カテゴリ:北海道新幹線の始まりの日( 10 )




北の大地の新幹線 あとがき

今日は16日、横浜に帰って本を読んでいます。

偶然開いた雑誌に、
10月14日は鉄道記念日だとありました。

歴史を遡ると
日本で最初に出来た鉄道の開通は142年前、
それは横浜-新橋間の機関車で
1872年10月14日のことだそう。

北海道新幹線が初めて北海道の公道を進んでいた頃が
14日の未明。
始めから、はじまりの日だったんだ…
    
港町ははじまりを抱く



さて、明日は横浜で開港五都市景観まちづくり会議で、

ここ横浜に集まった港町の人たちへと、
函館で作った手廻しオルガンのしらべで、長崎大学の図書館から借りた横浜の古写真の紙芝居を奏でます。

函館・横浜・神戸・新潟・長崎の五都市で毎年会場をうつすこの会議の
今年のテーマは

  これからもここから



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(東京駅 2014/10/12)


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by a-avenue | 2014-10-16 19:53 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線9 この町の記憶

青函トンネルが出来た日と工事の始まりがいつだかを
答えられる人はいるだろうか?

取材をうけたときに、新聞記者さんひとりとテレビ一社さんに逆にきいてみた。


建設開始が
1961年(昭和36年)3月23日

開通が
1988年(昭和63年)3月13日


そしてこの北海道新幹線は開業が2016年3月と言われている
青函トンネルからつづいてきた夢なのだと思う。
だからもし、
3月23日にちょうど55年目のその日に
夢が果たされたならすごいなって

私ならそれやるけどなって道新のwさんに言った。

「そうですね、これだけのことだから・・
それだけのものがあってもいいですね」
そんなようなことをいわれたかな

テレビのカメラさんはもっと現実的で
「いや、3月31日に間に合うかだけでも相当必死だと思います」
あはは^^; まぁ現実そういうのもあるだろうけれど。



そしてこの日は本当によくメディアからの一般人としての取材を受けたが、
(話かけられやすいのだろうか?)
いまいちうまく答えられなかった。

函館に通い始めてたぶんだいたい3年になる。
新幹線がもうすぐくるよっていう旋律は
3年前からずっとこの町に漂っている気がする。

いつかくるんだなって思っていたけど
住んでいる人ほどの感慨はやはりない。



ただこのごろにわかに現実味を帯びてきたこの夢は
望むと望まざるとに関わらず、大きな動きだ。



  この日私は、
  たぶん、

  この町と同じ記憶を持ちたかった。



いつか誰かと
あの日雨だったね
新幹線大きかったねって言えたなら
たぶんそれだけで



そういえばずいぶん昔のことだけれど
雨で思いだす町の時間をひとつ憶えている。
香港が中国に返還されるとき、まだ学生でほんの小さなカメラを持って香港まで旅行した。
今夜みたいな雨が降っていて

日本から来ていた沖縄出身だという旅の人が
「沖縄返還の日もね、こんな雨だったんだ」

沖縄返還は歴史としてしか知らないけれど
その日の雨のことばの中から彼の見た時間がすこし体に染み込んできた。



町の記憶は
ひとりひとりの記憶のかけらであるときと
かけらが形を織りなすときとあって

この町は形をもった記憶を多くもった町だと思う。


その形の中のかけらのひとつに
ふれたい

ただそんな片思いのような何かで



記憶のかけらは、葉っぱの一枚一枚のように
触れては色あせてはゆっくり落ちて次の記憶の肥やしとなるような

時には風が何処かに運んで
まだ見ぬ土地の木々のひとつに溶けてゆくような
そんなものかもしれないけれど






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by a-avenue | 2014-10-16 11:47 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線8 ついに車両基地へ

時計は1時40分を回ろうとしていた。
一般道を行く新幹線のゴール地点の車両基地の手前の曲がり角に先回りで着いた。

ちょっとピンぼけなKちゃんとIさん
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こっちは高架の手前で新幹線高架を背景に車輌が回り込む方を撮ろうというポジション

