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オルガンの笛

これは笛です。
This is a ………
オルガンの笛_d0179447_342352.jpg

(中学生英語な感じで元気に書き始めようとしたものの
笛の正確な訳し方がわからなかった…単数じゃないし…)

谷目さんの小型のオルガンの笛数は34音階で

このオルガンは1-14は単音
15-34がメロディラインでドッペルになる。

笛の番号は通常どのオルガンでも低い音のほうから1番と呼ぶみたい。

ドッペルっていうのはドイツ語で、
語源的にはドッヘルゲンガーとかと同じ意味でのドッペル
発音の感じからすると英語でdoubleのようなものじゃないかな

ためしに
英語doubleをエキサイトでドイツ語翻訳してみたらDoppelgänger
ドイツ語 DoppelとDoppelgängerで日本語翻訳かけるとどちらも「ダブルス」とのこと

だいたいそんな感じ・・・かな?
よくみてみると左側の笛がそれぞれ双子・・・でしょ?

この主旋律のドッペルになっている同音の二本は完全に同じではなくて
ほんのちょっとだけずらして調律するそうです。
(と、以前谷目さんにおうかがいしたような気がする・・・)

低い笛ほど長くなるので
箱に入れるときには

低音の長い笛はだいたい二回曲げるのだそう。
うぃーーーーんっっっと切って
オルガンの笛_d0179447_3441210.jpgオルガンの笛_d0179447_3442071.jpg
オルガンの笛_d0179447_3443844.jpg
(アップにしたら切れそうでこわい。。。
切っているのだがー)

切ったらこのようにくっつけます。
オルガンの笛_d0179447_348133.jpg


材質は 
低音がアオモリヒバ(ヒノキアスナロ)
高音もサイドはアオモリヒバ(ヒノキアスナロ)
風の出る切れ目ある面とその裏の二面はブナ。

材料ヒノキアスナロのビフォア・アフター
オルガンの笛_d0179447_365184.jpg


材料ブナのビフォア・アフター
オルガンの笛_d0179447_3485344.jpg

削っていくここうなっていく。
ただビフォアといってもこれはすでに数十年くらい経っている古材で

もっとビフォアな話をすると
木を山から切り出した頃っていうのは木が水を含んでいて比重が2.5くらい
それが乾燥するとそれぞれこのくらいになるそう
オルガンの笛_d0179447_3505953.jpg


あとで会ったこやぎの丘の小笠原さんに
「ヒノキアスナロなの」っていったら

「それは世界で一番狂わないオルガンになるよ」
っていわれた

そうなの?

それはすごーい。


そんな一月の景色
オルガンの笛_d0179447_3513621.jpg
オルガンの笛_d0179447_3514755.jpg




by a-avenue | 2012-01-13 10:30 | 谷目基さんの木製オルガンと函館

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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