カテゴリ:オルガンのメンテナンスいろは( 27 )




シャボンマシンのトラブル対処

◆問題が起きた最初の状態
シャボンの輪っかが普段順調にただ上がるのが
上がってプルプルするようになった
(この段階ではまだシャボンは出る)
http://youtu.be/tOOe6UVRhwg


◆各パーツの状況2
それからしばらくしたらプルプルしなくなったけど
シャボンの輪に当たるための空気がまったく出なくなった
http://youtu.be/QrQ2AP_7U4E


●谷目さん
原因はだいたいわかりました。
シャボン装置についているふいごの中の弁が動きが悪いですね。
調整糸が緩んでいる可能性大です。
爪楊枝をゆるめ、少し引っ張ると治るはずです。


★KINO
この糸のことでしょうか?
かなりしっかりボンドで固定されているように見えるのですが
引っ張っちゃっていいのかしら?

d0179447_16485953.jpg

d0179447_16484784.jpg



●谷目さん
その糸です。
ペンチか何かでゆっくり
引っ張ると抜けます。
もし不安でしたら、
別の対処を考えます。



電話でボンドが強くてボンド削らないと爪楊枝抜けないのでは?
と聞くと
水溶性なので水にぬらすといいとの指示

シャボンマシンのフイゴの中には
弁がついていて
その弁を糸が弾くことで
シャボンの輪に空気が送られるので

糸を2ミリくらいだすようにとのこと



これは確か、
シャボンの輪が上がるタイミングで空気を輪にあててしまうと
早すぎるから
1 シャボンの輪があがる(ふいごがふくらみはじめると上がり出す)
2 シャボンの輪に空気が当たる(輪があがりきると当たり出す)
というタイミングの差を作るために
シャボンフイゴ内に弁があり
ふいごが膨らんだら弁があくように糸が制御をしている


★KINO
麺棒に水分をつけてボンドを溶かしていったら
たしかに溶けて! おお…と思ったのですが、
しかし爪楊枝の方は、ボンド溶けた後もまだペンチで掴むとやっぱり潰れそうになって怖かったので
爪楊枝はそのままで、糸の方だけ引っ張ってもこの状態だったら出てくるんじゃないかな…と
思って
定規で測りながら1ミリとすこし糸を引き出してみたら
復活しましたー

けどペンチで掴んでみたりしたために
だいぶ爪楊枝がひ弱な感じになっていて怖い感じ^^;
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by a-avenue | 2014-09-28 19:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

今のなぞ(内部質問用)読み取り部六角

(※ 解決済 メモなのでふつうの方は読み飛ばしてください)

困っている現象としては
ブックの折り目の凹凸がある部分をこえようとするときにスピードがさがる
(テンポがゆらぐ 折り目が越えられない)
とくに薄い方のブック

谷目さんの現在の見解は34をもうすこし締める

でも図の下の34に関する指示の理由がわからない
1と2を動かしたときに、4はてきとうで主に3だけで反動をコントロールする理由はなぜか?


まず谷目さんの図の意味を読解しようとすると
d0179447_2144871.jpg

d0179447_74390.jpg

d0179447_21443170.jpg

d0179447_21452880.jpg


と、書いたら
谷目さんから


『4枚目の3番と2番が同じと言うのはまったく逆です。
2番を締めるとAに強く寄ってしまうので、3番を緩めてその力を
弱くします。
これをしないと、ハンドルが重くなり、最悪の場合ブックが破損してしまいます。』


というメールがきてた・・・

語弊があったけど
そういう意味の同じではなくて、

3を締めても2を締めても どちらも
【Aに寄るという同じ結果をもたらす】 という意味での同じ・・・と書きたかったです

  だから
  2番を締めるとAに強く寄ってしまうので、
  3番を緩めてその力を弱くします。

という谷目さんのメールの文章と
同じ形の文面にすると
  2番を締めるとAに強く寄ってしまうし
  3番を締めても【2を締めたときと 同じように】Aに寄ってしまいます
  →そのため、2番を締めたときは3を緩める必要がでる

という理解なので、ここはたぶんまちがって理解してるわけじゃないとおもうのだけれど・・

つづけると
でもこの時に
【締めることでAに寄る】という同一の結果が発生する理由自体は厳密には同じではなく
2を締めた場合はブックが前方にいこうとする力を、2の位置で止める力が存在するために
Bから【離れようとして進んでいる】というよりはBに【寄ることができずに止められながら】進んでいる

3を締めた場合はその意味では逆で
3を締めることでBから離れてしまう前方への力が強まって、Bから離れようとして進む



そして
d0179447_21445256.jpg



調整の際にとるべき均衡は
まず1と2の均衡
(高音低音とも空気抜ける音がしない
するする紙がぬけずに1と2の六角が若干の押さえ力になっている状態)

とその後3と4の調整
(ブックの紙がスムーズに送れる)

に対して

たとえば
1と2の均衡は壊さずに
もうすこし紙を送りたいとかのときに
3と4の間での均衡調整はできないのですか?

