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メンテナンスなどのメモ

★CDのタイトルの付け方

 http://studio.orque.jp/column_cddb.html#cddb1


★ふいごが破れた時

 ガムテープで補修して谷目さんに連絡

★音がでない笛がある
木が割れた場合 → テープで止めると音が出る
(あとで谷目さんに皮を張ってもらう)
穴がつまっている → かきだしてなおる
かきだしても直らない穴の問題 → 笛を開けてしまって止めなおす
(まだこれば自分でやらないほうがよさそ)


★調律

 全体をみていて全ての笛が同様にずれている時はなおさなくてもいい
 
 なおす時は低い音から順に
 いったんすこし弾く目の音にして笛の頭をさげていく(音を高くしていく)方向で調律

 いまのところ440のtransA
 
★ブックの穴の補修の仕方
ペーパーは150から240くらい

ぴっぴと鳴る場合
折り目凹部分 ペーパーで削る

折り目凸部分 ガラスビンなどで押しつぶす(削ると弱くなるから)

★穴を打ち間違えた場合
4ミリ切って(正確には3.5強かも)
切った切片を下へ滑らせて
瞬間接着剤で止める
ペーパーで慣らす
d0179447_214948.jpg



★裏の謎の黒い粉について

ブック送りの黒いローラーから出ている粉
<清掃に使っていいもの>
○ マニキュアの除光液 アルコール メタノール
<清掃に使ってはいけないもの>
× テレピン油 ベンジン ガソリン

★台車のタイヤ
Rピン10ミリ用
ワッシャ12ミリ用

★本体の足がゆるい
裏からねじを締めるとなおる

★湿度と気温
湿度60気温20くらいがりそう?
湿度は100を超えなければOK

★AZDEN
105LT
105UPR + 50BT ワイヤレスピンマイク
    + HS-12 ヘッドセット追加

310BT
上位システム
310UDR + 35BT ワイヤレスピンマイク
+ 51HT ワイヤレス手持ちうたまで歌える
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by a-avenue | 2010-06-27 10:30 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

桜木町 夜

はじめての夜11時

夜11時までレストランが空いているはずで
12時まで映画館があいているはずで

その時間にはどうなるのかな
ってきになっていた

やっぱり10時までかなぁ

たとえば町にこういうことがおきたらいいなって時間があって

それはそんなにも深夜じゃなくて
今日はそろそろ終わる
でも夜の入り口

そのくらいの時間なのかな

金曜のここはびっくりするほど外人さんがいっぱい
家族といっしょのインドの方
ともだちといっしょの韓国の方

それぞれ

「あるだけの10円全部いれよう」
って次から次へと手品のように10円をだしていたおにーさん

韓国人の何人かの友人連れのひとりで突然hugするボーイ
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by a-avenue | 2010-06-25 23:00 | まちの人と | Trackback | Comments(0)

空の上 町を読む

何を撮るんですか
ときかれると
まちを・・・
とこたえることがおおい

それであと舞台とか・・・うんぬん
って付け足す

まちを
の段階では相手はだいたいふーんかきょとんか
そんな感じなんだけど

疑いなしにじゃあこれを
って村岡さんが出して贈ってくれたのが
甲斐扶佐義の『笑う鴨川』

白黒の80年ごろの京都の写真だけど
人がいる感じの

それを今日空で読んでた
ひこうきの

すごい贅沢
空の上で町を読む

青い空がふぁーって広がって
モノトーンの町にすーって入ってく
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by a-avenue | 2010-06-21 15:00 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

函館 ギリヤークさん

「大道芸をやります」と
函館で4人くらいの人と会話したとおもう

4人ともが返してきた答えが
「ギリヤークさんとか?」

なんてすごい町

ギリヤークさんの故郷であるところの町だが
4人にきいて4人ともが同じ大道芸人をひとりめに出してくる町なんて
ほかにあるのかな


バーのマスターの話

「初めて彼が大道芸をしたとき
 踊り終わってなにかもう自分でいたたまれなくて
 逃げるようにして場から走り去ったんだって。

 そしたら少女が追いかけてきて
 150円をくれて

 それが最初で
 この間の彼の投げ銭が(1回で)15万だって
 『100倍になるのに80才までかかったよ』って」 *

だいぶ偏ったところをまわった旅だったとはいえ
こんな話まできけちゃう函館



*よく数えたら1000倍だけど・・・

ギリヤークさんが初めて街頭で踊ったのは、
1968年 38才のときだそう。






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by a-avenue | 2010-06-21 10:00 | ギリヤーク尼ヶ崎 | Trackback | Comments(0)

