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長崎二日目

長崎にいると函館と違って朝から晩までオルガンに漬かっているので
一日にあったことをメモしながらいくだけでも大変なのです

読み物にはなっていないけど
書かないとどんどん次のことがきて忘れてしまうので~・・・

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オルガンが手回しオルガンとして
自動演奏できるようになった大きな要因としては
ウォームギアの開発
があります

これはオルガンのために考えられた技術ではありませんが
これによって回転を直角に変えることができるようになって
現在の位置にふいごが配置し
ハンドルを後ろにもってくることが可能になり
屋外で弾くことができる形になった

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紙芝居付きオルガンの紙芝居使用時の複音の調律について

前方笛の風の向きは
谷目さんの方でもなるべく正面でなく上にでるようになど工夫してくださっているのだが
それでもまだ紙芝居使用時の複音のピッチのずれが気になるとの指摘

紙が前方にあることによって複音の前を向いている側の笛のピッチがさがってしまうので
あらかじめ調律時に、後ろ側の笛をジャストにセットし
前側の笛をそれより高めにするゆらぎをつくっておき

紙芝居がついたときに
後ろがジャストも前が相対的に低くなる形で
どちらもよいゆらぎの範囲におさめることはできないか?

よい揺らぎの範囲について
「わんわんわんわんわん ではなく わーんわーんわーん」
くらいまでのゆっくり

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複音のゆらぎについて

メロディの高音はあまりゆらがない方がいい
メロディの低音はずれてるとあったかい感じになる
伴奏部はずれてはだめ

(だいたい手回オルガンの笛はもともと何番から何番までがBass用
何番からに何番までがメロディ用などの考え方で作られている
しかし小型のオルガンではキー数が少ないため
伴奏相当笛をメロディで使ったりすることもある)
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デライカ20/20の調律について

ほぼ調律いらないはずだが
一般に低音の方が狂いにくいことと

天候などによってヘルツが変わる
(440ヘルツで調律あわせても気温が変わったら435ヘルツとかになったりする)

最低音が何ヘルツになっているかを調べて
(多分一本だけじゃなくて数本がいいんじゃないかと個人的には思う)

高音のうちのずれていると思う笛だけをそのヘルツで調律しなおすといい

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管楽器は温度が下がると音がさがる

弦楽器は寒くなると音が上がる

どの楽器でも同じ方向に変化するのではなく
楽器のつくりの問題
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おすすめ番組
インターネットのサイエンスチャンネル

いくつか見せてもらった
純正律について、の番組とか
基本の勉強になる感じ

一本あたり10分程度



by a-avenue | 2013-05-15 10:00 | P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
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