見た日々

鯉と町を見ながら
デッキでジャックラッセルテリアにじゃれられてみた。
犬の鯉はさすがにいない

どの町でもどの旅でも
ただ歩くのがすきで
町の光と
町の時間と
町の空気と慣れていく
今なら町の風と、って
いうかもしれない
港から町に出て
町のまんなかあたりをくるくる
名前も知らない道のきれいな夕日
一番星
気付かずに空を見てる

朝が来て
春を探しながら
坂をのぼったら
五月が、空を泳いでる

わぁ
坂の上の風は
なんか上空っていいたくなるくらいの
びゅーんっ
これ鯉になったら気持ちよさそー!!
これほど風が強いので去年はお父さん鯉が
空を飛んでいってしまって
そのまま海までいっちゃったそう。
「こどもたちに、お父さんいなくなっちゃったね・・・って言われて」と笑う
こどもの数だけ鯉がいるような
いつか見た日々

鯉と町を見ながら
デッキでジャックラッセルテリアにじゃれられてみた。
犬の鯉はさすがにいない

あの坂をのぼれば
あの坂を登れば、海が見える
小さな町の風景 (作者 杉 みき子さん)の
この音だけを
おぼえていたりしないでしょうか
あの坂をのぼれば、海が見える。
少年は、今、どうしても海を見たいのだった。
函館で海が見たければ
坂を・・・下りればいいのだけれど
この日は坂をのぼってたら
「よかったら寄って行きませんか?」
と、いざなわれたのです。
それはこの坂の途中の建物・・・

この左の車の人に・・・
この人は
きっと誰かをここへ案内したあと
役目を終えたつかの間だったのじゃないかなぁ
おもしろいかも・・・
そこは、道外の人が季節ごとに訪ねてきたりのために住んでいたりするような
坂の途中のそんな家で
この坂をのぼって
階段ものぼって
窓をあければほら、海が見える

どうですか?
これだけすてきで1000万円台だそうですよ 笑


ふふ
それよりもすてきだった
案内してくださった方
写真を撮るのもお好きだという住まいのコンシェルジュさまのブログが紹介したいのです。
わぁ 北海道がいっぱい・・・
http://ameblo.jp/y-servant
坂の上で出会った先の
おもいがけない風景を
小さな出会いも旅だから
小さな町の風景 (作者 杉 みき子さん)の
この音だけを
おぼえていたりしないでしょうか
あの坂をのぼれば、海が見える。
少年は、今、どうしても海を見たいのだった。
函館で海が見たければ
坂を・・・下りればいいのだけれど
この日は坂をのぼってたら
「よかったら寄って行きませんか?」
と、いざなわれたのです。
それはこの坂の途中の建物・・・

この左の車の人に・・・
この人は
きっと誰かをここへ案内したあと
役目を終えたつかの間だったのじゃないかなぁ
おもしろいかも・・・
そこは、道外の人が季節ごとに訪ねてきたりのために住んでいたりするような
坂の途中のそんな家で
この坂をのぼって
階段ものぼって
窓をあければほら、海が見える

どうですか?
これだけすてきで1000万円台だそうですよ 笑


ふふ
それよりもすてきだった
案内してくださった方
写真を撮るのもお好きだという住まいのコンシェルジュさまのブログが紹介したいのです。
わぁ 北海道がいっぱい・・・
http://ameblo.jp/y-servant
坂の上で出会った先の
おもいがけない風景を
小さな出会いも旅だから
ケーススタディ 五稜郭タワーの手廻しオルガン
さて、みなさん
手廻しオルガンの鳴る空気制御の仕組みがわかったところで
^^
五稜郭タワーにいってみましょう!!
五稜郭タワーの手廻しオルガンは
「あそこのは中の仕組みが見えるように作ったんです」
ということで
函館の常設手廻しオルガンの中ではもっとも配管がわかりやすいし
おいてある場所も壁際じゃないので裏にまわって見られるのです
そして今ならもれなく!!
五稜郭タワーを泳ぐ元気なこいのぼりも見れちゃいます!

さぁ 北海道函館市は五稜郭町
ところ番地は 43-9
五稜郭タワーへゴー!
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
ところが
配管ばっかり気にしていたら
今回全体を撮ってくるのを忘れました
のでこの写真は去年の六月の緑

この背面に回っていただきますと
背面の全体像も一度も撮ってないことに気付きました
この写真は去年の七月の・・・

すみません
今度全体像撮ってきます
まぁこんな感じでうしろに回ると中が見えます
以下私の推察なので間違ってたらごめんなさい。
ふいごから直接出ている右側のダンボール色の管が風箱行きの太い管です。
一本なのでふいごから上への風の流れで
笛系統につながっていてここはセカンダリー(二個目)の風箱は見当たりません
なので鳴り方としては
シンプルにひとつの風箱でブックからの信号制御をして
この風箱の圧縮空気で笛の音をだすこの感じ
http://aavenue.exblog.jp/15734593/
下から上を見上げるように
やや不審者のポーズをとると
ふいごから風箱に伸びた管と
風箱のニューマティックモーターが見えるでしょうか

ニューマティックモーター付近アップに

もうちょいいけるかな

ふいごはさっきのうしろからの写真の角度だとみえにくいけど2×2
の4つで2セット
奥行きの都合ふいご自体はみえませんが・・・
左に二個見えているバネが
風圧を決めるバネかな

で、
あれっ
さっき去年の七月の背面図だしましたが
ちょっと斜めでみづらんですけど
これ、今、今年の四月の背面図です

どこをみてほしいかというと
左側スイッチみたいな部分です
増えてる・・・
おお、、、
いまさらですが五稜郭のは谷目基さんのオルガンなので
谷目さんは
できてからもすこしずつ要望などにこたえてくれるらしいのです
もともと人形はブックだけで制御していたところを
こどもとか近付いてきたときに手動でも動かせるようにしたいということで・・・
っていうような話をされてたので
そのときさらっと聞きながしちゃったけど
たぶんこれのことだ
去年はなかった人形の手動制御が追加されています。
あとから文字に起こしていくのは
勉強になりますね・・・
で、現在のスイッチ周りの配管を目で追ってみると
こんな感じに見えるんじゃないでしょうか?

シンプルにしてみると

ああっ
なんかこれならわかる気がするよぅ
でも次になぞになるのは
これちょっと風箱の実際の大きさをみていないとピンとこないかもしれないんだけど
風箱の持っている一個の笛用の圧縮空気の体積って
そんなに多くないと思うんです・・・
そして五稜郭タワーのオルガンのコビトは
七人もいて全員が風で動くので・・・
管一本でこれ全部制御できるだけの風量があるんでしょうか・・・?
たとえばこのコビトさんの下にあるのがコビト一人分

うーん
後で谷目さんにお伺いしたら
「よくみてますね それはふいごの下に人形用の(配管)が隠れてもういっこあるんです」
で、さっきの人形用のスイッチが一個増えてることをみて今納得中なのですが
ふいごの下にある制御系が実態の[ちゃんとしたスイッチ]で
ここのスイッチのところは[ちょっとしたスイッチ](もう表現がなぞですが)
なのかなぁ
果たしてどこまで不審者になったらふいごの下がのぞけるのでしょうか
次回挑戦してみたいと思います 笑
もしかしたら手前下に二本あるこの管?
この先にもし人形専用のセカンダリーの風箱があればとても納得なかんじ???

あとちょっと簡単に
後ろの右側からみると
ハンドルからの力をうけて
ふいごをうごかしている棒と
チェーンでブックを動かす力になっていく部分

(ちなみにすこし目立つ赤いチューブは
さっき図で解析してみた 人形のちょっとしたスイッチの図中赤線の先の管だと思います)
上からみてブック送り機構につながっていく部分

個人的にすきです
車輪

ではなく実はタイヤで動くんです

笛の話はまたこんど
こんな感じで
手廻しオルガンの中みてみたいなぁっていうひとは
ぜひ五稜郭タワーへ♪
手廻しオルガンの鳴る空気制御の仕組みがわかったところで
^^
五稜郭タワーにいってみましょう!!
五稜郭タワーの手廻しオルガンは
「あそこのは中の仕組みが見えるように作ったんです」
ということで
函館の常設手廻しオルガンの中ではもっとも配管がわかりやすいし
おいてある場所も壁際じゃないので裏にまわって見られるのです
そして今ならもれなく!!
五稜郭タワーを泳ぐ元気なこいのぼりも見れちゃいます!

さぁ 北海道函館市は五稜郭町
ところ番地は 43-9
五稜郭タワーへゴー!
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
ところが
配管ばっかり気にしていたら
今回全体を撮ってくるのを忘れました
のでこの写真は去年の六月の緑

この背面に回っていただきますと
背面の全体像も一度も撮ってないことに気付きました
この写真は去年の七月の・・・

すみません
今度全体像撮ってきます
まぁこんな感じでうしろに回ると中が見えます
以下私の推察なので間違ってたらごめんなさい。
ふいごから直接出ている右側のダンボール色の管が風箱行きの太い管です。
一本なのでふいごから上への風の流れで
笛系統につながっていてここはセカンダリー(二個目)の風箱は見当たりません
なので鳴り方としては
シンプルにひとつの風箱でブックからの信号制御をして
この風箱の圧縮空気で笛の音をだすこの感じ
http://aavenue.exblog.jp/15734593/
下から上を見上げるように
やや不審者のポーズをとると
ふいごから風箱に伸びた管と
風箱のニューマティックモーターが見えるでしょうか

ニューマティックモーター付近アップに

もうちょいいけるかな

ふいごはさっきのうしろからの写真の角度だとみえにくいけど2×2
の4つで2セット
奥行きの都合ふいご自体はみえませんが・・・
左に二個見えているバネが
風圧を決めるバネかな

で、
あれっ
さっき去年の七月の背面図だしましたが
ちょっと斜めでみづらんですけど
これ、今、今年の四月の背面図です

どこをみてほしいかというと
左側スイッチみたいな部分です
増えてる・・・
おお、、、
いまさらですが五稜郭のは谷目基さんのオルガンなので
谷目さんは
できてからもすこしずつ要望などにこたえてくれるらしいのです
もともと人形はブックだけで制御していたところを
こどもとか近付いてきたときに手動でも動かせるようにしたいということで・・・
っていうような話をされてたので
そのときさらっと聞きながしちゃったけど
たぶんこれのことだ
去年はなかった人形の手動制御が追加されています。
あとから文字に起こしていくのは
勉強になりますね・・・
で、現在のスイッチ周りの配管を目で追ってみると
こんな感じに見えるんじゃないでしょうか?