夜をすごす

夕方谷目さんのアトリエを出てから
夜ふたたびギャラリー村岡に、
頼まれたお寺で撮った写真の納品に行くと

お茶の代わりにとビールが出てくる
ちょっと茶飲み話をしてたら
会わせたい人(バーのマスター)がいるんだとバーに連れて行かれる

行き先は歩いて5分くらい先のやまじょう
マスターの太田誠一さんと
そこで一時過ぎまで呑むことになるんだけど

この夜から始まって
結果的に村岡さんは最初に町に私を引き入れてくれた人だといってもいいと思う。

呼んだ人
つないだ人
引き入れた人

いろんな人がこの町にいる・・・。


村岡さんは函館で一番最初に谷目さんのオルガンを買った人で
20年来くらいのおつきあいだそうで
意外と 谷目さんご本人と話すよりも谷目さんの話もきけちゃうくらい

マスターとギリヤークさんの話なんかもしたり
おいしくお酒をご馳走になりながら

写真家のいいところは
いろんな人のちょっとしたお役に立てるところかもっておもったり。

May I help you?

できることならやっておくもんだなぁ

って
いうかどう考えてもあの写真とってほしいには
You may help me!!
くらいの何かがちょっとまざってた・・・
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by a-avenue | 2010-06-21 01:00 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

はじめてのオルガン工房

ティーショップ夕日で出会った方が
車で送ってくださったのだけれど
一本隣の道についてしまった

家は見えているけどものすごい獣道
「この道でいいんでしょうか?」
と電話すると
「半分あってます」

間違っているっていわないのは
この人の人柄だろうなと思いながら

一本となりの道まで歩いて
はじめてこの工房へ続く坂を登った
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工房はこんなところでした。
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村岡さんからきいた
吉田ルイ子さんの話なんかをたずねてみると
「おもしろいひとだったな」
って

ほんとは さみしいときにかなしいのかい?って曲を奏でてくれるようなのがつくってみたい
とか
そんな人で
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今日はまだ作ってくださいって言えないけれど
こころの中で
必ずまた来ますと言いながら。

工房は坂の一番上だから
曇っていけど見渡すとこんなふうで
工房の外には木材がいっぱいでした。
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by a-avenue | 2010-06-20 16:00 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

ティーショップ夕日 函館

ほんとに
ああ、こういう旅の仕方もあるんだなぁ
っていうくらい
ひとつのものだけを探しながら

人と
場所と
ものと
出会う旅でした

この旅の中で人にすすめられる感じがして
かつ楽しい人にはとっても楽しいとおもったのがこのカフェです。

これは谷目さんが教えてくれた場所で
谷目さん作ではないがストリート仕様の手廻しオルガンがあるよ
っていう海沿いのカフェ

谷目さんによるとベルギー製、カフェのおばちゃんによるとアメリカ製の
でっかい楽器だった
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道順は
市電の湯の川と反対側の最後の駅・谷地頭(やちがしら)からあるいて15分くらい
途中で道が歩行者用と車用の二股に分かれるので不安になるが
夕日というなら海側だろうと
海側の歩行者用の道をいく

途中で右手に看板だけでてきてお店もないのでさらに不安になりながらもうちょっといくと
左手側にあらわれる

ティーショップというのでちっちゃいかわいいお店を想像していたけど
旧検疫所を再利用としたというそこは
ぜんぜん広くて
100平米くらいはある感じ

海を間近に眺める道沿いの席に最初に案内されて座ってから
「お店の中もみていいですか」
ってきいたら
お店の小さなオルゴールを鳴らしてくれた。


手廻しオルガンのある部屋をみつけ
この場所にうつっていいですか?
ときいたら
おばちゃんが今度はその部屋にあったアンティークのオルゴールをならしてくれる。

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レコードのように大きなオルゴールの鉄版が
蓄音機のような木の箱で鳴る。
もって帰りたいほど震える音・・・

「この手廻しオルガン・・・」
とおばちゃんにきくと

「これはとっておきね
その前にもうひとつオルゴールをおききなさい」

別の部屋の柱時計のような形の大きいオルゴールをかけてくれて
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ケーキが出てきて
お茶をのんでいるあいだに
手廻しオルガンの音符ブックをセットしてくれた
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仕掛けの大きなオルガンで
奏者側にタイコがついていて
手で起こした風のからくりでタイコも鳴る
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海よりひとつ内側のこの部屋から
もう一枚の古いガラスの窓をはさんでみる景色もとてもすてき