つまり図の下には
1を強めたら3を強める
2を強めたら3を弱める

とあるけど
逆に
1と2の均衡調整が終わった後で

■おくる力を増やしたいという理由で
■3を強めたい場合

3を強めたら
4も同時に強めればそれでもいいのか
4はなんらかの理由であまり効いてないとかで1を強めなきゃだめのか?

がなぞです・・・


一応ここの件でもらったメール回答メモ
>>4番の適当というのは、3番の締めに適した締めという意味で、影響がでない程度に締めて欲しいです。



--------------------------------------------------------------------------

ちょっと質問の仕方をかえてみます・・・

別の言い方で質問してみますと。。。
疑問点は★の5か所です。


読み取り部の六角が制御するものは下記の三つ
●ブックがAに寄るかBに寄るか
●ピッピ音や空気が抜ける音を消す
●ブックを前方へ送る推進力を与える
【これで全部ですよね?】★


●ブックがAに寄るかBに寄るか
 → 理想の最終調整位置はAにくっつきBに1~2mmあいてくっつかない位置
 → 調整は、1 2 3 4のバランス
   → 1を強めたら3も強め
     2を強めたら3を弱める

   【ところで】★
    単にABのどっちに寄るかだけでいったら
    1を強めたら釣り合いの取り方としては 2を強める3を強める4を弱める
    の3通りの方法がある気がするのです。

    2は同一サイドなので2でやると次に2の調整をしたときに
    いたちごっこになるから、2ではなく3か4でやりたい気はします。
    4ではなく3で調整する理由は何ですか?

    同様に2を強めた場合も 1を強める3を弱める4を強める の3通りがある気がします

    1 2のどっちの調整も同じ何か(3番)でやりたいという意図ですか?
    → 逆にいえば1 2のどっちもを同じ何か(4番)で調整することにして
       → 1を強めたら4を弱め
         2を強めたら4を強める
         という方針をとってもいいのでしょうか 
         それとも3と4にはなんらかの意味の違いがあってだめなのでしょうか?


●ピッピ音や空気が抜ける音を消す
 → 1 2のみによる制御
   1をしめれば高音が2をしめれば低音が消える

   またはブックの調整で消す つなぎ目の凸はペーパーで削る、折れ目の凹はビンで押す
   【ここひとつ質問】★
   ピッて音がしたら、ブックの表を削ったり押したりしてたのですが
   もしかしてブックの裏をですか・・・? あるいは両方ですか???

●ブックを前方へ送る推進力を与える
 →1 2 で作る抵抗値と3 4で作る推進力の差だが
  通常3 4 よりも 1 2 を先に調整しおえているため、3 4 で調整
  3 4を締めた方が前にすすみやすくなる【であってますか???】★
  → 3をしめたら4も同じくらいしめる【でいいのでしょうか???】★


-----------------------------------------------------------------------------

電話によるここまでの回答のメモ

Aフェンスにちかづけるのは
1と3

2は
低音制御だが

そもそも24はフェンスから遠いから13ほどきかない

3をささえる影の女房としての
4
4はなるべくよわいほうがいい

Q
4は3の半分くらいおさえてるくらいか?
A
バネを六角が押し下げていれば充分

逆に4を、しめるほど
よみとりへっどがパッチンとしまらなくなる弊害がでる

34ともにバネがゆがむほどには押さえない程度

12はブックの浮きをおさえる役割

ブックが湿気をすってたらおり目が弱くなる
全部のブックの折り目にコーティングした方がいい気がするが
柿渋がいいのか何がいいのか
まだいいコーティング剤がみつからないので探しておきます

----------------------



別件でしつもん
これは
貯蓄ふいごのリブのない部分の動画
なのですが
ここはこのくらいは膨らんでも正常の範囲ですか?
前、破損したのもこのへんだったから、念のためでご確認で…


