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時を超え 響け フェアグランドオルガン

時を超え 響け フェアグランドオルガン
-ベルギーから清里 安住の地へ-

番組タイトルはそうなっています。
録画で見させていただいたもので

制作はNNS甲府CATV局
著作は ホール・オブ・ホールズとなっているので
おそらく今現在一般に見ることのできるものてせはないかと思いますが

1988年の清里
ホール・オブ・ホールズでの

フェアグランドオルガン LIMONAIREという
とても大きいオルガンが 日本に入ってきてから修復されて展示されるまでの
ドキュメンタリーです。


1900年のパリ万博のあとベルギーに
戦争やいろいろをくぐりぬけてきたこのオルガンが
はじめて日本にきた日
東京税関に運び込まれたところから

修復

いろいろなひとたちの思い。

ホールオブホールズの
舩木さんは
ここをオルガンの終の棲家にしてあげたいという

オルガンはできたばかりの建物に運び込まれていくが
この建物はそのためにつくられたのだったのだろうか

今もホールオブホールズにおられる名取さんがこのオルガンの歴史を語る

  1900年のパリ万博のあとベルギーに
  戦争やいろいろをくぐりぬけてきた
  なんとかこのオルガンを残したい 
  第一次大戦では
  所有者の倉庫の中にかくまわれていて
  レンガで壁を作って戦災から逃れるため
  敵が攻めてきてもみつけられないように。

  その後休戦記念日に壁を壊して調整をして
  ベルギー国王の前で永遠の平和を誓って
  ベルギー国家を流したともされている非常に由緒あるもの

  「これを守るためにいろいろなかたがたがある意味命をかけて守ってきた
  なんとか私どもも大切にしたいと思っています」

まだ ホール・オブ・ホールズとタイトルのついた松本さんが最後に語る

  「技術って言うのは機能だけの技術と遊び心を取り入れる技術といろいろタイプがあると思うんですよね
  今はその機能だけの技術っていうのかなり発達したと思うんですけど
  また技術があれば何でもできると現代は誤解しやすいですけど
  技術があってもそれを作ろうとする心と情熱がなければまず作りえないと思うんですね
  そこらへんが現代人の非常に傲慢になっているところだと
  むかしのひとたちはたとえば機械だっていいもんがなかっただろうし
  だけどやっぱり情熱みたいなものはあったと思うんですね
  だから作れたと思うし、なれあいっていうような作り方ではなかったとおもうんですね
  これをなんとかこうひとにきかせたいとかやっぱり
  いろんな思いの元につくったものだと思うんです
  そこらへんが大事だと思うんです」


今でも清里 ホール・オブ・ホールズにいけば
終の棲家に住まうこのオルガンの音色を
きっときくことができるとおもいます。


検索したら
2012年3月付けでのyoutubeがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=pZxRyFZ-las



by a-avenue | 2012-04-08 23:25 | 手廻しオルガンのある作品

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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