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ブックの紙送りの調整方法 2 (紙芝居オルガン)

六角8本は2013年の夏に外側を追加している
外側で調整をしてほしい
内側は微調整用

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紙を挟んだときに手で引っ張って容易に紙が動くようでは
しまり具合が弱すぎる
(からまわりするならなおのこと)
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あけるしめるは ネジと同じ理解
時計回しが閉める
半時計回しが緩める
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左側ローラー

●一旦、左は上下とも六角を反時計まわりにゆるゆる(三日くらい戻しても可)

●右側ローラーにかからないように穴なし紙をはさんで、ハンドルまわしても空気抜ける音せず無音になるまで時計まわりに六角、とくに高音側の上六角を重点に

→もし高音がなっていたら高音側の六角(上の方)閉める
 逆も逆
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右側ローラー

右側を強くしていくと紙が送れるようになる
からまわりしているようでは弱すぎる

ただ右を強くすると左もその分強くしないとピッピ音がまた出てしまうので
右をつよくして紙を送れるように調整しながら
左もすこしずつつよくして 釣り合いをとり
ピッピ音を退治する

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以前の自己流ほうほう


●次に、穴があいてないが折り目はならしてある紙を両ローラーにかかる状態でハンドルまわしてみて、折り目
でも音がでないギリギリポイントを行き詰つ戻りつで探す←これで今さんぽとまらなくなりましたー\(^-^)/
これで正しいですか?

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右側ローラー下のチェック

読み取り部をあけて
右側ローラーの下を手で軽くおさえて
赤ベルトをつけてハンドルを回すと
とまるようでは弱い



by a-avenue | 2013-10-27 13:00 | オルガンのメンテナンスいろは

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
by a-avenue

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