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今日のいろいろ

ほぼ作業メモのみ。

バチガルポが手を離れたので
ほぼ谷目さんのオルガンのお手伝いとかチェックにまわる

調律かけながら
みつろうで笛をピカピカにした。
シャボン液があたっていた部分は水拭きしても塗装剥がれのザラつきがあったから、スチールウールで削り整えた。
一人での調律のコツを伝授される。
複音の笛は一音ずつだすように、うたくちに二つ折りの紙をテンションかかるようにはさんで(くの字かへの字)、まず一音をあわせてその後耳でもう一音

一部の笛への空気供給のチューブを細い金魚チューブ二本からパイプオルガンの太いチューブに変えたのでその笛の音だけ大きめ。あとで整音してもらわなくては。

調律は音を低めにしておいてからあげていくようにと前々から言われていたが、逆にするとキャップの革が剥がれてしまう例をみせてもらった。

後列の最高音の笛のキャップがすこしゆるい。革はがしてマスキングテープでくるりと一周。

ブックよみとりの高さがあってなかったので紙一枚で修復。

ブックが逃げるから六角で調整。
下に逃げる時は手前の上を五分ずつ時計まわりにつよくしめて、全体のバランスは必要ならとる。

二音ほどテストブックを流すとひろわない。谷目さんに小さい六角でモーター調整してもらう。

谷目さんの作業の方は人形のふいごのリニューアルと、

あと、シャボンが新しくなりそうな気配

シャボン系統へのチューブが、5ミリ程度の金魚チューブから10ミリ程度のパイプオルガンのチューブにかわる

横についていたふいごが後ろについて
貯蓄風量がふえた

ことにより玉の大きさがおおきくなる?
吹き出しぐちも上向きになるかな?

を鋭意実験中。

空気供給の配管も今までつないでいたのがさすだけでよくなった。

明日うごくかな?



by a-avenue | 2014-06-29 23:05 | 谷目基さん手廻しオルガン製作記

手回しオルガンの木の音色 まちからここから www.temawashi.org
by a-avenue

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