シンプルにしてみると

ああっ
なんかこれならわかる気がするよぅ
でも次になぞになるのは
これちょっと風箱の実際の大きさをみていないとピンとこないかもしれないんだけど
風箱の持っている一個の笛用の圧縮空気の体積って
そんなに多くないと思うんです・・・
そして五稜郭タワーのオルガンのコビトは
七人もいて全員が風で動くので・・・
管一本でこれ全部制御できるだけの風量があるんでしょうか・・・?
たとえばこのコビトさんの下にあるのがコビト一人分

うーん
後で谷目さんにお伺いしたら
「よくみてますね それはふいごの下に人形用の(配管)が隠れてもういっこあるんです」
で、さっきの人形用のスイッチが一個増えてることをみて今納得中なのですが
ふいごの下にある制御系が実態の[ちゃんとしたスイッチ]で
ここのスイッチのところは[ちょっとしたスイッチ](もう表現がなぞですが)
なのかなぁ
果たしてどこまで不審者になったらふいごの下がのぞけるのでしょうか
次回挑戦してみたいと思います 笑
もしかしたら手前下に二本あるこの管?
この先にもし人形専用のセカンダリーの風箱があればとても納得なかんじ???

あとちょっと簡単に
後ろの右側からみると
ハンドルからの力をうけて
ふいごをうごかしている棒と
チェーンでブックを動かす力になっていく部分

(ちなみにすこし目立つ赤いチューブは
さっき図で解析してみた 人形のちょっとしたスイッチの図中赤線の先の管だと思います)
上からみてブック送り機構につながっていく部分

個人的にすきです
車輪

ではなく実はタイヤで動くんです

笛の話はまたこんど
こんな感じで
手廻しオルガンの中みてみたいなぁっていうひとは
ぜひ五稜郭タワーへ♪
四月の海から
五時ごろに青森で目を開けて
夜明けのすぎた町に目を閉じる
六時半、曇りの中で春の朝

見上げられる太陽

船に乗る
7:40まだきっと青森の山です

9:40名も知らぬ山です

船の中にはもう夏の話
また野外劇の頃が来る

7月6日から
またこよう
また見たい
また立って
また走って
また会いたい
2月は晴れてて10:07に発見していた函館山
今日は十時半ごろ登場

海風がまだ冷たくてずっとはデッキにいられない
びゅぅ
10:42

10:47

10:55

山肌は

まだ緑遠く

足音だけと

函館山の雪 あとほんのすこし

奥の山にはまだ白化粧

町の色

いつもの灯台

船が海にのこす跡
いつかきた道 すぐ消える道

甲板の雪もなくて

11:06
なぜかすこしだけいつも着く前に晴れて

地について
海よりあったかくて
春だ
春
はる
雪が消えてしまったことに
ふ
と
すこしさみしい
それが不思議だった
旅人の時間は空白を抱えるから
雪は溶けずに消えてしまう
夜明けのすぎた町に目を閉じる
六時半、曇りの中で春の朝

見上げられる太陽

船に乗る
7:40まだきっと青森の山です

9:40名も知らぬ山です

船の中にはもう夏の話
また野外劇の頃が来る

7月6日から
またこよう
また見たい
また立って
また走って
また会いたい
2月は晴れてて10:07に発見していた函館山
今日は十時半ごろ登場

海風がまだ冷たくてずっとはデッキにいられない
びゅぅ
10:42

10:47

10:55

山肌は

まだ緑遠く

足音だけと

函館山の雪 あとほんのすこし

奥の山にはまだ白化粧

町の色

いつもの灯台

船が海にのこす跡
いつかきた道 すぐ消える道

甲板の雪もなくて

11:06
なぜかすこしだけいつも着く前に晴れて

地について
海よりあったかくて
春だ
春
はる
雪が消えてしまったことに
ふ
と
すこしさみしい
それが不思議だった
旅人の時間は空白を抱えるから
雪は溶けずに消えてしまう
さくらのころに
朝起きて窓をあけたら
桜が咲いててお祭りだった。
今日は自由が丘のさくらまつりで
てまわしオルガンの演奏をする予定になっていたけど
ちょっと早く起きた
あったかい
春の一日
窓の外のお祭りの公園に顔をだす。
オルガン弾いてもいいですか?
こころよくむかえいれてもらって
オルガンをひいてお茶とお酒と焼きそばをもらった。
とっても春、とっても大道芸。
ムーミンのことばが浮かんでくる
「春になって、おめでとう。」
この公園で三曲弾いて、自由が丘にむかう。
もしかしたら誰かそういう人に会うかなと思っていたけれど
やっぱり一人お会いしました。
石川さんをさがしているひと。
ブログのお知らせいただいたのでご紹介
http://ameblo.jp/pippara/day-20120408.html
午後に出会って
夕方にもう一度会った時には
さっきの写真を焼いて贈ってくださって
うれしかったです。
ありがとうございました。

一日中
そこらでくるくる
最後はスペシャル!
マイムの友人と突然コラボで
ちょっぴり不思議なオルガンで動き出す人形や

(まなおちゃんです)
こどもたちに大人気の風船作りのおにいさんといっしょに♪

(大道芸人セイヤです)
この写真は大道芸の友人Nさんからいただきました。ありがとー。
桜が咲いててお祭りだった。
今日は自由が丘のさくらまつりで
てまわしオルガンの演奏をする予定になっていたけど
ちょっと早く起きた
あったかい
春の一日
窓の外のお祭りの公園に顔をだす。
オルガン弾いてもいいですか?
こころよくむかえいれてもらって
オルガンをひいてお茶とお酒と焼きそばをもらった。
とっても春、とっても大道芸。
ムーミンのことばが浮かんでくる
「春になって、おめでとう。」
この公園で三曲弾いて、自由が丘にむかう。
もしかしたら誰かそういう人に会うかなと思っていたけれど
やっぱり一人お会いしました。
石川さんをさがしているひと。
ブログのお知らせいただいたのでご紹介
http://ameblo.jp/pippara/day-20120408.html
午後に出会って
夕方にもう一度会った時には
さっきの写真を焼いて贈ってくださって
うれしかったです。
ありがとうございました。