⚫️以下谷目さんからの電話回答のメモ

ふいごは
横須賀でもリブが短いかときかれたが、
ふいごがふくらむとこすれる部分に
裏から革がはってあり
その革の部分のリブがないせいで
ふいごは多少ふくらむが
おそらく問題ない。
その補強がないと逆に前に穴があいた位置がと同じ位置に穴があくと思う。
「今度のふいごは自信があります。おそらく10年くらいもちます!」だそう

ただ湿気に弱いので、
大雨の日に霧の日には外で回さないように。
運搬は雨天でも問題なし
雨の日の室内も問題なし
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by a-avenue | 2014-07-26 21:47 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

ブック紙送りの調整方法4

ピッピ音を消そうとして

高音のピッピは左上をしめるのか?
それともピッピはいつも高音な気がするから、そーでもないの?
と悩んでたら


すてきな解説をもらった

d0179447_1291659.jpg



そして前回の3の記事の段階で
何箇所か誤解してた

最も大きいのは、
六角2と六角3をしめたらBフェンスに近づくとおもってたの!
Aフェンスなの?!なんでー?

右上しめたら、右上にいきそうな気がするんだけど…
わからんけど…そうじゃないんだ…って思って調整したらそこそこなんとか

あとは明日微調整しよう
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by a-avenue | 2014-07-18 01:20 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

たにめさんへ業務連絡

(出張先からオルガン職人さんに
状況をお伝えするための私信です)

このくらい距離とれると
ハンドルの重さは軸に預けずに
台車のとってに預けられると思うんだけど

d0179447_16535015.jpg


運んできたときは
最後に、ハンドルが曲がらないための補助パーツ下げてもらったけど
下げたりなかったかもと危惧中…
この距離だとある程度
軸が体重をうけているのでは?
d0179447_16534848.jpg

軸の写真
d0179447_16535196.jpg

半回転
d0179447_16535350.jpg

どっちが長いかといわれれば、
そんなに差はないが軸が最後まできってある方がややながいかな
d0179447_16535727.jpg


そっちをハンドルにはめる方向で
d0179447_1653596.jpg


ハンドルをはめてみます
d0179447_1654127.jpg


半回転
このように本体との距離の差がかわってしまう
d0179447_1654374.jpg


動画
まず本体にささる側のネジの方が長い状態(表層部は全部きれてるネジ)
21秒
d0179447_17153044.jpg



href="http://www.youtube.com/watch?v=8_f1V76LS1M

次に
ネジをハンドルに入れている動画
22秒
http://www.youtube.com/watch?v=g21hjGcwhb0

次にこの反対にした状態(ハンドルの中のネジの方が長い)でハンドルを回転
11秒
http://www.youtube.com/watch?v=JvI9TVQ5A7o


こっちの方がこわいので
ハンドルの中が短く
本体にささる方が長いほうがまだベター





谷目さんからの対象指示

軸は曲がっていないと思う。
ネジというのは斜めな螺旋なので
どうしても完全にピッタリになれない。
どちらでも当座差し障らないが
現状でゆらぎのすくない方にしておいて。
(もともとはネジが全部切ってない方が本体にささる側だったが逆に変更)
すこし長い軸を用意しておいてくれるそう。
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by a-avenue | 2014-07-03 16:47 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

ブックの紙送り調整方法 3

なにかあってもなんとか一人でなおせるように、このカテゴリにはいっぱいなおし方や調整の仕方が書いてあるのだがー

復習して前と同じ手順でやろうとしたら
前の見ないで原理覚えろと止められる

ぅぅ(;_;) がんばる


(この先、前または手前または上は便宜的にお客様側をさす、逆は後ろまたは奥または下。
右がブックのすすむ先。
外側は2対4組計8本のうち、外側のネジ)

まず左の読み取り部と右の紙送り部の八本六角全部緩める
ネジがおさえにあたらなくなるまで



そのあと読み取り部を紙がするするいかない程度まで前後均等に外側をしめる

左側読み取り部のローラーは、左側つまり曲後方への抵抗方向の力
右側紙送り部分のローラーは、右側つまり曲前方への引きこみ方向の力

右側紙送り部の前後を均等に
手で軽く左側の紙をおさえていても
紙が送られる程度まで外側を締める

内側の六角はそれぞれ内側のネジが外側が押しやった分をサポートする程度に回しいれる
(内側により、より押し開くことはしない。あくまでサポート)

ハンドル回してブランクブックを通して、ひゅっ
て音がする場所が
低音なら左手前(低音側)をしめる。
高音なら左上をしめる。

紙がまっすぐにいかない場合。
左上があいていくばあいは
↗︎こういう方向にいっているから、
右上のひっぱりがつよすぎる、ないし、左下の抵抗がつよすぎる。とりあえず右上をゆるめるが、バランスも考慮。
反対なら逆の対。
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by a-avenue | 2014-06-30 18:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

ネジはコーススレッド!