テレビ勢は大方逆サイド 高架下
今夜なら高架が屋根になって雨もあたらないのもいい。
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でも私もIさんのポジションがいいと思った。

ひといきここで、かな、と思っていたけど、休む暇はほとんどなかった。

あ、きた!!
新幹線一般道走行中は後続車は抜くことが許されていないらしく
後ろにいっぱい光をひきつれている。
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通り過ぎて
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いったん止まって
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(カモノハシみたい・・・)

歩道にはみだすほど大きく頭をふってカーブ
(運転手からみたらお尻をふっているが、新幹線の頭をふって)
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基地の方へと新幹線が消えていくと

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あとにのこった後続車たちをみて
Kちゃんが
「昼でもこの道にこんなに車がいるのみたことない」といった
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時計はもうすぐ2時だった。




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北海道新聞記事 ようこそ新幹線、深夜にそろり搬入
動画あり 基地まではないけど
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by a-avenue | 2014-10-14 01:40 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線7 足の下の新幹線

さて、深夜、
雨はだいぶ強くなっていた。

港から車両基地への
深夜の公道での新幹線の移動。
誰か一緒に見たい人いないかなぁと思ってはいたのだけれど
女の子ではないだろうと思ってたら、まさかのKちゃんが見たいと!

それはうれしいなー。


わきゃわきゃなのです。
Kちゃんと一緒ならだいたいどこにいってもうれしい気がするけど
雨だし深夜だしでなんだかたのしいかも。


コース上のポイントをいくつか目星をつけていて
第一候補は歩道橋の下を新幹線がくぐっていくのが上から見られるという
港から北上して石田文具の次のすき屋の角を右に曲がった後のつぼ八のそば。


もう一か所、道路の新幹線が、新幹線の線路の高架をくぐって進むという珍しい場所が大野新道沿いにあるが
歩道橋から撮ったあと農道で大回りして追いかけて追いつくのは
ややハードな気がして

二か所目の候補はゴールの車両基地付近にいくことにした。
ここで追いつくためには、回り道というよりは裏道という感覚の走行距離のそうかわらない細い道がある。
(今後の輸送時にやって見たい人の為に念のため書いておくと
ラウンドワンをこえた次の信号を左折、
アップル温泉を越えた次の信号を右折、
夜には黄色点滅信号の次の信号を左折)


もっと沿道に新幹線通るのを見たい人がいっぱいいるかなと思ったけど
そんなでもない。
歩道橋にいるのもほとんど報道陣で
この日の一般人代表として3社からもカメラ取材をうけました・・・。
新聞一社、テレビ三社、こんなに一日で取材されたの初めて!!
みんな手回しオルガンも撮りに来てもいいんだよ・・・?

(とりあえず取材された甲斐あって道新とどさんこワイドには出てたみたい)

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一応全社違うことをこたえるようにしていたのだけど
歩道橋で聞かれたうちのひとつは

--どこから来たのですか?
「横浜からです」
--ということは川崎も見てきたのですか?
「川崎? 川崎にも寄ったのですか…? あ、川崎重工か
横浜の人に川崎っていったら川崎市だと思うやん
神戸は行っていないです」
--新幹線に興味があるのですか?
「そんなでも・・・」
--今日はほかにどこを
「まず港で船の上の新幹線を見て、
それからクレーンで空を飛ぶ新幹線を見て
新幹線のセレモニーを見て、
ここで道を走る新幹線を上から見て・・・
ってなんか私すごい新幹線好きな人みたい・・・」

これはなかなかコントとして成立していた気がします^^;


さてだってなかなか新幹線来ないんだもん。
11時くらいから待っていて
歩道橋の手前がのぼり坂なので何が現れるかわからず気が抜けない。
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近くの道新の記者さんIさんとなんとなくお話をしていると
Iさんもここの後は車両基地前だそうで
「どこに車止めたのですか?」と歩道橋そばの駐車場探しに苦労した私たちが聞くと
「僕は仕事なのでドライバーが別にいます」

いーなー!!