一日中
そこらでくるくる
最後はスペシャル!
マイムの友人と突然コラボで
ちょっぴり不思議なオルガンで動き出す人形や

(まなおちゃんです)
こどもたちに大人気の風船作りのおにいさんといっしょに♪

(大道芸人セイヤです)
この写真は大道芸の友人Nさんからいただきました。ありがとー。
時を超え 響け フェアグランドオルガン
時を超え 響け フェアグランドオルガン
-ベルギーから清里 安住の地へ-
番組タイトルはそうなっています。
録画で見させていただいたもので
制作はNNS甲府CATV局
著作は ホール・オブ・ホールズとなっているので
おそらく今現在一般に見ることのできるものてせはないかと思いますが
1988年の清里
ホール・オブ・ホールズでの
フェアグランドオルガン LIMONAIREという
とても大きいオルガンが 日本に入ってきてから修復されて展示されるまでの
ドキュメンタリーです。
1900年のパリ万博のあとベルギーに
戦争やいろいろをくぐりぬけてきたこのオルガンが
はじめて日本にきた日
東京税関に運び込まれたところから
修復
いろいろなひとたちの思い。
ホールオブホールズの
舩木さんは
ここをオルガンの終の棲家にしてあげたいという
オルガンはできたばかりの建物に運び込まれていくが
この建物はそのためにつくられたのだったのだろうか
今もホールオブホールズにおられる名取さんがこのオルガンの歴史を語る
1900年のパリ万博のあとベルギーに
戦争やいろいろをくぐりぬけてきた
なんとかこのオルガンを残したい
第一次大戦では
所有者の倉庫の中にかくまわれていて
レンガで壁を作って戦災から逃れるため
敵が攻めてきてもみつけられないように。
その後休戦記念日に壁を壊して調整をして
ベルギー国王の前で永遠の平和を誓って
ベルギー国家を流したともされている非常に由緒あるもの
「これを守るためにいろいろなかたがたがある意味命をかけて守ってきた
なんとか私どもも大切にしたいと思っています」
まだ ホール・オブ・ホールズとタイトルのついた松本さんが最後に語る
「技術って言うのは機能だけの技術と遊び心を取り入れる技術といろいろタイプがあると思うんですよね
今はその機能だけの技術っていうのかなり発達したと思うんですけど
また技術があれば何でもできると現代は誤解しやすいですけど
技術があってもそれを作ろうとする心と情熱がなければまず作りえないと思うんですね
そこらへんが現代人の非常に傲慢になっているところだと
むかしのひとたちはたとえば機械だっていいもんがなかっただろうし
だけどやっぱり情熱みたいなものはあったと思うんですね
だから作れたと思うし、なれあいっていうような作り方ではなかったとおもうんですね
これをなんとかこうひとにきかせたいとかやっぱり
いろんな思いの元につくったものだと思うんです
そこらへんが大事だと思うんです」
今でも清里 ホール・オブ・ホールズにいけば
終の棲家に住まうこのオルガンの音色を
きっときくことができるとおもいます。
検索したら
2012年3月付けでのyoutubeがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=pZxRyFZ-las
-ベルギーから清里 安住の地へ-
番組タイトルはそうなっています。
録画で見させていただいたもので
制作はNNS甲府CATV局
著作は ホール・オブ・ホールズとなっているので
おそらく今現在一般に見ることのできるものてせはないかと思いますが
1988年の清里
ホール・オブ・ホールズでの
フェアグランドオルガン LIMONAIREという
とても大きいオルガンが 日本に入ってきてから修復されて展示されるまでの
ドキュメンタリーです。
1900年のパリ万博のあとベルギーに
戦争やいろいろをくぐりぬけてきたこのオルガンが
はじめて日本にきた日
東京税関に運び込まれたところから
修復
いろいろなひとたちの思い。
ホールオブホールズの
舩木さんは
ここをオルガンの終の棲家にしてあげたいという
オルガンはできたばかりの建物に運び込まれていくが
この建物はそのためにつくられたのだったのだろうか
今もホールオブホールズにおられる名取さんがこのオルガンの歴史を語る
1900年のパリ万博のあとベルギーに
戦争やいろいろをくぐりぬけてきた
なんとかこのオルガンを残したい
第一次大戦では
所有者の倉庫の中にかくまわれていて
レンガで壁を作って戦災から逃れるため
敵が攻めてきてもみつけられないように。
その後休戦記念日に壁を壊して調整をして
ベルギー国王の前で永遠の平和を誓って
ベルギー国家を流したともされている非常に由緒あるもの
「これを守るためにいろいろなかたがたがある意味命をかけて守ってきた
なんとか私どもも大切にしたいと思っています」
まだ ホール・オブ・ホールズとタイトルのついた松本さんが最後に語る
「技術って言うのは機能だけの技術と遊び心を取り入れる技術といろいろタイプがあると思うんですよね
今はその機能だけの技術っていうのかなり発達したと思うんですけど
また技術があれば何でもできると現代は誤解しやすいですけど
技術があってもそれを作ろうとする心と情熱がなければまず作りえないと思うんですね
そこらへんが現代人の非常に傲慢になっているところだと
むかしのひとたちはたとえば機械だっていいもんがなかっただろうし
だけどやっぱり情熱みたいなものはあったと思うんですね
だから作れたと思うし、なれあいっていうような作り方ではなかったとおもうんですね
これをなんとかこうひとにきかせたいとかやっぱり
いろんな思いの元につくったものだと思うんです
そこらへんが大事だと思うんです」
今でも清里 ホール・オブ・ホールズにいけば
終の棲家に住まうこのオルガンの音色を
きっときくことができるとおもいます。
検索したら
2012年3月付けでのyoutubeがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=pZxRyFZ-las
もしストップがある場合
ストップというのは
ひとつのオルガンで色々な音色の笛セットがあって
どの笛セットを鳴らすのかを選べるようするもので
この場合は
ストップの数だけ風箱を用意して
当該ストップに圧縮空気を送るか送らないかを
レジスターBOXで制御するそうです。
ひとつのオルガンで色々な音色の笛セットがあって
どの笛セットを鳴らすのかを選べるようするもので
この場合は
ストップの数だけ風箱を用意して
当該ストップに圧縮空気を送るか送らないかを
レジスターBOXで制御するそうです。
オルガンの鳴る仕組み 従来型 平文
簡易型で示した風箱一個のモデルは
実は最近の小型のオルガンになってからのもので
従来のもっと音量を必要とするオルガンには
別のシステムが使われていました。
簡易型では風箱の圧縮空気のうちの
楽譜読み取り部分に逃げ出した空気は
音を出すためには使われていないので
笛に送られる圧縮空気の量がその分すくなくなってしまう
従来型では風箱を二個つかうコトで
A 読み取り部分から逃げる空気のはいった風箱と
B 笛部分に空気をおくること専用の風箱というように
機能分担されます
Aの動きは簡易型と同じで
Aから笛へ送っていた空気を笛には送らず代わりに
Bへのスイッチとして皮袋を膨らませることに使います
Aにより膨らんだ皮袋によって
二個目のBの風箱から笛へとつながるチューブへのストッパーが押しはずされ
二個目のBの風箱にあった圧縮空気の全量が
笛へとおくられるこことになるのです
この風箱ABをそれぞれ
メイン と セカンダリー と呼びます
実は最近の小型のオルガンになってからのもので
従来のもっと音量を必要とするオルガンには
別のシステムが使われていました。
簡易型では風箱の圧縮空気のうちの
楽譜読み取り部分に逃げ出した空気は
音を出すためには使われていないので
笛に送られる圧縮空気の量がその分すくなくなってしまう
従来型では風箱を二個つかうコトで
A 読み取り部分から逃げる空気のはいった風箱と
B 笛部分に空気をおくること専用の風箱というように
機能分担されます
Aの動きは簡易型と同じで
Aから笛へ送っていた空気を笛には送らず代わりに
Bへのスイッチとして皮袋を膨らませることに使います
Aにより膨らんだ皮袋によって
二個目のBの風箱から笛へとつながるチューブへのストッパーが押しはずされ
二個目のBの風箱にあった圧縮空気の全量が
笛へとおくられるこことになるのです
この風箱ABをそれぞれ
メイン と セカンダリー と呼びます
オルガンの鳴る仕組み 簡易型 平文
これを文章で書くのはいたって大変なことなのですが
トライしてみます
オルガンは大きく分けて
1●圧縮空気をつくる仕組み
2●圧縮空気の流れの制御
3●圧縮空気の流れ
のみっつで動いています。
1は全体でひとつです。
2と3は全体的な流れもあるけど
音の数だけ同じ制御系があると思ったほうが理解しやすいです。
1●圧縮空気をつくる仕組み
これはふいごとよばれる部分が空気をつくりだし
この空気をつくるフイゴは
たとえば浮き輪の空気入れの黄色いポンプをイメージすると
あれはちっちゃくなった時だけ空気を押し出しますよね
でまたもとの大きさに戻ってもう一度踏む
ふいごもそうなのですが
そうすると縮んだあともどってきている間空気が作れなくなってしまうので
それでは曲が続いているのに半分の間しか空気がおくれません
それだと困るのでふたつのフイゴをセットにして
片方のふいごがちっちゃくなりながら空気を出している間に
もういっこのフイゴが大きくもどってチャージ準備おっけー!!
を互いに繰り返すことで
安定して空気を供給します。
このふたつのがんばる空気製造フイゴたちの上に
圧縮空気の貯蓄ふいごがあって
ふたつのフイゴはその貯蓄フイゴへと
いつも空気を送っています
この貯蓄フイゴの空気圧は貯蓄フイゴを押さえつけているバネの強さできまり
それがオルガンごとの風圧となります。
このふたつの空気製造フイゴは
手で回しているハンドルの力で動いています。
オルガンはハンドルを回すのは
楽譜が動いていく力であると同時に
空気を作っている力でもあります。
さて貯蓄フイゴの中に溜まった
バネの力で圧縮されて今普通にある外気よりも圧の高くなった空気
高圧空気とでもよびましょうか
は
風箱(かざばこ)と呼ばれる部分に送られます。
なので貯蓄フイゴの中と
風箱の中はいつも高圧空気で満たされています。
風箱の中には笛の数だけ
2●圧縮空気の流れの制御機構と
3●圧縮空気の流れ
があります。
風箱は二種類のチューブによってそれぞれ二箇所とつながっていて
一つのチューブは笛への通り道
もう一つはその笛の音に相当する楽譜のよみとり部分の穴への通り道です。
だから笛の数だけセットがあるのです。
そして
風箱の中には
ニューマティックモーターと呼ばれるモーターが
笛の数だけ入っていて
これがその音を出すかださないかのスイッチのような動きをしています。
普段はモーターにも風箱の中の高圧空気が入っていて
モーターは大きく膨らんでいて
笛への通り道を塞いでいます。
音をださないぞっていう体制でいます。
大きな形は通せんぼの役割なので
もしモーターが小さくなっちゃったら
※1 風箱の中の高圧空気は
笛の方に流れ出ることが出来ます。
笛の穴は風箱よりも低圧である外気とつながっているので
高圧空気はそちらへと一気に逃げ出します。
キーレスで考えると
トラッカーバーが楽譜の当該の音のところの穴を読み取ったときに
風箱の中の該当の音の部分の
モーターの中の高圧空気が
楽譜のよみとり穴を通って
より低圧である外部にながれていってしまいます。
そのことによってモーターが小さく縮んでしまいます。
そして、
※1で書いたように
風箱の中の高圧空気は
笛の方に流れ出ることが出来ます。
笛の穴は風箱よりも低圧である外気とつながっているので
高圧空気はそちらへと一気に逃げ出します。
ここまでが音がでる仕組みで
このままだと一回音が出ただけで
モーターが縮んでしまって終わってしまうので
モーターをまた大きく復旧させる方法を考えると
モーターから読み取り部分へとつながるチューブは
実は単純な一本出口構造ではなくて
風箱内の高圧空気をモーターに入れ戻す入り口ルートと入れ子になっています。
楽譜に穴があいている間は
楽譜の穴から出口ルートで出て行ってしまう空気が多いのですが
その間にも
もう一度高圧空気をモーターに入れてやろうという入り口ルートのチューブは
常に動き続けていて
楽譜の穴が閉じたら、その風箱の高圧空気をモーターにいれる量が
モーターから高圧空気が逃げる量よりも勝り
またモーターは大きくなって次の音がだせる状態になるのです。
うーん、図がないとやっぱりきびしいか
そのうち図も書きます。
トライしてみます
オルガンは大きく分けて
1●圧縮空気をつくる仕組み
2●圧縮空気の流れの制御
3●圧縮空気の流れ
のみっつで動いています。
1は全体でひとつです。
2と3は全体的な流れもあるけど
音の数だけ同じ制御系があると思ったほうが理解しやすいです。
1●圧縮空気をつくる仕組み
これはふいごとよばれる部分が空気をつくりだし
この空気をつくるフイゴは
たとえば浮き輪の空気入れの黄色いポンプをイメージすると
あれはちっちゃくなった時だけ空気を押し出しますよね
でまたもとの大きさに戻ってもう一度踏む
ふいごもそうなのですが
そうすると縮んだあともどってきている間空気が作れなくなってしまうので
それでは曲が続いているのに半分の間しか空気がおくれません
それだと困るのでふたつのフイゴをセットにして
片方のふいごがちっちゃくなりながら空気を出している間に
もういっこのフイゴが大きくもどってチャージ準備おっけー!!
を互いに繰り返すことで
安定して空気を供給します。
このふたつのがんばる空気製造フイゴたちの上に
圧縮空気の貯蓄ふいごがあって
ふたつのフイゴはその貯蓄フイゴへと
いつも空気を送っています
この貯蓄フイゴの空気圧は貯蓄フイゴを押さえつけているバネの強さできまり
それがオルガンごとの風圧となります。
このふたつの空気製造フイゴは
手で回しているハンドルの力で動いています。
オルガンはハンドルを回すのは
楽譜が動いていく力であると同時に
空気を作っている力でもあります。
さて貯蓄フイゴの中に溜まった
バネの力で圧縮されて今普通にある外気よりも圧の高くなった空気
高圧空気とでもよびましょうか
は
風箱(かざばこ)と呼ばれる部分に送られます。
なので貯蓄フイゴの中と
風箱の中はいつも高圧空気で満たされています。
風箱の中には笛の数だけ
2●圧縮空気の流れの制御機構と
3●圧縮空気の流れ
があります。
風箱は二種類のチューブによってそれぞれ二箇所とつながっていて
一つのチューブは笛への通り道
もう一つはその笛の音に相当する楽譜のよみとり部分の穴への通り道です。
だから笛の数だけセットがあるのです。
そして
風箱の中には
ニューマティックモーターと呼ばれるモーターが
笛の数だけ入っていて
これがその音を出すかださないかのスイッチのような動きをしています。
普段はモーターにも風箱の中の高圧空気が入っていて
モーターは大きく膨らんでいて
笛への通り道を塞いでいます。
音をださないぞっていう体制でいます。
大きな形は通せんぼの役割なので
もしモーターが小さくなっちゃったら
※1 風箱の中の高圧空気は
笛の方に流れ出ることが出来ます。
笛の穴は風箱よりも低圧である外気とつながっているので
高圧空気はそちらへと一気に逃げ出します。
キーレスで考えると
トラッカーバーが楽譜の当該の音のところの穴を読み取ったときに
風箱の中の該当の音の部分の
モーターの中の高圧空気が
楽譜のよみとり穴を通って
より低圧である外部にながれていってしまいます。
そのことによってモーターが小さく縮んでしまいます。
そして、
※1で書いたように
風箱の中の高圧空気は
笛の方に流れ出ることが出来ます。
笛の穴は風箱よりも低圧である外気とつながっているので
高圧空気はそちらへと一気に逃げ出します。
ここまでが音がでる仕組みで
このままだと一回音が出ただけで
モーターが縮んでしまって終わってしまうので
モーターをまた大きく復旧させる方法を考えると
モーターから読み取り部分へとつながるチューブは
実は単純な一本出口構造ではなくて
風箱内の高圧空気をモーターに入れ戻す入り口ルートと入れ子になっています。
楽譜に穴があいている間は
楽譜の穴から出口ルートで出て行ってしまう空気が多いのですが
その間にも
もう一度高圧空気をモーターに入れてやろうという入り口ルートのチューブは
常に動き続けていて
楽譜の穴が閉じたら、その風箱の高圧空気をモーターにいれる量が
モーターから高圧空気が逃げる量よりも勝り
またモーターは大きくなって次の音がだせる状態になるのです。
うーん、図がないとやっぱりきびしいか
そのうち図も書きます。
ライカで笛を
P.BOUWさんはこだわりの人
カメラもいろいろもっていて
ライカレンズのつくEPSONのデジカメなんて
なかなかレアなものを触らせてもらった
ああ ライカの味
実はP.BOUWさんは今一台のオルガンを製作中です
まだ製作中なので
どこのとかどんなとかここには書かないけれど
できたら聴きにいきたいなぁとおもっています。
ライカで笛をとりました
丁寧につくられた笛のまるい形
とてもいい音がしました

