ギリヤークさんの切り絵

「今、函館のNHKギャラリー彩で開かれている切り絵の展示に
ギリヤークさんの切り絵がありますよ」と
書店の店主に教えられてNHK(函館市千歳町13)へ

「函館の建物と人…。」と題された個展で
作家は、函館在住の金山正禮(まさのり)さん。

中に入ると・・・
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「昭和のあの頃」というまとまりの、今回の新作切り絵にはじまる切り絵たち。

中には函館・新川町にサーカスが来ていたという切り絵「ジンタ流れるサーカス」も・・・。

そして・・・
会場奥に、ギリヤークさんの切り絵

「祈りの踊り 2011.3.11 
(舞踏家ギリヤーク尼ヶ崎・函館出身)」

会場に作家の金山さんがいらっしゃったのでお話をお伺いしてみました。

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「(旧)函館市民会館の前庭の湯川公園の噴水前で踊るのをいつも見ていました。
函館市文化スポーツ財団に頼まれて、ギリヤークさんご本人に贈るギリヤークさんの切り絵を作ったこともあります」という金山さん。

年齢はちょうどギリヤークさんと同じということもあり
ギリヤークさんへの思い入れがあるそう。

「以前、ギリヤークさんと話をしたら『岩手でも踊ったんですよ』と話していただいたのを思い出して、岩手の風景とともに切り絵を作りました。」

切り絵の制作過程も会場に展示されていました。
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一枚の切り絵が出来るのには約3か月。どの部分を切るのかという下絵を完成させるまでがもっとも時間がかかりそこまでで約8割くらいの時間を使うのだそうです。
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「ぴたっと重なります」と制作過程の図と完成図を重ねてみせてくださいました。


それだけ時間がかかるので
「譲って欲しいといわれることも多いのですが、手放したくないし一枚作ってしまうと二枚目にはもう同じ気持ちはこめられないから・・・」
ということで値段のない非売品。

ギリヤークさんの切り絵のように2色使っているものは
2枚の切り絵を作り最後に重ねるそうです。
またよく見ると濃淡のある影は切り絵を作った後の彩色・・・とても細かく描かれていました。

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「彩色はとても緊張します。
ここで失敗したらそれまでの切り絵がまったくだめになってしまうから」


昭和63年から切り絵をはじめて約30年になるという金山さんは
「独学で始めて、最初はカッターで紙を切ってもうまく切れない、それがどうしてかわからなくて・・・」
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「市販のカッターは普通は刃先が30度。切り絵用のカッターというのは45度のものを使う、そんなこともしらないところから始めました」
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今回の会場には、これまで作ってきた切り絵・約50点がずらりとならんでいますが
中でもギリヤークさんの切り絵が、最新の作だそうです。

「個展の形ではこれが最後になると思います」
という金山さんの切り絵展。
展示は今日(2016/5/22)は17時まで、
明日23日15時半までの開催です。



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# by a-avenue | 2016-05-22 10:37 | ギリヤーク尼ヶ崎 | Trackback | Comments(0)

英語で手回しオルガン?

はじめての・・・

完全英語トークでの演奏をしました。

イングリッシュポケット 函館校さんが
HPでレポートしてくださいました♪

http://ep-hakodate.jugem.jp/?eid=455

幼稚園ではNo Japanese で英語だけで過ごしているという子どもたち

みんなの方がペラペラだったらど~しよー!! とかドキドキしつつ
たのしんでもらえて ほっと。


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# by a-avenue | 2016-05-22 10:06 | くるくる回そう くるくる回想 | Trackback | Comments(0)

はこだて十人十色トレインナーレと「北海道新幹線の百夜一話物語」

こんにちは
このごろブログの更新が控え目ですが
実は毎晩「北海道新幹線の百夜一話物語」というウェブサイトに写真物語を書いています。

http://shinhakodate.com
から
はこだて十人十色トレインナーレ
のサイトに入って

「北海道新幹線の百夜一話物語」のHPをクリックしてみてください。

手回しオルガンが作られた町・函館が
もうすぐ迎える歴史の一瞬、北海道新幹線の開業日に向けた物語です。

~もしも毎晩「ねぇ新幹線のお話して」って言われたら、
 今夜はなんの話をしよう。
 そんな感じの物語。




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# by a-avenue | 2016-03-09 11:16 | 函館と北海道-旅人以上住人未満 | Trackback | Comments(1)

春を告げる手回しオルガン

こんにちは
横浜はそろそろ梅の花が咲いています。

やっと春・・・
春を告げる手回しオルガン、はじめました。

明日2/21(日) はまテラス マルシェ
(横浜駅東口そごうからベイクォーターにいく途中)
だいたい1時ごろと2時ごろ

2/27(土) 横浜大桟橋
大さん橋フェスティバル(時間随時)

です。
明日は北海道のテレビ局の取材つき…!