フリーで動くと、撮れる場所に居合わせるという能力がまず問われる。
記者さんなんかはとれる場所には居られるように組織が力をくれるから
撮ることだけに力を注げるんだろうな
うらやましい。

それでもいつ来るかわからないので
無関係のパトカーが一台通るだけでも
護送が来たか!?と報道勢がみんなピリっとする。
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12時半を回ったろうか、Iさんが会社の人からの電話を親切に声大き目に復唱してとってくれる。
「はい、今、港をでましたか。先にくるのが先頭車両、頭が後ろですね」

陸揚げの時みたいに2号車に先に来てもらって露出決定したかったのだが
一発勝負だ。

天井から棒を伸ばした車が一台通る。
おそらく新幹線の車両が歩道を擦らないかの高さ確認の車だろうとの見解がとぶ。

もうすぐだ。

きたっ
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テレビ勢が光を当てるかとも思っていたがとくにどの局もライトは使わず
夜の町の明かりだけが頼りだった。


歩道橋にゆっくりと時速15キロ~20キロで近づいてきて
真下を通りぬれてゆくそれは
なにかすごい生き物のような存在感だった。

雨と、街の灯とが
進むその後ろ姿を独特な風景へと変えていった。
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やがてそこにあるものになるのだろう。

人は小さく生まれて大きくなるが
人の生み出したあらかじめ大きな塊の命の始まり


報道陣は二両目の通過は待たずに
足早に歩道橋を降り次の地点へ向かう。

二両目撮るかときこうとすると
車輌基地にはいかずに帰るかもといっていたKちゃんがもう次に向かって動き出している。

時計は一時を回っていた。
いそごう。

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北海道新聞記事 七飯基地で組み立て 道新幹線H5系 第2編成も近く函館上陸
   Iさん・・・ていうか岩崎勝さんの写真あり
Kちゃんの動画!!
   iPhoneでこの迫力^-^♪
読売新聞記事
   読売もここきてたんだ・・・写真は縦で真芯
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by a-avenue | 2014-10-14 01:30 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線6 この町の人々

新幹線はもっと賛否のあるものだったりするかなぁと
最初の頃は思っていたのだけれど

どちらかというと
期待ムードが大半なようには思う。

あるいはなんだろう、
焦りではないけれど・・・
ここで変わらないとというような思いをもっている人もいれば

在来線がなくなるほうが問題という人もいるし

興味ないという人もいるし

様々ではあるのだろうけれど
対立色のようなものは漂っている感じはない。



どこかの時間のテレビのニュースで聞いたのだろうか
式典が終わってからの時間に
式典後、港にとどまっている新幹線をみに
絶えることなく人々が集まってくる。

函館の人だなぁと思う。

何かあるとみんな知ってて
何かあるとみんな見たい

みんなっていうと語弊は当然あるけど

そうやって町の輪郭ができている
ような気がする。

この町のそんなところが好きで


新幹線に向ける目
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人々
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そんな人々の今日を記者さんも写真に収めている
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少し町へ出る。
今夜新幹線が陸送されそうな道沿いに
臨時の駐車禁止の道路標識が出てきた。
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実は私はそれに気付かなかったのだけれど
港で偶然会って一緒に車に乗って出かけた函館のまちあるきガイドの土田さんが
違和感にすぐ気付く。
さすがまちあるきガイド!!
「普段ここにはないですし、長さも短いですし」
いわれてみるとそうで、港のそばのそこここにある臨時標識。

彼の案内で
そのまま新幹線の駅となる新函館北斗駅へ
もうだいぶ姿を現している。
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前に来たのは2012年の五月
その日の日記
駅舎だけ見たら、違う駅みたいに見える


深夜に新幹線車両は港から一般道を通って移動するといわれていて
向かうゴールとなるという新幹線の車両基地へ

この先に基地があるが、一般には入り口までしか入れない。
写っていないがこの写真の左奥が基地の方、見やるとクレーン車が見え、まだ建設中の部分もあるそう。
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この時間は案内してもらえているけれど
夜に新幹線が陸送されるときにひとりで追いかけて走れるようにと、陽が落ちてから
新幹線が走る大きな道の裏道となる農道を
もう一度自分だけで走っておいてから港に戻った。

