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上野発の

函館におとずれるまでは、
上野発の夜行列車にのったら
今でも青函連絡船に乗れるのかと思っていた。

青森と函館は今でも船で結ばれているけれど
それを青函連絡船とは呼ばないらしく

青函連絡船が最終運航を迎えたのは1988年(昭和63年)3月13日。
今より20年もむかし、
この日の青森出航時には誰からともなくこの歌の大合唱が起こったと
またこの便が函館港に着岸する時には
北島三郎の「函館の女」の大合唱が起こったと
wikipediaには書いてある。

この頃となっては夜行列車も高価なもので
最近私が気に入っているのは 
上野発の夜行・・・バス

その名も パンダ号♪

車体はかわいくクロとシロ・・・だったりしないし。


上野発の_d0179447_2117335.jpg



パンダ号は上野を夜の八時すぎに出て
青森に朝の六時すぎくらいに運んでくれる。

この上野発のはじまりには
上野の銭湯に寄っていく。

寿湯は、
JR上野駅より徒歩12分
http://www7.plala.or.jp/iiyudana/
(銀座線稲荷町駅より徒歩2分)

温まってのれんを外へとくぐると
下町のおじちゃんが声をかけてくれる

「すごいにもつだねー?」
「旅してるの」
「どこいくの?」
「青森と函館」
「どこから?」
「上野から。バスが出るの」
「それでココ調べて?すごいねー」

にこにこと、
おじちゃんは中学生を誉めるかのように
にこにこと。

これこれ、
これが東京の下町

まったく関係のないあなたと私の距離を
ふわっとつなげにくる。

函館はほんのちょっとのつながりでつながる町で
ここはこんな町。

そんなことがうれしくなって
お風呂あがりのあったかいままバスにつく、

そしたら今夜も旅のはじまり。
上野発の



by a-avenue | 2012-01-10 20:23 | 谷目基さんの木製オルガンと函館

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
by a-avenue
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