カテゴリ:オルガネッタと( 6 )




東京にある脇田さんの手掛けたもの

意外に修復の仕事も多いのかなという印象をうけたので
東京にある脇田さんの手掛けたもの
をきいてみました

経堂のみどりがおか教会
聖パウロ
三鷹マリア教会
横浜上大岡教会

あたりをあげていただく。
機会があったら訪ねてみよう。



話の中で以前は海外の修復などもしたと出ていたので
翌週からいく予定があった北イタリアでどこかあるかも尋ねてみると

フィレンツェから田舎の電車で1時間北東にいって車でいくような
ピストイアというところ?

どこだかわかってないけど
・・・たどりつけなさそうなことだけはわかりました。。。
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by a-avenue | 2011-11-22 23:13 | オルガネッタと | Trackback | Comments(0)

制作者がまわすということ

坂本さんが
「脇田さんがまわすとなんか違うんです!
わたしなんかが弾くよりどこかいいんです・・・」

音楽家としての彼女をしてそういわせしめる

その後、その日の最後に
クリスマスに関連するブックを二冊
脇田さんがまわす。

それはそこに置かれた坂本さんの言葉の言霊のせいも
すこしあるかもしれない

だけど
ほんとに
なぜかどこかいい

遠くから深くからそして近くから音がする

なんで~?
なんでなんでなんでー?

正直、、、
くやしい
っていいたいです

脇田さんだけでなく
谷目さんにもそういうところあるもの


たぶんきっと
こたえのひとつは
楽器とひとつでいられるか
これは最初からひとつだったひとにかなうわけない

だったら奏者ってなになのと
むきあわなければなりません

私は音楽家ではないので奏者ともまた違うのかもしれないけれど


作り手じゃないし
音楽家でもないから



町になろういつだって
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by a-avenue | 2011-11-22 23:07 | オルガネッタと | Trackback | Comments(0)

オルガネッタ制作者 脇田さん

メロディア・オルガネッタを見に行ったら
客席カミテ後方にいる人は

あれ・・・ご本人ではないかしら・・・

写真でしか見たことのない方だったので
すこしどきどきしつつ声をかけてみる

今日は楽日でみにきているとのこと

以前私が清里いったときはおられなかったけど
この前パルテノン多摩で武藤さんからお話ききましたとか
(パルテノン多摩の楽器の保守は脇田さん)
すこしの話をする

脇田さんいわくの
 (保守などで)
いろんなとこにいっているから
「だれもぼくがどこにいるか知らないんですよ」

そのセリフの常温での軽さがなんだか印象にのこるきもちのよさをもってた。

メロディア・オルガネッタの通常プログラムの後で
坂本さんから前方へと招き入れられた脇田さんの話。

(記憶とメモだけを元に書いているので
一部ニュアンスの違い等ありうることを
あらかじめご承知ください)

25年前にオルガネッタを作って
清里に工房を構えた(どっちが先?オルガネッタ?工房?)

楽器は音が鳴るものだが
曲を通していろいろなことを伝える大切なもの

朗読劇でオルガネッタをどう使うかイメージできなかったが
劇と空間の中で場が出来ていく小道具になっていて
今日はあらためて
自分の作った楽器の使い道を知りました

あ、こーゆーものをつくってたのか と

ブックは50冊ほどあって
みなさんがご存知の曲で気軽にまわせるように
この時期なのでシューベルトのアベマリアを

(ご本人によるアベマリア演奏)

こどもの時から機械いじりが好きで
自分で演奏できなかったこともあって
いろんなオルゴール館をまわっているうちに
清里でストリートオルガンと出会いました。

そのときにきいたオルガンの音が
趣きがあるというよりはおもちゃっぽい音で

それに対してそこにあったディスクオルゴールの音が綺麗だった。
自分がパイプオルガン作っているのに
ディスクオルゴールがきれいにきこえたのがはらがたって(笑いつつ)

そのときディスクで一番きれいにきこえたのが
(先ほどオルガネッタで演奏した曲の)アベマリア

ディスクはくしで弾いてキラキラした音がする
自分でつくる音もトリルのキラキラをと

ラストはディスクのイメージでキラキラにしました

d0179447_52919.jpg
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by a-avenue | 2011-11-22 22:57 | オルガネッタと | Trackback | Comments(1)

オルガネッタ奏者 坂本日菜さんの話

坂本日菜さんは奏者というか
自身でもオルガネッタをもつていらっしゃいますが
オルガネッタ用のブック編曲もしていらっしゃる方で

流石です
音楽家なのです
いままできいた話の中である意味一番むずかしいですぞ

オルガネッタは女の子
(彼女の物は)2005年生まれで6才
オペレッタ とおなじかんじで オルガネッタ
名前はチェチーリア チェチって呼んでいます

これはストリートオルガンではなくてパイプオルガン

パイプオルガンといえば
プリンシプル管
リード管
弦の様なすーっとしたストリングス
ぽっぽっという感じのフルート管とありますが
どれでしょう

フルート管です
別名で
夜のホルン・森の笛・しずかなフルート・太ったフルート
などと呼ばれます

18世紀のイタリア北部で
平均律ではない6つのじゅんせいごと(どんな漢字?)を含む
バロッディ アンド ヤング

平均律になれているひとが聞くと
すこし調律狂ってるようにきこえる場合もあるかも

オルガネッタは北海道の桜で作られていて
合板はりあわせではない
ケース製作だけで500時間ともいわれます

パイプの温度変化がすくなく
フロント23 バック 8 あと側面に各2本 背面に3本

パイプの種類はフィート管の閉管

フィートは音楽用語
8フィート管はドの管でド
4フィート管はドの管で1オクターブ上のド

(↑わたし残念ながらだいぶ話の全体像についていけていない・・・ので
かわりにこの日の曲目でも)