まだちょこっと寒いけど明日はきっと晴れるので、よかったらぜひいらしていただけたらうれしいです。
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# by a-avenue | 2016-02-20 11:13 | 手回しオルガンがくるよ♪ | Trackback | Comments(0)

木古内町長のファンなんde's

はたして町長っていったい日本に全部で何人いるかご存知でしょうか?
今調べたら町は745町あるようなので、だいたいそのくらいいるのかなぁ
思ったより多い・・・!

でもきっと、青函トンネルを掘ったことのある町長はこの人だけ!?

木古内(きこない)町長、大森伊佐緒さん。

ちょっと最近わたくしこの方のファンでして、

100日前サミットの時にこの人の
「私ごとですが実は私、青函トンネルを掘っておりまして、
トンネルが貫通した時の貫通式に居ました。
本州からの葉っぱとともに、本州から溢れてくる光、冷たい風がトンネルを通ってさーっと届いた日を
今でも憶えております」
というような発言が随分心に残っていて、いつかお話してみたいなぁと思っていたのです。

そして1月13日、木古内町にとっての年間で最も大きなお祭りであるところの寒中みそぎまつりの初日です。
さらに、北海道新幹線木古内駅の開業を前にした、木古内駅直結の道の駅木古内もオープン!!

それはもう、木古内町長も出番です。

キーコポストの投函式をキーコに負けない素敵な笑顔で!!
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すこしお時間がありそうになった頃にお声を掛けてみますと
大変きさくな方で、トンネルを掘った話も色々教えてくださいました。

「青函トンネルの工事は、たいせい・はざま・まえだ(大成建設 安藤ハザマ 前田建設工業か)の3つのゼネコンが手掛けていたのだけれど、うちは大成グループの下の大森建設株式会社でトンネルを直接掘る以外のすべてのことを担当していました。
たとえば、レールを作って補線したり、貨車を直したり、中でコンクリートを作りながら運んでトンネルを掘っている人に供給したり…」

「作っている時は、新幹線用のトンネルを作っているものだと思って作っていて、
納品も当初は新幹線の幅の線路でしたんです。
なんでもうひとつレールをつける金具があるんだろうと思いながら」

そんな木古内町長。

新幹線が止まる最初の駅となる木古内。
そこから車で道内へもつながる「道の駅・木古内」に込める思いは
「女性が快適に休める場所に、運転手さんが停めやすい駐車場に」

オープン初日、花々を背景に町長と記念写真。
「もしよかったら今から町長室に遊びにきてもいいですよ」
この気さくさ・・・が魅力です。
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しかしこの日は、道の駅のレストランオープン初日で席の予約をしていたので町長室は断念。
すると「ここからもレストランにいけるんですよ」と
ニコニコと裏ルートを紹介してくださる町長。
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さて、ここ道の駅木古内の目玉のひとつは「どうなんde's Ocuda Spirits」
http://kikonai.jp/restaurant/
ほとんどすべてが道南産食材、和牛の無煙焼肉もおいしいけれども
パスタもとてもおいしーい。キノコのパスタ食べたらキノコが口に入った瞬間に溶けそうでした。
溶けるキノコなんてはじめて!!

ほかにもこの道の駅の快適さ、少々紹介しますと
お土産も、道の駅初の六花亭が買える!!ほか、ロイズも白い恋人も・・・
そして女性用化粧室もこだわりポイント、化粧スペースもひろびろ・・・
お土産のおしはらいに、クレジットカードだけでなくsuicaも使える、edyも使える・・・

小さなこころくばり、が素敵な道の駅です。

「町長室にいるときはいつも扉を開けているので
ドアが開いていたらいつでも入ってきていいですよ」

いつかいきます・・・近いうち!!


【追記】
後日、町長室行ってきました
つづきはこちらから「北海道新幹線の百夜一話物語」
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# by a-avenue | 2016-01-13 19:00 | 函館と北海道-旅人以上住人未満 | Trackback | Comments(0)

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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