函館にいったらぜひどうぞ



※後に調べたらベルギー製
http://www.j-verbeeck.com/
保守は谷目さん
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(あと私はすごいたのしかったけど
旧検疫所なので敏感な人だとこわいっていうひともいるみたい)
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by a-avenue | 2010-06-20 15:00 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

厚沢部の森のこびと

谷目さんが北海道で
ひとりで手回しオルガンをつくりはじめる最初の工房は
函館に隣接する自然豊かな町、厚沢部町にあった。

ギャラリー村岡の村岡さんの話

「厚沢部の森のアトリエはもともと住んでいた人が自殺してしまって
どうしようかという時に
俺が谷目を紹介したんだけど

病気で半身不随のような感じになって
ワインに農薬いれて飲んで死んだんだ

タキシード着て
椅子に座って
モーツァルトのレクイエムを
自分で、エンドレスでずっと流して」

そんな人が住んでいた家だった。

そこで、ひとりで暮らし始める。

「それで
当時はまだ奥さんもこどももいなくてさ
こんな森の中でさみしくないか

ってきいたんだ

いえ、さみしくないです
って


アトリエの外には木のテーブルがあって
グラスが4つあって
ワインがついであって

ミヒャエルエンデ と
西岡頭領(法隆寺最後の宮大工である西岡常一氏) と
ジョージナカシマ あとひとり誰だったかな
の分だっていうんだ」

そうやって向かい合って生まれていったんだろう。


以前には
吉田ルイ子さん(写真家)もギャラリーにきたことがあって
谷目さんの手回しオルガンにきき惚れて
北海道新聞の記者と厚沢部にいった話をたずねてみたこともあって
帰ってきてこう言ったという。

「厚沢部の森でこびとに会いました」

森のこびとの
森のオルガン



---後日注(2014/2)---
ある谷目氏のインタビュー記事によると
この森はその後伐採で住めなくなってしまって
住んでから10年後に今のアトリエにうつるとあるが
伐られてしまった木もあるが
その家は今も厚沢部にあって今は別の方が住んでいるそうです。
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by a-avenue | 2010-06-20 14:05 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

ギャラリー村岡

インターネットで調べていると
ここにも谷目さん作の手回しオルガンがあるように見えたので
http://www.panorama-journey.com/panoramas/2007/10/tanime.html

日曜日のお昼におとずれてみると

「今は修理中で」との回答で
ギャラリーには残念ながらオルガンはなかった。

でも今いったら見れるのかとかそういうことは
できるだけ行く前にきかないようにしている。

はるばるきた人への答えと電話での遠い質問の回答はかわりうるし
何よりもし見られなかったとしてもそこにそれがあったりあったことがあるのなら
場には通じる何かがあるはずだから。

オルガンは見られなかったけれど
村岡さんは
谷目さんの工房がまだ函館ではなく近くの町の厚沢部にあったころの話をきかせてくれたり

私は手回しオルガンを弾く人になりたいっていう話とか
写真撮ってる話とか自己紹介の話をしていたら

突然今日これから写真がとれないかと頼まれる。
本当はご自身が引き受けておられたのだけど
ちょっと時間の都合がつきがたいのだという。

カメラは標準ズームしかなかったけれど
お寺での撮影ということでなんとかなりそうかなと引き受けた。

ギャラリーから日蓮宗のお寺(日蓮宗常住寺)へと車で送ってもらって・・・
突然撮影・・・


ところでこのギャラリーには二度目にきたひとから書かせてくれるという
旅のノート(正式名称なんだろう)がある。
今回はそのノートは見せてもらっただけだった。

きっとまたくるんだ
そのときはこのノートに書こうって
そう思って。
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by a-avenue | 2010-06-20 11:00 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

にちようび

おはようございます
6月20日 にちようび
現地の天候はくもりです
五稜郭にきています
毎週土日にイベントがなければ聴ける五稜郭の手回しオルガンは残念ながら今日はイベントありで。。。
でもちょこんとしてるので、ちかくでながめてます
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仕掛けがいろいろみえてたのしーい
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今日はこのあと
谷目さんのオルガンがあるらしいギャラリーと
昨日おしえてもらったベルギーの大道用の手回しオルガンがあるというカフェによってから
谷目さんのアトリエをたずねてみたいとおもいます

どきどき
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by a-avenue | 2010-06-20 09:46 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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