~本日の曲目~
アメイジング・グレイス
グリーン・スリーヴス
大きな古時計
虹の彼方に
カルメンメドレー
星の光る深い夜(★)
赤とんぼ
サリー・ガーデン
アメイジング・グレイス

唱歌メドレー
埴生の丘~みかんの花咲く丘~この道

★が坂本日菜さんご本人による編曲作曲
でした。
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by a-avenue | 2011-11-22 22:53 | オルガネッタと | Trackback | Comments(0)

メロディア・オルガネッタ~夢からの招待状~

横浜イギリス館で行なわれた
メロディア・オルガネッタ~夢からの招待状~ をみにいってきました。



元町の西洋風で横浜らしい街並みを
みなとの見える丘公園の方へと向かう。

イギリス館は公園のすぐ横にあり
門をくぐり中に入ると

受付で渡されるinvitationはこの洋館での
最後のパーティの招待状。

扉をくぐれば、ちいさなパーティー
きらきらしたかわいいお菓子たちとコーヒーがお出迎え
おいしくてはじまる前からしあわせ。。。


お話は役者がひとりで9役、カラスから爺やまで
和田京三さんが全部つとめる朗読劇。

主役は少年時代をこの家ですごし大人になって帰ってきた坊ちゃん。
やっとひとりで暮らしていた母がこの古い洋館を離れる気になってくれたんです、と
あのころの日記を読む形で
こどもの頃にきいていた楽器としてオルガネッタが登場する。

オルガネッタはふしぎな夢が見られる楽器

執事として寄り添っていたおじいさんは実はオルガネッタの製作者だったという形の筋で
実際のオルガネッタの製作者脇田さんへの敬意もこめられている。


イギリス館という歴史的な場を使い
話中でも時をもつ場所から離れることを語りながらも
それについては強く描きすぎていないところがいい

だから
その別れのさみしさではなく
そこに流れていた時が聴こえる



洋館の作りもよく生かされていて
はじまりに
となりの部屋からぎぎっぃと扉を開けて入ってきた大人になった坊ちゃんは
おわりには
ちびっこ坊ちゃんがいつも食べてたキャンディを買いに行った母を迎えにいくと
反対の隣の扉へと消えて幕


これが横浜の時間・・・


幾度も函館に行くと
みなとまち同士の人間のような性格がみえてくる。

横浜では函館ほどには声高に横浜とうたうことは無いけど
こんな横浜を好きでいる。

脚本演出の永峯千津子さんは横浜在住。
奏者の坂本日菜さんは自らがオルガネッタを所持する以前より
オルガネッタのブックの編曲も手掛ける音楽家。

オルガネッタの音はやさしい。
きいてるとないちゃうようなやさしいやさしい
こぼれそうなやさしさ

古い洋館にオルガネッタ。
古い洋館でオルガネッタ。


ああ 叶うなら今夜このままここに泊まりたいな

 それでは今宵みなさんがいい夢をみられますように


公式HP
http://naga-naga.com/melodia-organetta.vol.1.top.html

関係者のみなさま
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左から
坂本日奈さん
脇田直紀さん
和田京三さん
永峯千津子さん
(脚本・プロデュース)
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by a-avenue | 2011-11-22 22:41 | オルガネッタと | Trackback | Comments(0)

オネガネッタを聴く (六甲 ホールオブホールズ)

六甲 ホールオブホールズへ行く。
清里 萌木の村と同じ ホールオブホールズの名のつくオルゴールミュージアムで。

毎時正時に通常のコンサート
30分にテーマごとのコンサートで
今月のテーマは久石譲でした。

入ると正面大きなDECAPの巨大ストリートオルガンを目の前にするも
その前に小さくおはしますオルガネッタⅡ型が気になる。

聴きたいなぁ

オルガネッタは脇田直紀氏オリジナルの室内用手回しオルガンなのだけれど
「すごく音がいいから」という先日K氏の本気のしみじみ発言が耳に残る。

11時と11時半と二回コンサートをきいても登場しなかったので
今日は鳴らさないですかと尋ねると
12時半の回はもしかしたらというので
ここでも4回もコンサートきくことに!


見た目が銀色系のパイプを使っているので
もっと金属金属した音がするのかとおもっていたけど


すごくやさしい音 丸くて


その晩に脇田さんが1992年に書いたオルガン製作記(2004年刊 絶版 MBSI)を読む
わかりやすい手回しオルガンの機構の解説とともに
オルガネッタでのこだわり点が描かれたそれは
まさにこういう本が読みたかった!
っていう点で日本語で読める書籍としてはおそらく随一。

そしてこれも
いろいろなことを大切にして作られた楽器なのだとよくわかる。

「人生にはカパッてお金が手に入るときが何度かあるんよ」
と推定60歳とちょっとのS氏がいったが
本当にそうなのだろうか

もしそんなときのカパッの量がいっぱいなら
そばにおきたい1台です
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by a-avenue | 2010-09-06 10:00 | オルガネッタと | Trackback | Comments(0)

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