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函館でギリヤークさん

函館にオルガンを求めて初めて訪れた頃に
何人かの人と話をして
なにをしているの? といわれて
大道芸とこたえると
すべての人に「ギリヤークさんとか?」
って聞かれて

とてもびっきりしたことを覚えている

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この町をもっと歩くようになった今なら
ギリヤークさんを知らない町の人も普通にいることもわかってきたけど

ギリヤークさんは函館の人というだけではなくて
この国の、道に立つということの先駆者だった人で

秋にここで道に立ちたいなら
その前に、この場所でこの人の芸をみておきたかった。

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始まる前からいたギリヤークさんとすこしそう話していたからか
演目途中の首に赤い小さい前掛け布を巻くのをやってくださいってきてくれて
「かなり強めに」
というので
かなりぎゅーーーーっと縛ったら

うっかり、殺害しそうになって・・・わらわれた・・・


あぶないあぶない

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おわったあとはその場で残っている人たちと色々と話をして
それからギリヤークさんが函館でいつもいくバーで
そこでも
いつもギリヤークさんがくると函館で案内を務める人たちといっしょにしばらくいて


「最近はいろいろなことをすぐに忘れてしまうんですよ」
最初は私が布をまいたと覚えていたけどだんだん
「今日の巻いた人はおもしろかったですね」と他人の話になっていく


大道芸の話をしている中で
はじまる前の話をおぼえていてくれたのかそうではないのかわからないけど
ふいにしっかりこっちを見て

「だから、通じます」

と言った。

その前後の話は具体的には覚えていない
大道芸の話なのはたしかだとおもう


  だから 通じます


軽くはないそのことばを
受け取って持って


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ギリヤークさんのファンサイト
http://gilyakamagasaki.com/
公演情報などもあります
「なんか最近は誰にも知らせなていなくても人がきてくれるんですよね・・・」
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by a-avenue | 2012-06-26 07:13 | ギリヤーク尼ヶ崎 | Trackback | Comments(0)

出会いも別れも函館で

元子さんの時間に杉の子に行くと
ハッピーな人たちが・・・

理由もわからないままに
招かれて同化・・・。
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出会ったばかりの今夜の真ん中このお方
北海道新聞の写真課の小荒井さん。

会ったばかりですが
来月から札幌に転勤だそうで
「明日送別会とライブがあるんだ」

そして出会いの翌日、送別会で再会。
世の中、ずいぶん、急ピッチです。

宝来町のど~よ、で杯を交わして
同じく宝来町、Le comptoir(ル・コントワール)で
主に親しい人たちの集う形でのライブ

うたは
南三陸でうたをうたったりしている
う~みさん

う~みさんと小荒井さんは
『あるとき、ばったり隣に座って知り合った小荒井さんが今月末で転勤函館を離れられると、耳に入ってきた出会ったその日(笑)』(う~みさんの日記より)

・・・私と小荒井さんと全く同じ関係なんじゃ・・・

『それは歌って盛大に感謝の儀をしなくては』(う~みさんの日記より)

そんなことで、
函館生まれ う~みさんは、小荒井さんの函館の日々に
感謝の儀で
はるばる今住む高知から一夜限りで函館へ

言い現しきれないのだけれど
すごくいいライブだった

ピアノを弾きながら歌う
ピアノを弾きながら語る

南三陸で立ち会った色々のこと
う~みさんのこと
函館のこと

ひとつひとつのおもいから

うたが、
ただ聴くものでなくて
そこにいるひとたちに、みんなに
届くより染み込むようにありながら


函館を去る小荒井さんと伊藤さんへの感謝
それから石田くんのお父さんの誕生日
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小荒井さん、伊藤さん、う~みさん、石田家のみなさま
まさちゃん、なおちゃん、
どーよのマスター・みなさん、ル・コントワールの小山さん・みなさん
池田さん、村松さん、みやにしさん、石塚さん、浜谷さん
名前は交わしてない人たちと



小荒井さんとの初めて会った夜に杉の子で元子さんが笑った。
「小荒井さんに"北海道はどこがいいですか?"
って前にきいたの。
そしたら迷わず以前の赴任地を答えられて
函館じゃないんだ・・・って」

小荒井さん、慌てて答えて
「函館!!函館です!」

6年間、ここにいた

定年まではあと一年とすこし
新聞社は通常三年ごとくらいに転勤で、
六年だと二倍も長くて
最後には札幌にいくことが多いのだそう。

よく小荒井さんとどういう関係かきかれて
ただ昨日となりにいた、と一回答えるたびに
なんか一ヶ月くらいは過ぎてるような気になっていって
10回くらい答えたから、
そろそろ一年くらいご一緒に過ごしたかのような気になってるけれど
まだ出会いと別れがあっただけ。
出会いも別れも函館で。


コアラいさんの
函館の時間に
居させてくれてありがとう

今度どこかで、北海道はどこが・・・って聞かれたら
最初だけ函館って
きっとこたえて

何年かたったら
その土地の名前をこたえて

いつでも帰ってきてください

http://youtu.be/PlalCBqdMR0
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by a-avenue | 2012-06-23 01:35 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

一度目の音 三度目の夏至

野花も元気に、
函館に来るようになってから、三度目の夏至のころです。
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この手廻しオルガンが作られ始めてからはまだ一年たっていないけれど

ついに・・・!

オルガンの音が聴けました

ハンドルもまだ仮で
まだブックも安定させていない段階で
(表面を滑らかにする手順が踏まれていない)

荒削り生まれたて
ボジョレ・ヌーヴォな味わいです

うれしいー

http://youtu.be/l2OO5EwQM44

空気量とか
ハンドルをまわす感覚を詰めたりに
まだすこしかかりそうで

小さめ部品の材質もこれは桜だけど軽量化のために変えようかとか
細かいところは色々あるらしい
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音以外の相談の方も具体的に色々と

紙芝居ロール周りはお互いに完全な専門ではないので
相談ですら手探りな点が多くて
ロール位置は、やっぱり本体前じゃなくて本体奥なのかなとか
当初想定からだとかなりおもいきった変更点も出てきたりして

最初からそうなのだけれど
いよいよ谷目さんじゃないとここまではこれない

相談をしながら中で言う。
「僕はただ
みる人がびっくりするようなものを作りたいんです」

(もしかすると、びっくり、っていう単語じゃなかったかも
いずれにしても見る人への思い)


廻すこちらもそれを届けられるように
ひとつずつ考えながら
動きながら

一歩一歩
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by a-avenue | 2012-06-22 13:30 | 谷目基さんの木製オルガンと函館 | Trackback | Comments(0)

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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