カインズホームにおつかいでお買い物。

ネジはコーススレッド…が、強くていいんだってー
ステンレス は だめー
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by a-avenue | 2014-06-25 21:29 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

皮革

皮は生きている動物の物で
製品になると革って書くんです
って説明されたけどいわれればたしかに

意識したことありました?

ミンクオイルで革の防水するといいとか

たとえばさがしてみた
http://www.leather-navi.com/oteire/goods_oil_mink.html
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by a-avenue | 2014-06-20 19:02 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

バチガルポについてちょっときいてみた

谷目さんと電話にて


バチガルポの状態と修理についても軽く質問

「音は出ていますか」
と聞かれて
それは出ているが曲になっていないと回答

ニカワが溶けて
バルブが開かなくなったりも多いが

可能性としてはキーがあたっていない

あの幅に8曲いれているからとなりのキーとのすきまが小さい

たとえばドとレとミは想定通りのキーを拾っているが
ファは拾えていないとか
ファは次の曲のキーを拾っている場合もある



ガタをなくしていくのだけれど
分解の際に、はがすたびに劣化するので
下手にばらさない

はがすときはいちいちスチームではがし
トコトン調べて最低限の修理する

といいでしょう



だって。
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by a-avenue | 2014-06-08 12:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

気になっている箇所 写真付

■ふしごに関して
●わりと作り直し(一部生かす素材ありか)
●皮の持参が必要(あるいは須藤さんに在庫確認?)
●パミスの持参も必要?
●ふいごの木材はどうするか
【谷目さんとの内容】
金属用のドリルの刃や接着剤は持参の予定
ふいごの内側はパミスでなく木にしようかと
細かいことは谷目さんから須藤さんに事前に確認してもらう


●構造は今のままでいいの?
●演奏時のふいごの適正なふくらみ具合を教えてもらう
 →ベストのバネ本数の判断の仕方
 以前は大ふいごのバネ4本まで減らしたらたよりない感じの音になっていたような気がするのだが
 なぜ4本でもあんまり違和感なく行けるようになったんだろうか

【谷目さんの回答】 上記がなぜかは不明だが
ふいごの貯蓄ふいごの開き角度は90度未満であればいい。
空気が入ってペコペコしていれば、小さい分には10度とかでも構わない
d0179447_22359.jpg

d0179447_21574.jpg



<<その他対策したい>>
■人形関係
 ●前々からのサブローとシローを作り直すかどうかについて
 ●ジローの背中の破損の修復。(背骨受けの欠け 要木工)
d0179447_2192013.jpg


●イチローとジローの足の付け根の修復(針金は固いと動かしたとき木が負けるので、"自由自在"とかのやわらかい物にしたい(写真は頑固自在)、素材は私が用意しますにて)
d0179447_2175761.jpg



●クランクシャフトからふいごへの力の伝わる部分のネジ山もネジの入れ先がちょっと甘くなってる
 先日チェックしたらネジが数ミリ外れてきていたので、再度私がしめたが、もともとここ私がやったままなので
 →やりなおしてもらった方が安全かも ネジも変えた方がいいかも
d0179447_216339.jpg



●1番笛へのチューブに穴。テープ補修。交換がベター。

●台車取っ手の木。しばらくネジ外れてたまま運用してたから…ネジ1本さしました。
 しかし外れてる間にかなり木が削れてしまった。いい方と削れた方。
d0179447_21763.jpg

d0179447_223181.jpg

だいじょうぶかしら・・・

●ブック置き部分
 →細い道を抜ける際に偶然ブック置き場の留め具が外れてブック置き場が開いてしまい
 壁に引っかかって、留め具結合部分が亀裂…をなんとなくごまかしながら使っているので
 なんとかしたい
 
d0179447_22254.jpg


●ブック置き部分の横の柱が外れている
 (たぶんもともとは接着されてた。今はバランスでなんとか外れないようになってる
 これは接着してもらうだけ)


