オルゴールということば
オルゴールって何語かご存知ですか?
オルゴール博物館に何度か訪れたことのある方なら
答えもきいたことのある質問かもしれません。
オルゴールは、実は日本語なんです。
ここからオルゴールの小さな博物館のHP引用------------------
http://www.musemuse.jp/diarypro/diary.cgi?no=272
江戸時代の末期にオランダから渡来した自動オルガンが語源です。オランダ語ではオルガンを「ORGEL(オルヘルと発音)」といいますが、当時の日本人は自動で楽器を演奏するものを「ヲルゲル」と呼ぶようになりました。その後「ヲルゲル」「ヲルゴル」「ヲルモウル」「ヲルゴルナ」など様々な呼び方がされましたが、昭和になってから一般的に「オルゴール」と呼ばれるようになったようです。
--------------------------------------
オランダから渡来した自動オルガンのオルガンを表すORGEL(オルゲル)
がオルゴールに転じたという解説が、日本では一般的ですが
P.BOUWさんはこれに物申す、だそう。
「ORGELをオルゲルと発音するのはドイツの読み方で
オランダ語ではGの音にならないので
実際にオランダ人の発音を聞くとオルホール(ホはやや強めでGに近い)と聴こえます。
オランダから入ってきたものの発音としては、(オルゲルが転じたのではなく)
オルゴールと最初からそうきこえたのではないでしょうか」
だそう。
歴史のことなので証明はしかねますが
おもしろい話だなーと思いました。
いずれにしても、今日日本で愛されている日本語【オルゴール】の紀元は
自動オルガンらしいのです^-^
以下のページもあわせましてご紹介しておきましょう
オルゴールの小さな博物館のブログ ~オルゴールという言葉~
http://www.musemuse.jp/diarypro/diary.cgi?no=501
伊豆オルゴール館 コラム ーオルゴールについての基礎知識ー
http://www.izu.fm/shop/koramu.htm
※本稿では私もオルゴールの小さな博物館を参考文献のひとつに紹介しましたが
他の博物館の方などでも参考文献がここであるケースもあるらしく^^;
他にも色々一から調べる人がいたらいいんだけど byP.BOUWさん ということで
歴史など、正解が難しいけれど、よかったらお好きな方、色々しらべてみてくださいませ
オルゴール博物館に何度か訪れたことのある方なら
答えもきいたことのある質問かもしれません。
オルゴールは、実は日本語なんです。
ここからオルゴールの小さな博物館のHP引用------------------
http://www.musemuse.jp/diarypro/diary.cgi?no=272
江戸時代の末期にオランダから渡来した自動オルガンが語源です。オランダ語ではオルガンを「ORGEL(オルヘルと発音)」といいますが、当時の日本人は自動で楽器を演奏するものを「ヲルゲル」と呼ぶようになりました。その後「ヲルゲル」「ヲルゴル」「ヲルモウル」「ヲルゴルナ」など様々な呼び方がされましたが、昭和になってから一般的に「オルゴール」と呼ばれるようになったようです。
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オランダから渡来した自動オルガンのオルガンを表すORGEL(オルゲル)
がオルゴールに転じたという解説が、日本では一般的ですが
P.BOUWさんはこれに物申す、だそう。
「ORGELをオルゲルと発音するのはドイツの読み方で
オランダ語ではGの音にならないので
実際にオランダ人の発音を聞くとオルホール(ホはやや強めでGに近い)と聴こえます。
オランダから入ってきたものの発音としては、(オルゲルが転じたのではなく)
オルゴールと最初からそうきこえたのではないでしょうか」
だそう。
歴史のことなので証明はしかねますが
おもしろい話だなーと思いました。
いずれにしても、今日日本で愛されている日本語【オルゴール】の紀元は
自動オルガンらしいのです^-^
以下のページもあわせましてご紹介しておきましょう
オルゴールの小さな博物館のブログ ~オルゴールという言葉~
http://www.musemuse.jp/diarypro/diary.cgi?no=501
伊豆オルゴール館 コラム ーオルゴールについての基礎知識ー
http://www.izu.fm/shop/koramu.htm
※本稿では私もオルゴールの小さな博物館を参考文献のひとつに紹介しましたが
他の博物館の方などでも参考文献がここであるケースもあるらしく^^;
他にも色々一から調べる人がいたらいいんだけど byP.BOUWさん ということで
歴史など、正解が難しいけれど、よかったらお好きな方、色々しらべてみてくださいませ
▲
by a-avenue
| 2013-05-17 10:00
| P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎
洗浄が終わって
若干中略しちゃった部分がありますが
蛇腹以外の
全部の部品
きれいにできるとこはきれいにし、
皮関係は新調いたしました結果!!!
音がだいたい同じになったーーー
16音中14音までは
蛇腹の往復で同じ音になりました!!!
これならロールつくるのそんなにむずかしくないかもっっっ
あと足りないのは
蛇腹なおしと
よく見ると、ロールのまきもどしレバーがパーツ欠けです
作らないと
一本目のロールをどうするかも紙質から形状から
まだ課題です
五合目!!!
蛇腹以外の
全部の部品
きれいにできるとこはきれいにし、
皮関係は新調いたしました結果!!!
音がだいたい同じになったーーー
16音中14音までは
蛇腹の往復で同じ音になりました!!!
これならロールつくるのそんなにむずかしくないかもっっっ
あと足りないのは
蛇腹なおしと
よく見ると、ロールのまきもどしレバーがパーツ欠けです
作らないと
一本目のロールをどうするかも紙質から形状から
まだ課題です
五合目!!!
▲
by a-avenue
| 2013-05-17 02:00
| コンサーティーナをなおそう
バネの作り直し
自動演奏
空気制御部分
バネも作り替えです
細い0.4mmのドリルでバネの入る穴を再定義
非鉄金属のりんせい銅線
はじめは0.3mmでやったけど弱かったので0.4mmに変えて

