紙芝居が入らない

小さな試練はいくつもいくつも現れます

「笛のカットの目測を誤ったので・・・
後で直せるのですが
ここは見える部分なので違う木を置くわけにいかないんで
今日の夜こっそり直します」

と応急処置
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それから今度は
「あ・・・紙芝居が入らない・・・」

カミテ側に紙芝居ロールの入るスペースはなんとかあるけど
抜き差しする余地がなく
笛を後方に下げることに

チューブでやっていればいいのですが木で風の通り道作っているので
そうすると風の通り道の直上が笛穴じゃなくなるけど、どうなるの???

こうなります!
d0179447_1957067.jpg


上図の下部がフイゴからの風の出口
4cm分の木の道を通って上部に開けた穴から笛へと風が出ます

なんとー

こんなことをする度に
一度つけた笛を取っては外し取っては外し


  (あ、これ閉じたり閉まったりと一緒だ)

  ・・・とっては外し とってははずし・・・


そして4cmさげた結果ぴったり!!!
d0179447_19582243.jpg

「天才だ・・・」
と谷目さんから谷目さん宛の感嘆がもれる。

「あれ、ここまでぴったりにしちゃうと
シャボン用のチューブどこ通るんだろう」

悩んだ結果下図左下の白目の木の端っこの内側

4cm下げたので以前奥に余地がなくて一部削りおとした前列の笛カバーを
削らないものにもどしてもいいことになり復活


それから笛をたてている木がどうも空気の抜け穴があったようなので
牛皮でふさぐ
d0179447_19585849.jpg

d0179447_19592778.jpg
560

風の通り道を全部チューブにしてしまえば多分こういうことにはならないんじゃないのかなと思うんだけど
木で道を作ってるので小さい抜け穴との戦いが出る
でもその分出来上がりはすっきりした構造になるんだと思います

「牛さん羊さん総動員です
こんなとこにまで皮使うとは思わなかった」



by a-avenue | 2012-09-02 18:00 | 谷目基さん手廻しオルガン製作記

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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