雨がすこし降っていたが
暗くなってもまだ
人々はここを訪れていた。

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by a-avenue | 2014-10-13 18:00 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線5 式典の後で

式典を終えると
めいめいの時間がはじまっていく

ちいさなこどもが大きな新幹線に
「ちいさいね」

って言った。

おかあさんが彼に
「●●ちゃんの新幹線よりずっとおおきいでしょう?」って言った。

「そんなことないもん」

彼の手の中の新幹線はどれだけ大きいんだろう
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やがて式典で立ち入りが制限されていた区画に入れるようになり
函館山に抱かれる初めての新幹線たちを見られる位置へと歩いてみた。
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なんとなく、ああ・・・、と思う。

函館に通い始めてたぶん3年くらいになる。
この山のふもとで手廻しオルガン、ずっと作ってきた。
変わらないと思ってたこの町の時間、
けれど幾つかのことが変わって、まだこうして今日ここでこの山を見ている。


そして、そのころ、

  神戸から新幹線を連れてきた船「みやじま」は
  函館から函館山をもって帰ろうとしていたのでした。
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帰り道、お気をつけて・・・!





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by a-avenue | 2014-10-13 16:00 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線4 始まりのセレモニー

きっとここはテレビでニュースを見ていた皆様の方が
一般席の現場からよりもいい角度で見られていることでしょう。

午後になると偉い人や小さい人が集まっていた。
具体的にいうと市の人や幼稚園児

そして新幹線からはくす玉が生えている
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拡大してみると
生えているくす玉の根元には、赤い文字で HAKODATE FIRE DEPT.

すごい、消防が新幹線にくす玉つけちゃったっ


なんてわけでもなくこれはただの写真のトリック
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13時からセレモニーが始まった。

風はちょうど一般席が風下
これでくす玉ひらいたら、うわぁっていっぱいの紙吹雪がこっちに飛んでくるんだぁ

空を舞う紙吹雪でうずもれるその向こうに新幹線の姿・・・
思い描く

一般席・・・くす玉ひらいた瞬間に
連射のシャッター音そこら中でバババっ



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あ、
ずるい・・・

紙吹雪なしで、中身全部くっついている・・・
飛ばないクラッカー方式でございました。

いろんな偉い人がいろんな感慨や何かを話して
中でもおもしろかったのは
台風の影響をさけるために
この船は神戸から太平洋ではなくて日本海を渡ってきたんだって!!

「それはかつての●●を運んでいたころの経路と同じで
そう思うとなにか運命を感じるところがあります」というようなことを誰かが話してくれていた。
肝心の●●が何だったか憶えられなかったけど
そうなのか・・・と思った。

気がつくと、先ほどまで船「みやじま」のいたすぐ後ろに
コンテナ船が現れていた。

新幹線ばかりみていて気付かなかったけれど、
式典の最中、うしろで粛々とコンテナ降ろしている姿は、
とてもかっこいーよーな気がしてきた。


  今日は晴れの日曇りの日
  でもハレの日に限らず、いつだってここは港だ。
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この式典の主な新聞記事
北海道新聞
函館新聞
朝日新聞
動画は、朝日の動画が短くて見やすいが、車両基地とこの先のことまであるところが北海道新聞の動画の地元目線を感じます。
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by a-avenue | 2014-10-13 14:00 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(2)

北の大地の新幹線3 初まりの始まり

午前8時半をすこしすぎ
「陸あげしまーす」との声がきこえて
最初のパーツがあがりました!