カメラもいろいろもっていて
ライカレンズのつくEPSONのデジカメなんて
なかなかレアなものを触らせてもらった
ああ ライカの味
実はP.BOUWさんは今一台のオルガンを製作中です
まだ製作中なので
どこのとかどんなとかここには書かないけれど
できたら聴きにいきたいなぁとおもっています。
ライカで笛をとりました
丁寧につくられた笛のまるい形
とてもいい音がしました

笛をつくる
オルガンの笛を
一本だけ作らせてもらった
大いに手伝っていただきながらも
はじめての笛
はじめてはいつもどきどきがいっぱいです
まず笛作りのポイント
風の出る面には固めの木を使います
木の目は笛の風の通り道の風方向に対して順目になるように
(木の裏と表では目が逆になることに注意してください)
あれ???内がわが順目になる 外が順目??? 両方可能??? すみません 混乱 あとで確認!!!
一本だけ作らせてもらった
大いに手伝っていただきながらも
はじめての笛
はじめてはいつもどきどきがいっぱいです
まず笛作りのポイント
風の出る面には固めの木を使います
木の目は笛の風の通り道の風方向に対して順目になるように
(木の裏と表では目が逆になることに注意してください)
あれ???内がわが順目になる 外が順目??? 両方可能??? すみません 混乱 あとで確認!!!
穴あけの刃の角度
もはやこんなことを聞いてたのしい人が
今日本中に私以外にいるのでしょうか。
しかし書きます。
たのしいなーっておもったら
ともだちになってください^^。
ずっととっておくので
たとえば22世紀になって
見てくださっている方へ。
もしだれもまわりにいなくて
この国でオルガンがつくりたくなったら
作り手ではない私のきいた話です。
肝心なことは書いていないかもしれないけれど
どうぞゆっくりみていってください。
オルガンロールでもブックでも楽譜から一から作ろうとすると気付くのですが
オルガンロールやブックって
楽譜と反対なのです
楽譜だと右書きっていいますか?
左から右に書いていく。
だけどオルガンのよみとり機構は
右から左に書いたものを読むので
そう考えると
裏から穴あけるのか・・・?
っておそらく自分で手を動かしたら一度はおもいあたるはずです
複写の場合は表に線をひいちゃうときれいじゃないし
midiから落とす場合に鏡像を表側に落とすのはなかなかに頭の体操です。
(裏からなら逆に正像で落とせばいい)
なのでP.BOUWさんも谷目さんも裏からとの答えで
でもP.BOUWさんによると
「だけどオランダの人は表から書いて、穴も表からあけるんです」
とのことでした。
ここでP.BOUWさんからのアドバイスは
「どちらからあけてもいいので、
曲の先端側が刃が斜めの方(とがってるほう)になるのがいい」
つまりこの写真ならば
曲の先端側が写真の右手側にくるように。

なのでこの写真は表からあける場合になってて
裏からあける場合は刃をうらがえしに入れ替えるといいです
推測ですが刃がとがってる方が切れがいいので
音のたちあがりを重視するのかなと思います。
ところで
ピッチとかは国や作り手によってまちまちなのに
どうして五線譜と逆から読むような楽譜の作りは
各国共通なのでしょうか?
とふと疑問。
これは逆だった場合の楽器を想像して弾こうとしてみると答えに触れる気がします。
ひ、弾きにくい
右利きの人が右回しで弾くために
21世紀っぽくいうと、
プレーヤーへのヒューマンインターフェイスを重視してくれてるんですね、きっと。
楽譜が逆なコトくらいはがんばっちゃおう!
今日本中に私以外にいるのでしょうか。
しかし書きます。
たのしいなーっておもったら
ともだちになってください^^。
ずっととっておくので
たとえば22世紀になって
見てくださっている方へ。
もしだれもまわりにいなくて
この国でオルガンがつくりたくなったら
作り手ではない私のきいた話です。
肝心なことは書いていないかもしれないけれど
どうぞゆっくりみていってください。
オルガンロールでもブックでも楽譜から一から作ろうとすると気付くのですが
オルガンロールやブックって
楽譜と反対なのです
楽譜だと右書きっていいますか?
左から右に書いていく。
だけどオルガンのよみとり機構は
右から左に書いたものを読むので
そう考えると
裏から穴あけるのか・・・?
っておそらく自分で手を動かしたら一度はおもいあたるはずです
複写の場合は表に線をひいちゃうときれいじゃないし
midiから落とす場合に鏡像を表側に落とすのはなかなかに頭の体操です。
(裏からなら逆に正像で落とせばいい)
なのでP.BOUWさんも谷目さんも裏からとの答えで
でもP.BOUWさんによると
「だけどオランダの人は表から書いて、穴も表からあけるんです」
とのことでした。
ここでP.BOUWさんからのアドバイスは
「どちらからあけてもいいので、
曲の先端側が刃が斜めの方(とがってるほう)になるのがいい」
つまりこの写真ならば
曲の先端側が写真の右手側にくるように。

なのでこの写真は表からあける場合になってて
裏からあける場合は刃をうらがえしに入れ替えるといいです
推測ですが刃がとがってる方が切れがいいので
音のたちあがりを重視するのかなと思います。
ところで
ピッチとかは国や作り手によってまちまちなのに
どうして五線譜と逆から読むような楽譜の作りは
各国共通なのでしょうか?
とふと疑問。
これは逆だった場合の楽器を想像して弾こうとしてみると答えに触れる気がします。
ひ、弾きにくい
右利きの人が右回しで弾くために
21世紀っぽくいうと、
プレーヤーへのヒューマンインターフェイスを重視してくれてるんですね、きっと。
楽譜が逆なコトくらいはがんばっちゃおう!
複写 3.穴あけ機と4.穴あけ
3.穴の上下のピッチ間隔を穴あけ機にセット
これは穴あけ機械をもっていないと説明しがたいのですが
これが穴あけ機械です
本体部分は輸入だけど
そのままでは動かせなかったので
だいぶその後いろいろ手を加えたとのこと。

ピッチ間隔はY字型のものたちと本体の間に
木なのだけれど写真だと金色っぽいバー(?)がみえるでしょうか
このバーを持ち上げるとピッチの移動ができて
ということはこの下にピッチの間隔穴があいたガイドがあって
そのうちのひとつの穴に足を下ろして固定していく感じ。
あ、写真あった
バーを中が見えるまでもちあげてみると こうです、こんなん。

機械の左手側に何本もならんでいるY字型のものは
穴を開けるための刃で
これは日本で
ミシンのパーツを作る小さい工場に頼んで
作ってもらったそう。
刃が二列に並んでいるのは片方がキー用の4mm厚
片方がキーレス用の3ミリ厚
それぞれあける音符の長さによってさらに幅が幾種類もあり
このスケールは、さっき楽譜にうつしとった音符が
どれだけの幅かを見るスケールで
Y字の歯のそれぞれの幅と同じ。


スケールじゃなくて
直接刃先と大きさを比べてみるとこんな感じ。

穴の最小径はパーレーさんの場合は2.5ミリ
それが最短の音符です。
そして使っているうちに刃先は斜めがいいと気付き
自分で削ったそうです

4.穴あけ機で穴あけ
あとはあけるべし
10ミリの幅は必ず10ミリの刃であけなければならないということはなくて
5ミリを二回降ろしてもいい。
なので考え方としては
同じ大きさの穴を一度にあけるよりも
同じ音の穴を一度に一列開け切るほうが
オペレーションは楽でした。
足でがっちゃんっと踏むと
刃が降りてきて穴があきます

これは穴あけ機械をもっていないと説明しがたいのですが
これが穴あけ機械です
本体部分は輸入だけど
そのままでは動かせなかったので
だいぶその後いろいろ手を加えたとのこと。

