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ウンダ・マリス

ウンダ・マリス
音楽用語辞典がweb上にありました

unda maris 羅:ウンダ・マリス

羅って何語???
オ羅ンダ・・・なわけない・・・!
ラテン語だそうです

引用不可と書いてあるので概要をいいますと
undaがラテン語で波
marisが海

あとすみません
リンク先みてください 25番目
http://alborada12.web.fc2.com/ongakuyougo_u.html

これは
オルガン用語なのかな
ラテン語を訳せば海の波

オルガン音栓 の 音栓っていうのは
オルガンなどで、音色や音域などを変化させるために用いる一種のスイッチ。ストップキー。ストップ。
(デジタル大辞泉)

パイプ-オルガン・リード-オルガンなどで、各種の音管への風の入り口を開閉する装置。音色を変える働きをする。ストップ-キー。
(三省堂 大辞林)


ただこのたびの文脈ではP.BOUWさんはストップの意味では言っておられないかな
トレモロを発するとありますが
このあたりをP.BOUWさんの言葉をお借りしながら説明します


オランダのオルガンの特徴として
主旋律の笛を二本にします
おそらくオランダだけの特徴だと思います

一本目をメーターでぴったりに合わせて
もう一本は耳できいてきもちいい感じにずらします


耳で聴いて一秒間に5~6回ぽぽぽぽっていう感じに
数値でいうと10~15セントのずれ

この二本のパイプでわざと揺らぎを出すことをウンダ・マリスといいます



高音はズレを小さめに
倍音はずれても耳にさわらない

カール・フライの考えた方法で
この方法によりやわらかい音のフルートパイプを
主旋律にもってくることができるようになりました



それ以前はもともと
メロディパイプはバイオリンパイプが担っていて
フルートパイプはサブの対旋律に使っていました

メロディが甲高くなくてやわらかくなったのはそのせいで
ドイツはこのマネをして
二本パイプではなく一本パイプのままで
フルートパイプを主旋律にしました。



d0179447_13113985.jpg
写真はオルガンブックのスケールですが
上から下が 高音から低音で
黒 メロディ部分
赤 伴奏
青 ベース
の構成になっています。

伴奏部分は和音だからズレを含むときれいじゃなくなる。
ドイツ20音の場合は(音数がすくないため)
このような分け方が出来ないから
高音笛を二本にしても意味がないとのこと。


そんな感じです。
いっぱい書きました。ちょっと珈琲ブレイク

オランダのオルガンの音ききますか
Holland Disco
http://www.youtube.com/watch?v=Pe3uaRYq-TE



by a-avenue | 2012-03-31 15:37 | P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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