<<私がやったことの報告>>
●最前面の扉の木がその後さらに縮んで、蝶番金具を大きいものにとりかえた
●台車の引き出しのガイドレールが外れたのでGで再接着


<<教えてもらいたい>>
●赤いBANコードの上手な作り方
●ミニプーリーしたのネジの使い方 程度
●割ピンってどうやって外すんだろう?
(Rピンと違って一度はめたら外すときは切るしかないのかな?)
●やっぱり塗装の自信がないわ…
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by a-avenue | 2014-06-02 00:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

台車について2

台車、ほかの車軸まわりもみてみたところ
73.5cmベアリングかせあるのは一本もなかったのです

d0179447_248381.jpg


まず前輪のもう一方が
d0179447_2521633.jpg

ちょうどハブ片側分くらい短い
(①がハブからハブまで②がハブ一個欠損相当だとして②の長さしかない)



ところでとりあえずの仮補修と思って
私は横浜で買った13ミリのアルミ筒でベアリングを作っていました。

どのように作っていたかというと
地面にタイヤホイールを置き、アルミ筒をハブの中に通して地面からの距離でハブの一番上のとこに線を引き…
というこの間電話で教わったような定規ではからない方法で作りました。

ところが作ったそれをはめてみたら、なんとハブ片側分だけ短いのです。

ぜんぶ短くなるってこれはなんの幽霊だ?
と思ってみてみると
ハブの部分が通りにくいので地面まで突き刺したと思っていたアルミ棒が
下図青色で止まっていたままで採寸していたのでした
d0179447_2571386.jpg


もしかしてもしかして、なのですが、いやそんな馬鹿な。。。という質問恐縮ながら
もしかしたら谷目さんが採寸されたときも同じあやまちを犯している可能性ないでしょうか?

だとしたらのこりのみっつ全部が短いのもわりと納得いくのですが・・・

で、やはり状況把握した方がいいと思い
後輪側も外してみました

d0179447_3136.jpg

d0179447_2594784.jpg

やはりハブいっこ短い

そして車軸まで削れてます
d0179447_2595722.jpg


これは前輪の車軸でも見られたので
現行方式のままいく場合、車軸の交換も必要かもですね(要材料)

ベアリングは4個のうち、
後輪の片方だけが金属部分の材質が他の三輪と異なってました
なんでだろう
短さは同じくらい
d0179447_303386.jpg


そして軸受けの木部です
d0179447_36247.jpg

d0179447_35503.jpg

d0179447_363082.jpg

軸によって穴が広がってしまって正円でなくなっています。
これの部分、よくメール読んだら谷目さんのメールにも
金属にした方がいいかもって書いてあったかも、すみません。

いったん木部削ってひとまわり大きい正円にして
金属埋め込みかなと思ったのですが・・・(ちがうかしら)


あと、タイヤ自体を変えるかの検討
これは変える場合は材料手配も要るから早めに結論だしたいですね・・・
なのですが

タイヤもけっこう値段しそうだから…
ぜったいこれでいこうっていうのと出会えればかえてもいいのだけれど
ちょっとまだ悩む感じがあったら

十分な長さのベアリングと金属軸受とか使ったら
今までより大丈夫になったりする可能性があるようだったら
今回はそれでもいいかもと思ってはいたりも

それとあと
車軸による台車背面の削れはこれ大丈夫かなもちょっと気になるかもかもも
前輪側
d0179447_3122445.jpg

後輪側
d0179447_11315946.jpg

d0179447_11321570.jpg


一応横須賀まで運ぶにあたり仮修復しておこうし思って
アルミで長さを足してみたけど、一日くらい持つかな? どきどき
d0179447_1134103.jpg


【谷目さん回答】
とりあえず横須賀まではそれで運んで大丈夫です

現在車軸は
車軸回りに、薄いアルミ、ベアリングとしての樹脂の二重なのだけれど

今までと同じタイヤで補強するとしたら
軸をステンレスの12mmの車軸に、ベアリングも金属にして一重
(ステンレス用のベアリングというものがあるらしい)

図でいうと
こうする
d0179447_1559392.jpg



または
自転車用の車輪などに変えて
たとえばでいうとこんなのhttp://item.rakuten.co.jp/spoxxx/c15w-01wset/

こういう構造にするか・・・?
d0179447_1603355.jpg

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by a-avenue | 2014-06-01 23:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

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