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鳥の棲む船

不思議なのは
踊っている間

鳥の声が 船からきこえていた

踊るギリヤークさんのその後ろの船の中から。


陸にあがった船には
鳥が棲むんだ・・・

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それは海に沈んだ船に
魚が暮らすように


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踊り終えたギリヤークさんと
陸前高田に向かう

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一本松に向かっていたが
「霧越しよくない?」
とカメラマンらしいことを言ってU氏は対岸に車を止める
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対岸からの一本松
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その一本松の横をただ鳥が飛んでいくだけの時間に
ふたりシンクロした連射シャッター音、思わずすこし笑う
・・・これだからカメラマンは・・・

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ここにくると知らなかったギリヤークさんは一本松をとても気に入って
「何、ぼくをここにつれてくるためにこっちにきたの?」

そしてはじめて
「ここで撮って」と頼まれる

メインカメラはU氏なので、先ほどの踊りの原稿を書き上げているU氏を車にのこし
U氏のカメラを借りて
ギリヤークさんとふたりで松まで


一本松とギリヤークさん
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「ねえしってる?ペースメーカーって治ったことにはならないんだって」
そういう心臓で踊るギリヤークさんの姿と
今はもう自立といえるのかわからない一本松をすこしかさねて
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ギリヤークさんは松といっしょの写真をこどものようによろこんで。


それから私は陸前高田の小学校の仮設住宅に送ってもらう。
ここにきたのは前にきていてともだちがいるから

そこに暮らす友人は以前その一本松に
「どんな松だって、木にそんなにお金かけるなら
その前に人だろ」
そう言っていた。

想いは人の数だけあって
ときには人の数よりあって

別れ際に一枚一緒に撮って貰う
U氏撮影
一度も姿は登場させてないけど、自身ではなく自身の撮った写真が出たときが
写真家が出たときだとおもいます。最後に登場。
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ギリヤークさんは東京へ、U氏は函館へ、私はここで一泊
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by a-avenue | 2013-06-17 14:00 | ギリヤーク尼ヶ崎 | Trackback | Comments(0)

ギリヤークさん気仙沼の祈りの踊り

アカツメクサにはこんな季節で
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シロツメクサにはこんな季節で
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船にはこんな季節だった
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気仙沼 2013年6月
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ギリヤーク尼崎さんは、日本の現代の大道芸の中で
もしかすると最高齢だろうか。
一言で説明するのは難しいのだけれど
知る人ぞ知りながら
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出身は函館。
道に立つものとしては
その彼と同じ地で生まれたということに
すこし何かを抱えてみている

気仙沼
祈りの踊りをもう一度ここで踊りたいのだと彼は言った

ギリヤークさんにとっての気仙沼は
とても始まりの頃に訪れたときに
お祭の日で町の小学生くらいのこどもたちがどんどん並んで
少しずつの投げ銭をどんどんくれた
(あれ、おかしい、もうすこしいい話だった気がする・・・)
思い出の地で

それかあったから大道芸を続けてこられた
あのときの子供たちに一人でいいからもう一度会いたい

のだそうだ。

震災後は一年後くらいに一度ここで踊っていて
今回は二度目
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前回はなくなった方のために
今回は生きている人のために踊りたいといった
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両膝の痛みを抱えながら
もう一ヶ月も練習すらできていなかった中だそう
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by a-avenue | 2013-06-17 13:00 | ギリヤーク尼ヶ崎 | Trackback | Comments(2)

ブックの紙送りの調整方法

谷目さんの手廻しオルガンに限ったことかもだけどまとめて

●一旦、左は上下とも六角を反時計まわりにゆるゆる(三日くらい戻しても可)

●右側ローラーにかからないように穴なし紙をはさんで、ハンドルまわしても空気抜ける音せず無音になるまで時計まわりに六角、とくに高音側の上六角を重点に

●次に、穴があいてないが折り目はならしてある紙を両ローラーにかかる状態でハンドルまわしてみて、折り目
でも音がでないギリギリポイントを行き詰つ戻りつで探す←これで今さんぽとまらなくなりましたー\(^-^)/
これで正しいですか?
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by a-avenue | 2013-06-03 16:19 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

ブックのピッビ音退治

凹 ペーパーでならす 150から240くらい(それより荒いと紙が破れる)
凸 瓶で押しつぶす
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by a-avenue | 2013-06-01 00:00 | オルガンのメンテナンスいろは | Trackback | Comments(0)

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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