これは新幹線の車輪だそう
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車輪を陸揚げし終わると
JRの腕章の人をつけたひとが一般席に拡声機でアナウンスをくれる。

「この船には1、2号車が乗っていて
走り始めると東京寄りになる2号です。
今、最後4個目の台車がおりました。
このあと本体は、まず2号車
次1号車の順で降ろします。
この時は1号車の先頭部分は一般席からは残念ながら反対方向になり正面は見えません。
全部揚がるのは10時過ぎの予定です。」

「その後セレモニー用に1号車を一般席からも見える位置に配置します。
1号車頭はその際は海と逆側に向くのでここから見えます。
もう一隻船がくる予定だったが、台風の影響で途中の港で停泊したため、
午後五時くらいになるかもしれません。
暗い間は陸揚げはしないので明日になるかもしれません。」
とのことだった。

そしてこの方がアナウンスしてくださった方で
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写真を拡大してネームタグを見ると
JR北海道企画室副課長の斎さん、
海寄り陸寄りみんなに聞こえるように動きながら同じことを二度ずつ説明してくださり、
この日の一般席のちょっとしたヒーローでした、
ありがとうございます斎さん!!

一般席みんなでドキドキ
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9時20分頃
最初にあがる二号車が釣るためのクレーンが動きはじめで、まだ車輌はみえてないドキドキ

ああこの見えないけどドキドキには
なんだか先週あたりに覚えがある・・・そうか


  新幹線の北海道上陸は、
  月蝕と違って曇ってても見えるのがいいな(^-^)


さて二号車が揚がっています。
一般席からの角度はこうです。
先頭車両では頭が向こう側を向くはず。
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別に二号車でもうれしい気がするんだけど
先頭先頭と聞かされているうちにやっぱり先頭みたいんだよね
という気になりまして、
二号車のうちにロケ下見です、ダッシュっ!!
で駐車場越しの真横ポイントからの様子を見に走るっ

こっちはこうです。
(一番高い時はもうすこし高くあがってるはず)
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真横より海と船が見える方がすきかも。
一号車は一般席から撮ることにしようか

やがて持ちあげられる先頭車両

わぁ 空に浮かぶ新幹線~
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あえてのセピアで2014
新幹線の空中ブランコー♪
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さて船から移動車に積みかえられた新幹線、
写真を撮っているときは、報道の動きをわりとみてます。
新幹線がうしろなのに報道がみんなこっち向いて待機してるから
車両がこっちにくるよもうすぐきっとー
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さぁ

  新幹線
  船からおりて船出です…


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by a-avenue | 2014-10-13 10:30 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線2 初まりを待って

函館にはフェリー埠頭はふたつあり、
南寄りに青函フェリー
北寄りに津軽海峡フェリー
その間には港町ふ頭という定期旅客船は停まらないが
大型の貨物船などを寄せる港がある。

今回の新幹線の陸揚げはこの港町ふ頭ではないかといわれていた。

夜のうちに港の様子を見に行くと
報道関係の受付を発見
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ここの港で間違いはないぞぅ^-^
というウキウキと

中に入ると何台かほかにも車が通る。
式典のテントが朝を待ってる。
まるでサーカスの前の夜みたいだ。
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ただひとつ心配になったのは
でもずいぶん手前に受付があった。
中に入ると駐車場が幼稚園用などと明日の式典で登場するであろう人たち用の区分で分かれていて
明日新幹線が陸揚げされる時間に一般人がどこまで入れるのかが疑問だった。

万一報道関係の受付で止められるようだと手前すぎて何も見えないかもしれない・・・



報道の受付は翌朝7時半だと報道関係の友人が教えてくれたので
なんなら警備員が立つ前にゲートをくぐっておけばいいんじゃないか…?
と冒険心で朝6時には宿をたつ

そしたら港の入口には早くも警備員さんがいて
声をかけられたので、わぁアクセル踏むか!?と思ったが
一般の駐車場はあっちまで行ってという指示で
やったぁ敷地に入れたぁ

市役所の腕章をつけた人に声をかけると
「さらに先に行くと一般用の観覧席がありますが
そこからだと車両の先頭が反対方向になるかもしれません。」
尋ねたそこは報道関係の駐車場の後ろだったが、
「ここからだと駐車場越しにはなるが車両は真横に見えると思いますが、
駐車場にこれから車がたくさんくると思うのでどちらがいいかはわかりません」とのことだった。
「7時に作業前の朝礼がありそのあとで陸揚げときいています」

