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filmoplastとロール修復の注意点

ペーパーロールの補習用に「filmoplast P」というドイツ製のテープがあって
去年の湿気の多い時期に
巻き戻していたら、びりーっと裂けてしまったロールがあって
(一瞬お借りしてロールかどうか焦ったけど自分のロールだったので、破れたけどほっ・・・)
以前Sさんからそれで直すといいよと見せてもらっていたので
ためしに取り寄せてみました。

メンディングテープなどで直したりもしていたのだけど
ちょっとテープの厚みで音が飛んでしまったりするので
ためしにつかってみたら薄くてとてもよかったです。

高いけど!!!>_<
メンディングテープが20本くらい買えるよ~

でもOさんが教えてくれた楽天のショップが
比較的お手ごろです。
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88+P/-/?c=2836&l-id=s_search&x=51&scid=af_ich_urltwitter_pc

テープの硬化や変色がないとされ
図書館での本の修復などにも使われたりするみたい。
(厳密に図書館関係の方の意見を読み詰めると賛否は両論ありそうではあるものの)

P.BOUWさんが、このテープはいいですねと仰られ
その後、問われたのが

  何故、メンディングテープやセロハンテープではなく、この
  「filmoplast P」が良いのか考えてみてください。
  補修用テープに限らず、オルガンに使われている全ての材料にも言える事ですから、
  それらを理解するとオルガンが尚一層興味深くなるはずです。

薄いからと退色などの経年劣化の少なさによるものかなと思っていたのですが

時がたっての収縮の度合いがオルガンロールのペーパーの収縮率とよく似ているからなのだそうです。

★ここでポイント★
なので、片側だけを修復するのは厳禁です。
左右の収縮率が変わってしまうとまたそこから破れたりしやすくなってしまうので
片側に貼ったら破れていないもう片方にも貼ること。
真ん中の修復のときは真ん中だけでもOKだそう。



by a-avenue | 2012-02-27 01:52 | P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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