ピッチ間隔はY字型のものたちと本体の間に
木なのだけれど写真だと金色っぽいバー(?)がみえるでしょうか
このバーを持ち上げるとピッチの移動ができて
ということはこの下にピッチの間隔穴があいたガイドがあって
そのうちのひとつの穴に足を下ろして固定していく感じ。
あ、写真あった
バーを中が見えるまでもちあげてみると こうです、こんなん。

機械の左手側に何本もならんでいるY字型のものは
穴を開けるための刃で
これは日本で
ミシンのパーツを作る小さい工場に頼んで
作ってもらったそう。
刃が二列に並んでいるのは片方がキー用の4mm厚
片方がキーレス用の3ミリ厚
それぞれあける音符の長さによってさらに幅が幾種類もあり
このスケールは、さっき楽譜にうつしとった音符が
どれだけの幅かを見るスケールで
Y字の歯のそれぞれの幅と同じ。


スケールじゃなくて
直接刃先と大きさを比べてみるとこんな感じ。

穴の最小径はパーレーさんの場合は2.5ミリ
それが最短の音符です。
そして使っているうちに刃先は斜めがいいと気付き
自分で削ったそうです

4.穴あけ機で穴あけ
あとはあけるべし
10ミリの幅は必ず10ミリの刃であけなければならないということはなくて
5ミリを二回降ろしてもいい。
なので考え方としては
同じ大きさの穴を一度にあけるよりも
同じ音の穴を一度に一列開け切るほうが
オペレーションは楽でした。
足でがっちゃんっと踏むと
刃が降りてきて穴があきます

複写 1.複写と2.調整
1.穴の横幅を複写
まずすでにあるブックと
複写したい先のブックをガチャック(ガチャ玉)などで固定します。
この場合は便宜上二枚の紙の上下幅が違っていますが
通常は同じはばの紙でやります。
それからペンなどで穴の横幅をしるしをつけていきます。
この際、幅がわかることだけが目的なので
綺麗に完全直線でなければならないとか
上下中央でなければならないということはないです。
なぜならあとで穴あけ機械にかけたときに
機械の方に上下位置を正しくセッティングし
正しい位置にしか開かないようになるから。
こんなふう
(というか、これいっしょに写っているの
モーターの形状の一覧図ですね
ここでの話とは違いますがこれも貴重!!)

上においていたマスターをはずすとコピーはこうです

2.複写した横幅を理論的に調整
横幅のコピーを作ったら
ピッチがどの間隔かをコピーのラインから読み取って
ピッチごとに縦線をひきます。

手で引いたものなので
実はちょっとずれているかもというのは
この縦線で区切られたものを見ていると判別がつきます
これはピッチぎりぎりまで伸びるはずの音なんじゃないかなーとか
そういうことを目視で確認しながら調整します。

余談ですが
下の写真の一番右下の部分はAFキャンセルスイッチで
音の選択 violin(バイオリン)とbourdon(ブルドン)
・・・ってメモに書いてあるけど
AFってなんだっけ・・・
オートフォーカスっていいたくなるのがふぉとぐらふぁ

まずすでにあるブックと
複写したい先のブックをガチャック(ガチャ玉)などで固定します。
この場合は便宜上二枚の紙の上下幅が違っていますが
通常は同じはばの紙でやります。
それからペンなどで穴の横幅をしるしをつけていきます。
この際、幅がわかることだけが目的なので
綺麗に完全直線でなければならないとか
上下中央でなければならないということはないです。
なぜならあとで穴あけ機械にかけたときに
機械の方に上下位置を正しくセッティングし
正しい位置にしか開かないようになるから。
こんなふう
(というか、これいっしょに写っているの
モーターの形状の一覧図ですね
ここでの話とは違いますがこれも貴重!!)

上においていたマスターをはずすとコピーはこうです

2.複写した横幅を理論的に調整
横幅のコピーを作ったら
ピッチがどの間隔かをコピーのラインから読み取って
ピッチごとに縦線をひきます。

手で引いたものなので
実はちょっとずれているかもというのは
この縦線で区切られたものを見ていると判別がつきます
これはピッチぎりぎりまで伸びるはずの音なんじゃないかなーとか
そういうことを目視で確認しながら調整します。

余談ですが
下の写真の一番右下の部分はAFキャンセルスイッチで
音の選択 violin(バイオリン)とbourdon(ブルドン)
・・・ってメモに書いてあるけど
AFってなんだっけ・・・
オートフォーカスっていいたくなるのがふぉとぐらふぁ

オルガンブックの複写で学ぶ
ならうよりなれよ
というか
習うより倣うというか
まずはすでにあるブックの複写をしてみましょう
手順は
1.穴の横幅を複写
2.複写した横幅を理論的に調整
3.穴の上下のピッチ間隔を穴あけ機にセット
4.穴あけ機で穴あけ
です。
今回は勉強用でただ楽曲の一部を開けただけですが
複写の際の音楽著作権について気になったので
オルゴールとかオルガンのソフトの複写について
どう考えるべきかをその後
関西のオルゴール好きなSさんにきいてみたところ
「古いものなので原曲の著作権はたいてい切れている。
なのであとは編曲著作権として
編曲者が生きているかどうかの問題になると思う」
とのことでした。
ひとつの意見として。
というか
習うより倣うというか
まずはすでにあるブックの複写をしてみましょう
手順は
1.穴の横幅を複写
2.複写した横幅を理論的に調整
3.穴の上下のピッチ間隔を穴あけ機にセット
4.穴あけ機で穴あけ
です。
今回は勉強用でただ楽曲の一部を開けただけですが
複写の際の音楽著作権について気になったので
オルゴールとかオルガンのソフトの複写について
どう考えるべきかをその後
関西のオルゴール好きなSさんにきいてみたところ
「古いものなので原曲の著作権はたいてい切れている。
なのであとは編曲著作権として
編曲者が生きているかどうかの問題になると思う」
とのことでした。
ひとつの意見として。
ブックの穴 キー式とキーレス
キー式というのは見た目には
ブックの読み取り部分に爪が複数本出ているようなタイプのもの。
キーレスは穴があいているだけ。
日本の人たちはだいたいキー式 キーレスと呼ぶが
シャリエルにいわせると メカニカとプニュマティカ
P.BOUWさんに確認したところその呼び名でも間違いではなく
読み取り部分だけを指して狭義で
メカニカル(機械式)かニューマティック(空気式)と称する場合は
それそれがキー と キーレスにあたる。
つまりキーは、読み取りのみが機械式でその他の場所は空気式
キーレスは読み取りも含めすべてが空気式といえる。
ブックの作り方としては
キーレスの場合は素直に楽譜どおりにあける
キー式の場合は
前のキーがさがる為の時間と次のキーがあがるための時間を
ブック上ですこし重なるような形で穴をあけないと
連続した音にならない。
こんな感じ(ペンのある位置)

なので同じ曲でもキーとキーレスではつくりが違い
同じ楽譜にはならず
キーの方が2-3mm長いはず
もうひとつの注意点として
キーレスでは
1ミリくらいのブリッジは反応しないので
ブリッジを作った方が強度が保てる
(ブリッジとは長音に対して途中で1ミリ程度
穴をあけない時間をとること)
キーはブリッジがあったら音が切れてしまう
こう書くとキーレスの方がいいことが多そうだけれど
キー式のメリットは音の立ち上がりの小気味良さ
調整しやすくてレスポンスがいい
でもデメリットとしてキー式では逆回転などをしてしまうと
あっさり事故が起きてこわれてしまう場合もあるので
オランダのフェーニンゲンさんも
最初の頃は日本にキー式のオルガンを持ってきていたが
壊れるのをおそれてかだんだんキーレスのものしかもってこなくなってしまったのだそう
ブック自身を見ても
キー用かキーレス用かはわかります
キーレスはよみとり穴の上を通るだけなので
ブック穴に補強がないです。
キーの方はブックの穴をキーがはじくのに近い形になるので
補強材がぬってあり見た目に穴の周りの色がちがうはず
(たぶんシュラック)
穴幅も違って
キーは4mm キーレスは3mm
のように
キーの方がキーが引っかかる分ひろい
ブックの読み取り部分に爪が複数本出ているようなタイプのもの。
キーレスは穴があいているだけ。
日本の人たちはだいたいキー式 キーレスと呼ぶが
シャリエルにいわせると メカニカとプニュマティカ
P.BOUWさんに確認したところその呼び名でも間違いではなく
読み取り部分だけを指して狭義で
メカニカル(機械式)かニューマティック(空気式)と称する場合は
それそれがキー と キーレスにあたる。
つまりキーは、読み取りのみが機械式でその他の場所は空気式
キーレスは読み取りも含めすべてが空気式といえる。
ブックの作り方としては
キーレスの場合は素直に楽譜どおりにあける
キー式の場合は
前のキーがさがる為の時間と次のキーがあがるための時間を
ブック上ですこし重なるような形で穴をあけないと
連続した音にならない。
こんな感じ(ペンのある位置)