とりあえず一般席に進む
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船だ!!
青い船体に「みやじま」の名前
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そして早くももう待っている人たち

話をきいていると鉄道に詳しい人もちらほら

テレビ局のカメラのスタンバイもあったので
心得ている人のそばがいいなとHTBのすぐ横あたりに立ち止まることにした。


道新の記者さんに船を見に来た一般人としてインタビューされて
「8時15分から揚がる予定ですよ」との時間を教えてもらう。

「9時15分から先頭車両が揚がる」との情報もあったが
いずれにしてもここから少しだけ先の未来のこと。
天気はくもり、のんびり待とう。


新幹線は船の中の方にいるようで
横からみても姿は見えないけれど

真横に並ぶクレーンが始まりの予感を確かに告げていて
カモメもヘリコプターも飛んでいる。
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ヘリに乗れないならカモメになれたらいいのにね。
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by a-avenue | 2014-10-13 07:00 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

北の大地の新幹線1 初まりに会いに

北海道に新幹線がもうすぐ来ることは知ってた
たぶん函館の人ならだれでも知ってる

でも、船でくるなんて
思ってもみなかった。


初めての北海道への上陸になるといわれる新幹線が
神戸を出たのは10月8日
そこからゆっくりと海を進んで
13日に函館の港で陸揚げの予定だそう。

5日もかけて神戸-函館!!
新幹線にあらざるスピード感もさることながら

海に浮かぶ新幹線・・・

見たいな
と思った。


そんな風景との出会いに期待した。
横浜からのこの旅は、朝イチの「新幹線」で青森行って
青森からフェリーで函館まで「海を渡る」。

神戸から函館へ「海を渡ってきている新幹線」の北海道初上陸を見るには
まるで対をなすようなステキなルートじゃないか・・・


   物語を生きよう



青森からは、青函フェリーに
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新幹線の船は神戸からの航路に対し5日後函館着予定と旅程に余裕があるようにみえて
船がすこし早めについて沖合で停泊するかもとの読みもあり
青森からでで、前日の陽があるうちにもっとも遅く函館へつくフェリーをとった。

もしかしたら車輌にカバーがかかっているかもしれないし、
たぶん船を上から見下ろさないと新幹線の姿は見えないとも言われていけど
新幹線を運ぶ船の色は調べたらわかった。
(たとえば神戸の船積みを見守っていた方のブログ)

底面に赤、その上に青色、どちらかというと見えるのは青かな。
フェリーから海上を見つづけ青を探しながらの船旅。

遠くに何かみえるたび
望遠レンズを望遠鏡のかわりに向ける。

どうかな
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ヨットとか・・・いいな

途中北海道の友人から
とくに早く進んでいるような報せはないとのメールをうけて

じゃあイルカでも出会えたらいいなと

(津軽海峡にはときどきいるらしいの)

あ、クジラ!!
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とか・・・


凪の日の船の時間はおだやかだ。
同じフェリーに乗りあわせた長距離トラックの運転手さんと
どこからきたの?どこまでいくの?
の挨拶をかわし、イルカがみたいといったら
「八戸から苫小牧への船の朝一の便がイルカよく出会うよ」
と教えてくれた
イルカ、船についてきたりするんだって!!


さて、津軽海峡、入江は抜けた。
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函館山が姿を現し始めて
太平洋側と日本海側の両方の遠くが見渡すことができる。
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どちらの先にも船の青はみあたらない


脳内には小さなこどもが登場し
「先生、新幹線を載せた船が見えません」
「そういうときは心の目で見るといいのよ」
「心眼船・・・!!」


と愉快なような会話で私をすこし楽しませてくれていた。



ああでもなんだっていいほどいい天気で
青い船のいない青い空と青い海

海からみるこの町がすきです

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by a-avenue | 2014-10-12 15:30 | 北海道新幹線の始まりの日 | Trackback | Comments(0)

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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