函館山にはボランティアガイド付のツアーというものがありまして
朝10時から参加でき
参加費も無料

観光客向けというよりは
地元の人が曜日をきめてやってきて
水曜日に山にのぼる人は水曜日のなかまたちとお友達といったような・・・
そんなコミュニティにもなっています。

観光できてももちろん大丈夫、
やさしいガイドの方や、登りなれているいっしょにのぼる函館の人たちが
きっと色々な草木の話をおしえてくれることでしょう

ふれあいセンター


これは赤いつりばな



黄ツリフネ

種を握るとぴゅーってなって楽しい

赤いツリフネソウ



サビタの花
あじさいみたい
小説にもなっている北海道の花だそう


大カメノキが真っ赤


ミズタマソウは
白い花とタネみどり


アクシバ
これは草ではなく小さな木

若い枝は平らで下の方の枝は丸い・・・とみんな触って確認中


ニシキギは枝に平らなのがついてる　なんでだろ?


珍しい壁に生えるクサボタン
木になることもあるみたい


ちっちゃい花、ミゾソバの白
ソバの花に似てる


じゃこうそうは、葉っぱの上でなく
葉っぱの下に花が咲く、これは裏から見ています


シラヤマギク

秋の菊のはふたつ
エゾゴマナとこれ
葉っぱがハートなのがシラヤマギク、エゾゴマナきは丸い


そしてすこし雨模様だったので
「ダイモンジソウを見たら帰りましょう」といって山の頂上の代わりに今日めざしていたのは
この花

大の字にみえるけどこんな小さな花を目指して・・・


大人みんなで山をあるいていたのです