なので同じ曲でもキーとキーレスではつくりが違い
同じ楽譜にはならず
キーの方が2-3mm長いはず
もうひとつの注意点として
キーレスでは
1ミリくらいのブリッジは反応しないので
ブリッジを作った方が強度が保てる
(ブリッジとは長音に対して途中で1ミリ程度
穴をあけない時間をとること)
キーはブリッジがあったら音が切れてしまう
こう書くとキーレスの方がいいことが多そうだけれど
キー式のメリットは音の立ち上がりの小気味良さ
調整しやすくてレスポンスがいい
でもデメリットとしてキー式では逆回転などをしてしまうと
あっさり事故が起きてこわれてしまう場合もあるので
オランダのフェーニンゲンさんも
最初の頃は日本にキー式のオルガンを持ってきていたが
壊れるのをおそれてかだんだんキーレスのものしかもってこなくなってしまったのだそう
ブック自身を見ても
キー用かキーレス用かはわかります
キーレスはよみとり穴の上を通るだけなので
ブック穴に補強がないです。
キーの方はブックの穴をキーがはじくのに近い形になるので
補強材がぬってあり見た目に穴の周りの色がちがうはず
(たぶんシュラック)
穴幅も違って
キーは4mm キーレスは3mm
のように
キーの方がキーが引っかかる分ひろい
清里という場所
P.BOUWさんと、このブログでも紹介している谷目基さんとは
旧知の間柄になる
「何かで自分がラジオに出たんです
それをきいて当時高山にいた谷目くんがバイクで会いに来てくれて」
その後、谷目さんは夏休みなどにアルバイトなどで清里にきて
P.BOUWさんと一緒にオルガンを直して過ごしていた
P.BOUWさんは
A型ですか ってきいたら
はい っていわれるくらい
色々なものを整理して保存しておられて
その頃の写真を見せていただきました
時がそこにありました。
それぞれに面影はあるけれど
20何年も前のこと
しらないふたりをみるような
なつかしいふたりをみるような
当時の仲間たちの写真や
当時パイプオルガンの仕事をしていた
今では もうひとりの手廻しオルガン制作者として清里に残った脇田さんが
初めて自分で作ったオルガンをもってきた日のこと。
「ふいごの上に笛が乗ってて
笛の重さがオモリになって
ふいご一回下がる分だけの曲を弾く
おもしろいなっておもったよ」
ほんとだ、おもしろい。
自由でしばられていないひとだ。
「あの頃の清里は人が集まってくる場だったと思います。」
そんな話を聞いて宿に帰ってひとりぼんやりしてて
おもいあたった
私とP.BOUWさんをつないでくれたひとで
私にオルガンの色々をおしえてくれた
神奈川に住むSさんという人が居て
「私がSさんと出会ったのも清里でした」
ほんの一日の偶然
東京と神奈川から他人のまま同じ日に清里にきて
オルガンすきな人なんだなぁって
その場で初めて声をかわした
「そうですか。清里っていうのは、
やっぱりなにかあるんだな」
離れた場所の名前を紡ぐP.BOUWさんの声は
やさしかった。
旧知の間柄になる
「何かで自分がラジオに出たんです
それをきいて当時高山にいた谷目くんがバイクで会いに来てくれて」
その後、谷目さんは夏休みなどにアルバイトなどで清里にきて
P.BOUWさんと一緒にオルガンを直して過ごしていた
P.BOUWさんは
A型ですか ってきいたら
はい っていわれるくらい
色々なものを整理して保存しておられて
その頃の写真を見せていただきました
時がそこにありました。
それぞれに面影はあるけれど
20何年も前のこと
しらないふたりをみるような
なつかしいふたりをみるような
当時の仲間たちの写真や
当時パイプオルガンの仕事をしていた
今では もうひとりの手廻しオルガン制作者として清里に残った脇田さんが
初めて自分で作ったオルガンをもってきた日のこと。
「ふいごの上に笛が乗ってて
笛の重さがオモリになって
ふいご一回下がる分だけの曲を弾く
おもしろいなっておもったよ」
ほんとだ、おもしろい。
自由でしばられていないひとだ。
「あの頃の清里は人が集まってくる場だったと思います。」
そんな話を聞いて宿に帰ってひとりぼんやりしてて
おもいあたった
私とP.BOUWさんをつないでくれたひとで
私にオルガンの色々をおしえてくれた
神奈川に住むSさんという人が居て
「私がSさんと出会ったのも清里でした」
ほんの一日の偶然
東京と神奈川から他人のまま同じ日に清里にきて
オルガンすきな人なんだなぁって
その場で初めて声をかわした
「そうですか。清里っていうのは、
やっぱりなにかあるんだな」
離れた場所の名前を紡ぐP.BOUWさんの声は
やさしかった。
P.BOUWさんとオルガンの時間
ここですこし
むかしのはなしをきいてみる
はじめてオルガンとふれたのはいつですか
「実はもうそのころのことは記憶があいまいなんです。
イベントかなにかでオルガンをみたと思います
22歳か23歳くらいでオルガンをみて
護国寺(オルゴールの小さな博物館)が当時あってそれをみにいったりして
からくりが気になったり」
はじめてのオルガン体験が
あいまい
はじめてきくこたえに
これはおもしろい話だなぁとおもった
それほどずっといっしょにいたんだ
P.BOUWさんの略歴は
静岡三島生まれ
18歳で上京し銅版画をする
吉祥寺の今はもうない料理屋で働きながら
「ごはんもたべれるし、よかったから」
イレブンPMで
清里が出来たと聞いて訪ねて行く。
2月の寒い日だった
当時女性の館長さんで
気が強くてオルゴールがすきだった人
彼女が社長呼んでくれて
「実は見学にきたわけじゃなくてオルガンの仕組みをしりたい」
といったら
東京の手廻しオルガンを扱うイベント会社を紹介してくれた
そこで少しオルガンの修理をして
それから清里に呼ばれる
清里に3年
パイプオルガンの作り方を学びにいったりもしながら
ここでオルガンを初めて1から作る
その後東京へ
それから長崎に呼ばれる
今も長崎に住むが
長崎へのこだわりがあるわけではなく
どこか住んでみたいところをきいてみると
「鎌倉とかいいですよね」
むかしのはなしをきいてみる
はじめてオルガンとふれたのはいつですか
「実はもうそのころのことは記憶があいまいなんです。
イベントかなにかでオルガンをみたと思います
22歳か23歳くらいでオルガンをみて
護国寺(オルゴールの小さな博物館)が当時あってそれをみにいったりして
からくりが気になったり」
はじめてのオルガン体験が
あいまい
はじめてきくこたえに
これはおもしろい話だなぁとおもった
それほどずっといっしょにいたんだ
P.BOUWさんの略歴は
静岡三島生まれ
18歳で上京し銅版画をする
吉祥寺の今はもうない料理屋で働きながら
「ごはんもたべれるし、よかったから」
イレブンPMで
清里が出来たと聞いて訪ねて行く。
2月の寒い日だった
当時女性の館長さんで
気が強くてオルゴールがすきだった人
彼女が社長呼んでくれて
「実は見学にきたわけじゃなくてオルガンの仕組みをしりたい」
といったら
東京の手廻しオルガンを扱うイベント会社を紹介してくれた
そこで少しオルガンの修理をして
それから清里に呼ばれる
清里に3年
パイプオルガンの作り方を学びにいったりもしながら
ここでオルガンを初めて1から作る
その後東京へ
それから長崎に呼ばれる
今も長崎に住むが
長崎へのこだわりがあるわけではなく
どこか住んでみたいところをきいてみると
「鎌倉とかいいですよね」
銀チューブ 鉛チューブ
「あなたが落としたのは 金のチューブですか
銀のチューブですか それとも鉛のチューブですか」
「すみません・・・ビニールのチューブです」
オルガンの笛と風箱とをつないでいるチューブは
デライカのものだと塩ビか何かの合成樹脂系のチューブだが
すべてがこのチューブで作られるわけではなくて
じゃじゃん
これは、プロアさん(オランダ職人さん)の銀チューブ

もちろん特注でベルギーのメーカー製だそう
銀は温度の影響をうけないので
冬でもOK
逆にビニールやシリコンだと温度で伸びたり縮んだりして
チューブと管の間がスポンスポンになっちゃったりすることもあるそうで
さらに続けて
「オルガンチューブは本当は鉛がいいんです」
と
空気圧に負けないからと。
でも重量が重くなるし配管も大変になるとのこと。
材料は何をどう選択していくかの
積み重ねですね。
金属の管って
ぜんぜん曲がらなくってすごく大変なんじゃないのかな
と試しに曲げさせてもらったら
想像してるよりはるかに曲がります。
力としては、、、鉛筆を折る力よりはるかに入れてない、、、
なにくらいな、、、つまようじを折るよりもたぶん力いれないくらい
ふにゃっ ではないけど
「まがれ」 って言ったら 「はいっ」って言われたような気分でした。
銀のチューブですか それとも鉛のチューブですか」
「すみません・・・ビニールのチューブです」
オルガンの笛と風箱とをつないでいるチューブは
デライカのものだと塩ビか何かの合成樹脂系のチューブだが
すべてがこのチューブで作られるわけではなくて
じゃじゃん
これは、プロアさん(オランダ職人さん)の銀チューブ

もちろん特注でベルギーのメーカー製だそう
銀は温度の影響をうけないので
冬でもOK
逆にビニールやシリコンだと温度で伸びたり縮んだりして
チューブと管の間がスポンスポンになっちゃったりすることもあるそうで
さらに続けて
「オルガンチューブは本当は鉛がいいんです」
と
空気圧に負けないからと。
でも重量が重くなるし配管も大変になるとのこと。
材料は何をどう選択していくかの
積み重ねですね。
金属の管って
ぜんぜん曲がらなくってすごく大変なんじゃないのかな
と試しに曲げさせてもらったら
想像してるよりはるかに曲がります。
力としては、、、鉛筆を折る力よりはるかに入れてない、、、
なにくらいな、、、つまようじを折るよりもたぶん力いれないくらい
ふにゃっ ではないけど
「まがれ」 って言ったら 「はいっ」って言われたような気分でした。
マサメとイタメ
この日
見せていただいた笛は
側面がやわらかい木 ここでは松 針葉樹のマサメで
側面が堅い木 桜の木
と説明していただいた。
マサメとは
柾目か正目と書いて
年輪の目を断ち切るように年輪に対し直角に近い角度で切り出した板の木目で
冬目と夏目が交互にほぼ平行に現れ、きれいに揃った縞模様となる。
収縮や変形が少ないが、水分を透過させやすい。
柾目の板は原木から20 - 30%程度しかとれず歩留まりが悪いので高価である。
これに対する言葉が板目で
板目は年輪の目に沿うように接線方向に切り出した板の表面に現れる木目を板目と呼ぶ。
木目は柾目のように整った縞模様とはならず、不規則な曲線模様となる。
板目の板には裏表があり、切り出しの際に
外辺部側に面していた方が表面(木表)、中心部側に面していた方が裏面(木裏)となる

Aが柾目、Bが板目となる。
(図・文とも wikipedia 木材)
そのため、柾目はこの交互に現れた冬目と夏目によって
堅いやわらかいが交互に現れてくるので
材料の作り方としては非効率だから値段は高いけれど
音の共鳴がしやすいのだそう。
こういう正面を堅い木にするのは
手廻しオルガンの作り方で
パイプオルガンの場合は全部同じ木でつくる人が多いのだそうです。
全部ブナとか。
手廻しオルガンの場合は
一台のオルガンでも
低音は松で作り
高音はブナで作ったりする
柾目 板目の写真を
木材屋さんなんかで見てみると
いろいろ見れておもしろいかも。
たとえばですがこんなところとか。
http://www.marunishimeimoku.co.jp/category/1166804.html
見せていただいた笛は
側面がやわらかい木 ここでは松 針葉樹のマサメで
側面が堅い木 桜の木
と説明していただいた。
マサメとは
柾目か正目と書いて
年輪の目を断ち切るように年輪に対し直角に近い角度で切り出した板の木目で
冬目と夏目が交互にほぼ平行に現れ、きれいに揃った縞模様となる。
収縮や変形が少ないが、水分を透過させやすい。
柾目の板は原木から20 - 30%程度しかとれず歩留まりが悪いので高価である。
これに対する言葉が板目で
板目は年輪の目に沿うように接線方向に切り出した板の表面に現れる木目を板目と呼ぶ。
木目は柾目のように整った縞模様とはならず、不規則な曲線模様となる。
板目の板には裏表があり、切り出しの際に
外辺部側に面していた方が表面(木表)、中心部側に面していた方が裏面(木裏)となる

Aが柾目、Bが板目となる。
(図・文とも wikipedia 木材)
そのため、柾目はこの交互に現れた冬目と夏目によって
堅いやわらかいが交互に現れてくるので
材料の作り方としては非効率だから値段は高いけれど
音の共鳴がしやすいのだそう。
こういう正面を堅い木にするのは
手廻しオルガンの作り方で
パイプオルガンの場合は全部同じ木でつくる人が多いのだそうです。
全部ブナとか。
手廻しオルガンの場合は
一台のオルガンでも
低音は松で作り
高音はブナで作ったりする
柾目 板目の写真を
木材屋さんなんかで見てみると
いろいろ見れておもしろいかも。
たとえばですがこんなところとか。
http://www.marunishimeimoku.co.jp/category/1166804.html
マイナスネジを使う理由
もしもオルガンの学校があったなら
P.BOUWさんはすごいいい先生をしているんじゃないかと思う
だいたいこちらの理解が遅くてもつきあってくれるし
実はまだわかっていなくても
「そこまだわかってなかったのか-」と言われつつも
もう一度説明してくれたりする
そして時々質問をされる
今日はオルガンのマイナスネジについて
●問題
ところどころにマイナスネジが使ってあるのだけれど
その理由はなんでしょう?
●ヒント
時計などでもほとんどマイナスネジが使われることから考えてみてください
えーーー。
「四分の一周まわしたことが目でみてもわかるから・・・?」
けっこうまじめに考えて答えているのだけれど
だいたい外れる・・・
「電気工具を使うなという作り手からのメッセージなんです。
プラスネジで電動ドライバーを使ったりすると
閉めすぎて材料をいためてしまったりするので」
なるほど・・・
メッセージかぁ
テールランプの会話みたい。
わかるひとからわかるひとに
手わたされていくのかな
時計なんか締めすぎたら壊れちゃうそう。
手の感覚で精密にやらないと
閉める目的じゃなくてはずす目的で作られたネジだから
逆にビスの場合は閉める目的のためのものではずさない
とのこと。
P.BOUWさんはすごいいい先生をしているんじゃないかと思う
だいたいこちらの理解が遅くてもつきあってくれるし
実はまだわかっていなくても
「そこまだわかってなかったのか-」と言われつつも
もう一度説明してくれたりする
そして時々質問をされる
今日はオルガンのマイナスネジについて
●問題
ところどころにマイナスネジが使ってあるのだけれど
その理由はなんでしょう?
●ヒント
時計などでもほとんどマイナスネジが使われることから考えてみてください
えーーー。
「四分の一周まわしたことが目でみてもわかるから・・・?」
けっこうまじめに考えて答えているのだけれど
だいたい外れる・・・
「電気工具を使うなという作り手からのメッセージなんです。
プラスネジで電動ドライバーを使ったりすると
閉めすぎて材料をいためてしまったりするので」
なるほど・・・
メッセージかぁ
テールランプの会話みたい。
わかるひとからわかるひとに
手わたされていくのかな
時計なんか締めすぎたら壊れちゃうそう。
手の感覚で精密にやらないと
閉める目的じゃなくてはずす目的で作られたネジだから
逆にビスの場合は閉める目的のためのものではずさない
とのこと。
Veeningenさんのチューニング
日本には何台か
オランダのフェーニンゲンさんのオルガンがあります。
このブログにも以前ご紹介したことが
http://aavenue.exblog.jp/15452934/
フェーニンゲンさんは2012年の1月に亡くなっておられますが
ご存命の頃に
同じくオランダのオルガンの修理専門で
ユトレヒト博物館の技術も務めて独立したというマーティン・コナードさんと
日本に修復に来られていたときの話を
P.BOUWさんからお伺いしました。
初回は応急措置としてふいごの皮をはりかえてチューニング
何年かしてふいごをもってきてとりかえて完全に復帰という二段階で
P.BOUWさんもその場に同席していたのですが
その手際は、速くてうまくて的確だったとのこと。
オランダのオルガン協会のリンクから
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/links_2.php
Orgelbouw en Restauratie - Organ building
Martin Conrads - Kerkdriel
Henk Veeningen - de Wijk
「Veeningenさんのチューニング方法は
チューナーAT-12で
一本の笛だけをメーターで基準音を聞きながらあわせて
後は耳で音をききながらあわせていました」
オランダのフェーニンゲンさんのオルガンがあります。
このブログにも以前ご紹介したことが
http://aavenue.exblog.jp/15452934/
フェーニンゲンさんは2012年の1月に亡くなっておられますが
ご存命の頃に
同じくオランダのオルガンの修理専門で
ユトレヒト博物館の技術も務めて独立したというマーティン・コナードさんと
日本に修復に来られていたときの話を
P.BOUWさんからお伺いしました。
初回は応急措置としてふいごの皮をはりかえてチューニング
何年かしてふいごをもってきてとりかえて完全に復帰という二段階で
P.BOUWさんもその場に同席していたのですが
その手際は、速くてうまくて的確だったとのこと。
オランダのオルガン協会のリンクから
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/links_2.php
Orgelbouw en Restauratie - Organ building
Martin Conrads - Kerkdriel
Henk Veeningen - de Wijk
「Veeningenさんのチューニング方法は
チューナーAT-12で
一本の笛だけをメーターで基準音を聞きながらあわせて
後は耳で音をききながらあわせていました」
チューナー チューナー チューナー
チューナーは何がおすすめですか?
ときいたらチューナーには一家言あられるらしく
すこし話をしていて珍しいチューナーがあるときいて
見てみたいともうしましたら
「見たい?」
といったその顔が、それまでにないいたずらさを含むような
楽しげな
男の子の延長の顔だった。
ややや!!
ということでここから約一時間の
チューナー談義の旅に出ます
今の市販のチューナーは±1セントくらいのものが多いが
±1/100セントまで測れる真空管チューナー
じゃじゃんっ

今はサックスなどを作っているCONN(コーン)社の
とてもとても昔のもの
奥の椅子との存在感の差をみてください。
レコードプレーヤーで白と黒の板が回転してピタッと止まったところが33回転であるような
原理的にはそれと一緒

(と、いっしょと言われてもレコードの例がなんのことか理解できていないぞ・・・
こういうこと??? ↓ ちがうかも
http://www.audiosharing.com/people/segawa/audio_abc/abc_03_1.htm)
それの民生機の一号機
シリアルNo.の上にモデルNo.がないのが初期型の証!!

ってほとんど鑑定団です~!!!
その次の

ちょっと量産っぽい気配が・・・
おすすめのチューナーは
音はでないけど
Sonic Research
精度がよくて±0.1くらいは測れる(メーカー自称は±0.02)

高すぎるときに時計回り
低すぎるときは反時計周りで示されます
安価な価格帯のものならば
KORGのデジタル
OT-120はデジタルで発音もしてキーが変えられる
キーはたとえば
オランダのオルガンなんかはE♭で短三度高い
KORGのAT-12も使いやすい
こんなにいろいろあるけどこれで全部じゃなくって
ほんとはもっと家中にいろいろあるんですよ・・・


あ、ここにも

あ、ここにも、

もっともしんぶるなのも

そしてそれぞれが必ずしも正しい値になっていると思ってはいけないものだそう
(計器なのに!!!)
「色々ためしていきついた結論としては複数のチューナーで測るということでした」
はぁ~~~
目がくるくるしちゃいますが
調律法は
平均律でいいとのことで
そこだけちょっと安心です
ほっ
ときいたらチューナーには一家言あられるらしく
すこし話をしていて珍しいチューナーがあるときいて
見てみたいともうしましたら
「見たい?」
といったその顔が、それまでにないいたずらさを含むような
楽しげな
男の子の延長の顔だった。
ややや!!
ということでここから約一時間の
チューナー談義の旅に出ます
今の市販のチューナーは±1セントくらいのものが多いが
±1/100セントまで測れる真空管チューナー
じゃじゃんっ

今はサックスなどを作っているCONN(コーン)社の
とてもとても昔のもの
奥の椅子との存在感の差をみてください。
レコードプレーヤーで白と黒の板が回転してピタッと止まったところが33回転であるような
原理的にはそれと一緒

(と、いっしょと言われてもレコードの例がなんのことか理解できていないぞ・・・
こういうこと??? ↓ ちがうかも
http://www.audiosharing.com/people/segawa/audio_abc/abc_03_1.htm)
それの民生機の一号機
シリアルNo.の上にモデルNo.がないのが初期型の証!!

ってほとんど鑑定団です~!!!
その次の

ちょっと量産っぽい気配が・・・
おすすめのチューナーは
音はでないけど
Sonic Research
精度がよくて±0.1くらいは測れる(メーカー自称は±0.02)

高すぎるときに時計回り
低すぎるときは反時計周りで示されます
安価な価格帯のものならば
KORGのデジタル
OT-120はデジタルで発音もしてキーが変えられる
キーはたとえば
オランダのオルガンなんかはE♭で短三度高い
KORGのAT-12も使いやすい
こんなにいろいろあるけどこれで全部じゃなくって
ほんとはもっと家中にいろいろあるんですよ・・・


あ、ここにも

あ、ここにも、

もっともしんぶるなのも

そしてそれぞれが必ずしも正しい値になっていると思ってはいけないものだそう
(計器なのに!!!)
「色々ためしていきついた結論としては複数のチューナーで測るということでした」
はぁ~~~
目がくるくるしちゃいますが
調律法は
平均律でいいとのことで
そこだけちょっと安心です
ほっ
オランダのオルガン編曲者
トムメイヤーとヤンキース
・・・カタカナで覚えていくと
検索したときニューヨークのページばかりに飛ばされて大変なので
スペルを覚えましょう
Jan Kees de Ruijter - Amsterdam
Tom Meijer - Goes
どちらもオランダの現役の
手回しオルガンの曲のアレンジャー
「よい編曲をします」
といって
オランダのストリートオルガン協会のホームページと
そこから彼らの連絡先へのリンクを教えていただきました。
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/home.php
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/links_3.php
P.BOUWさん自身も仕事で彼らに編曲をお願いしたことはあるそうで
ご予算もそんなにめちゃめちゃ高くはないそうなので
機会があったらお願いしてみたいです~
・・・カタカナで覚えていくと
検索したときニューヨークのページばかりに飛ばされて大変なので
スペルを覚えましょう
Jan Kees de Ruijter - Amsterdam
Tom Meijer - Goes
どちらもオランダの現役の
手回しオルガンの曲のアレンジャー
「よい編曲をします」
といって
オランダのストリートオルガン協会のホームページと
そこから彼らの連絡先へのリンクを教えていただきました。
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/home.php
http://www.draaiorgel.org/kdv/nl/links_3.php
P.BOUWさん自身も仕事で彼らに編曲をお願いしたことはあるそうで
ご予算もそんなにめちゃめちゃ高くはないそうなので
機会があったらお願いしてみたいです~
風圧と笛の形状とチフ音
今は笛を一本作ってみる話なので
厳密にはここに関係してきませんが
笛の形などの話もすこし。
風圧と笛の形状の関係
は
風圧を上げた場合は、笛の出口の大きさを大きくします。

チフ音というのは
笛を鳴らしたときの最初のチュンっていう音で
これがあると打楽器的なキザミのよい
メリハリのきいた音作りになります。
一音一音がはっきりする。
アタックがきくというか。
たぶんこれは風量をあげて穴を大きくしていくとなくなると思う。
風量がギリギリ少ないとか
すきまがギリギリすくないとか
ギリギリなほど出る音だそう。
一般には高風圧のほうがにごって
雑音が入りやすくなる
金属で作っているときは穴の大きさをもどしたりできるけれど
木で作っている場合は大きくしすぎたら終わりなので
その意味では木の方がむずかしい
穴の大きさも一概に理論だけではあけられないけれど
他にも理由がなぞなこともあるそうで
「オランダは正方形の笛が多いです
なぜだろう」
ドイツwaldkirchで買ってきたばら売り一本だけの笛を見てもらったときも
笛に合板が使われていたので
「合板の笛っていうのは普通はやらない
でもヨーロッパのは作りはいい加減でもなぜか音はしっかり出る
なんでだろう」
なんででしょう
厳密にはここに関係してきませんが
笛の形などの話もすこし。
風圧と笛の形状の関係
は
風圧を上げた場合は、笛の出口の大きさを大きくします。

チフ音というのは
笛を鳴らしたときの最初のチュンっていう音で
これがあると打楽器的なキザミのよい
メリハリのきいた音作りになります。
一音一音がはっきりする。
アタックがきくというか。
たぶんこれは風量をあげて穴を大きくしていくとなくなると思う。
風量がギリギリ少ないとか
すきまがギリギリすくないとか
ギリギリなほど出る音だそう。
一般には高風圧のほうがにごって
雑音が入りやすくなる
金属で作っているときは穴の大きさをもどしたりできるけれど
木で作っている場合は大きくしすぎたら終わりなので
その意味では木の方がむずかしい
穴の大きさも一概に理論だけではあけられないけれど
他にも理由がなぞなこともあるそうで
「オランダは正方形の笛が多いです
なぜだろう」
ドイツwaldkirchで買ってきたばら売り一本だけの笛を見てもらったときも
笛に合板が使われていたので
「合板の笛っていうのは普通はやらない
でもヨーロッパのは作りはいい加減でもなぜか音はしっかり出る
なんでだろう」
なんででしょう
ハンドルとシャフト 焼きバメと冷やしバメ
どうしてもある一台のデライカでメンテナンスをしているので
通常のメンテナンス手順一般というよりは
個別の事例に対するケースも混ざることをご理解ください。
今使っているデライカのオルガンは
ハンドル部分のネジきりが深すぎるのか
一度はめると抜けなくなることがあります。
こういうときは、箱を開けて
シャフトところに木片をあてたりして内側が回れないようにすると
外側のハンドル部分だけまわって
外れるものらしいのだけれど
ところが
うちのは文字だと説明しずらいけど
それをやると内側の想定外の部分がはずれてしまう
(図中丸部分)

「デライカのカイさんと相談したら
そこを溶接した方がいいっていわれたんですけど・・・」
というと、
「溶接?本来シャフトは溶接はしないなぁ
通常焼きバメか冷やしバメで」
と言われた。
"溶接"という単語はあくまでお互いに外国語としての英語で話しているので
もしかしたら焼きバメといわれていた可能性はあるので
(だいたい熱そうな単語だったならありうる・・・)
この冷やしバメと焼きバメについて説明します。
はめられる金属(メス)とはめる金属(オス)のうちの
どちらか片方を温めるか冷やすかして
大きくするか小さくする
焼きバメではメスを温めて大きくして
たとえば実際10ミリのものを10.3ミリくらいの穴径に膨張させます
その間に10ミリの穴に10.3ミリのオスをいれちゃうことで強くしまります
冷やしバメはこの逆で
10.3ミリのオスを10ミリくらいに小さくして
その間に10ミリの穴に10.3ミリのオスをいれちゃうことで強くしまります
本来シャフトは溶接しないといった理由は
デライカのこの機種は一番簡単なシャフト一個の構造だけど
精密なものはシャフトが2個3個からむので
正確に作らないといけないから。
一個シャフトはどうしてもまわしているとき
力が加わる部分と軽くなる部分ができちゃうとのことで
実際このデライカもそんな感じ。
頂点まで30度くらいの位置が一番力がいるかなぁ
一応このハンドル外れなくなるに対する対処として
P.BOUWさんはハンドルの内側に木片を詰めて
ハンドル側として奥にいきすぎないように改造してくださいました。
あとはカイさんに教えてもらった
ハンドルをはめる部分に薄いナットをはめておくという
はめる軸側として奥に来られすぎないようにする改造の二点を併用
このハンドル
別にずっとつけっぱなしにしておくことも可能なのですが
大阪M氏のアドバイスによると
だいたい修理にくるデライカのほとんどは
ハンドルをつけっぱなしにしているためハンドルのつく軸がまがってしまっている
とのことなので
★ハンドルはできたらまめにはずしましょう
通常のメンテナンス手順一般というよりは
個別の事例に対するケースも混ざることをご理解ください。
今使っているデライカのオルガンは
ハンドル部分のネジきりが深すぎるのか
一度はめると抜けなくなることがあります。
こういうときは、箱を開けて
シャフトところに木片をあてたりして内側が回れないようにすると
外側のハンドル部分だけまわって
外れるものらしいのだけれど
ところが
うちのは文字だと説明しずらいけど
それをやると内側の想定外の部分がはずれてしまう
(図中丸部分)

「デライカのカイさんと相談したら
そこを溶接した方がいいっていわれたんですけど・・・」
というと、
「溶接?本来シャフトは溶接はしないなぁ
通常焼きバメか冷やしバメで」
と言われた。
"溶接"という単語はあくまでお互いに外国語としての英語で話しているので
もしかしたら焼きバメといわれていた可能性はあるので
(だいたい熱そうな単語だったならありうる・・・)
この冷やしバメと焼きバメについて説明します。
はめられる金属(メス)とはめる金属(オス)のうちの
どちらか片方を温めるか冷やすかして
大きくするか小さくする
焼きバメではメスを温めて大きくして
たとえば実際10ミリのものを10.3ミリくらいの穴径に膨張させます
その間に10ミリの穴に10.3ミリのオスをいれちゃうことで強くしまります
冷やしバメはこの逆で
10.3ミリのオスを10ミリくらいに小さくして
その間に10ミリの穴に10.3ミリのオスをいれちゃうことで強くしまります
本来シャフトは溶接しないといった理由は
デライカのこの機種は一番簡単なシャフト一個の構造だけど
精密なものはシャフトが2個3個からむので
正確に作らないといけないから。
一個シャフトはどうしてもまわしているとき
力が加わる部分と軽くなる部分ができちゃうとのことで
実際このデライカもそんな感じ。
頂点まで30度くらいの位置が一番力がいるかなぁ
一応このハンドル外れなくなるに対する対処として
P.BOUWさんはハンドルの内側に木片を詰めて
ハンドル側として奥にいきすぎないように改造してくださいました。
あとはカイさんに教えてもらった
ハンドルをはめる部分に薄いナットをはめておくという
はめる軸側として奥に来られすぎないようにする改造の二点を併用
このハンドル
別にずっとつけっぱなしにしておくことも可能なのですが
大阪M氏のアドバイスによると
だいたい修理にくるデライカのほとんどは
ハンドルをつけっぱなしにしているためハンドルのつく軸がまがってしまっている
とのことなので
★ハンドルはできたらまめにはずしましょう
< 前のページ
次のページ >
お気に入りブログ
最新のコメント
| 一本だけ鳴ったところ .. |
| by a-avenue at 01:58 |
| そしてどんな仕組みかわか.. |
| by a-avenue at 02:33 |
| (ネットでいろいろ調べて.. |
| by a-avenue at 02:31 |
| (以下wikipedia.. |
| by a-avenue at 02:30 |
| 参考にこんなサイトもおも.. |
| by a-avenue at 02:29 |
| これヒントになるかな .. |
| by あさ at 00:08 |
| ちなみに古写真資料館の写.. |
| by a-avenue at 20:44 |
| 古写真資料館での展示資料.. |
| by a-avenue at 20:43 |
| あと、本当に地道な作.. |
| by a-avenue at 23:34 |
| 人間に生まれてきたんだか.. |
| by セフレ at 14:53 |
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
おすすめキーワード(PR)
ブログパーツ
最新の記事
| 桜の頃に 生まれる前のオルガ.. |
| at 2012-05-10 16:30 |
| アニメgifでわかる手廻しオ.. |
| at 2012-05-01 01:53 |
| 一本の笛が鳴る |
| at 2012-04-23 14:00 |
| もうすぐ春の函館山 |
| at 2012-04-20 11:00 |
| 一番星から鯉に至る |
| at 2012-04-20 10:42 |