この豚のしっぽみたいな丸の部分がバネの力になるので
それを壊さないように
入れなおしたら

瞬間で固定

空気制御部分
バネも作り替えです
細い0.4mmのドリルでバネの入る穴を再定義
非鉄金属のりんせい銅線
はじめは0.3mmでやったけど弱かったので0.4mmに変えて

この豚のしっぽみたいな丸の部分がバネの力になるので
それを壊さないように
入れなおしたら

瞬間で固定

▲
by a-avenue
| 2013-05-16 16:00
| コンサーティーナをなおそう
クッションの作り直し

この図だと左下の木のパーツが自動演奏の部分の制御の肝
空気を送る送らないをつかさどっている空気信号の出入り口になり
細いバネで制御されていますが

このバネも外しまして

この時点で上についてる部品もはずして

さらに空気信号の出入り口パーツも取り外し
これけっこう硬かったです
こわさないようになんとかっ

これは16音なのでこの制御部品が16個ついているのですが

この間の皮クッションがだめになっちゃっているので張り替えということで
上下パーツの距離を測ってからこの部品をそらに分解して真ん中の皮をきれいに剥いで
新しいものと交換します。

本体は、、、
だんだんあられもなくなってきた^^;

▲
by a-avenue
| 2013-05-16 14:30
| コンサーティーナをなおそう
信号読み取り部分の洗浄
私実はあとから復元できなくなって困る局面に何度か当たるので
もうちょっとまめに写真をとることをおすすめしますが
読み取り部分分解しまして

一音ごとの読み取りをしていく部品を
みにくいですが左から一本ずつとりはずし
写真右の竹串に順番に一本ずつさして順番をキープしよう

という局面で
この部品を保持している金属軸をいきおいよく抜きすぎて
5割くらい順不同にしてしまったんです・・・
あとでなんとかはなるんですけど
お気をつけて、わたし・・・
で、このよみとり部品を特に読み取る部分と
曲がってる角部分を
スチールウールとCRC(556)で一個ずつ丹念に磨いていきます。
もうちょっとまめに写真をとることをおすすめしますが
読み取り部分分解しまして

一音ごとの読み取りをしていく部品を
みにくいですが左から一本ずつとりはずし
写真右の竹串に順番に一本ずつさして順番をキープしよう

という局面で
この部品を保持している金属軸をいきおいよく抜きすぎて
5割くらい順不同にしてしまったんです・・・
あとでなんとかはなるんですけど
お気をつけて、わたし・・・
で、このよみとり部品を特に読み取る部分と
曲がってる角部分を
スチールウールとCRC(556)で一個ずつ丹念に磨いていきます。
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by a-avenue
| 2013-05-16 12:00
| コンサーティーナをなおそう
手回しオルガンのふいごの中はね
そういえば手回しオルガンのふいごの中はね

ふいごの中なんて見たことある人もいないでしょうし
そもそもあまり気になる人もいないでしょうけれど
逆に本ブログ
谷目基さん手廻しオルガン製作機を一からずっと呼んでる人にはおなじみ!
なのですが
外からみると皮だけですが
ふいごの中は皮だけではないのです。
こんな厚紙とか入ってる

リブ
と呼びます。
皮のみでは風圧に対して弱いので
リブで内側から補強しているような形で
谷目さんの作っているの見ていた時は皮の内側に貼っていました。
豆知識
皮はただ貼っているだけじゃなくて
端を滑らかに角落としてから貼ります。

上のリブもよく見ると削ってあるかな

ふいごの中なんて見たことある人もいないでしょうし
そもそもあまり気になる人もいないでしょうけれど
逆に本ブログ
谷目基さん手廻しオルガン製作機を一からずっと呼んでる人にはおなじみ!
なのですが
外からみると皮だけですが
ふいごの中は皮だけではないのです。
こんな厚紙とか入ってる

リブ
と呼びます。
皮のみでは風圧に対して弱いので
リブで内側から補強しているような形で
谷目さんの作っているの見ていた時は皮の内側に貼っていました。
豆知識
皮はただ貼っているだけじゃなくて
端を滑らかに角落としてから貼ります。

上のリブもよく見ると削ってあるかな
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by a-avenue
| 2013-05-16 11:45
| P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎
5月15日の夜ご飯
夜は八時になるとご飯を炊く準備を始めるのが
P.BOUWさんの日課らしく
炊飯器ではなくステキなお鍋でコトコトと
今日は実は東京から、手回オルガン弾きのお客さんがもう1人いるのです。
日本に何人かおられる関係者の中でも
手回しオルガンの知識ということに関しては
P.BOUWさんが一番深いところがあるので
このおふたりをおつなげしてみたかったのです。
まぁ、でも、長崎までこないよねーと思って
だめもとでお声かけてみたら、まさかの実現。

彼は音楽に詳しい方なので
ブック製作機の作り方から
新しい楽器の構想まで話に花が咲きつつも
今日は護国寺、
オルゴールの小さな博物館の最後の一日。
私きっと護国寺にいるのかなぁと思っていたけど
長崎にいるのもありだな、と思った。
日本のオルゴール・自動楽器を見せることの始まりだった場所
日本の手回しオルガン職人のはじまり人
それは自動演奏楽器の長い歴史の中の
ほんのちょっとの、ほんの近代のことだけど
今、弾き始めた私たちは
それをどこにつなげていけるかな

P.BOUWさんの日課らしく
炊飯器ではなくステキなお鍋でコトコトと
今日は実は東京から、手回オルガン弾きのお客さんがもう1人いるのです。
日本に何人かおられる関係者の中でも
手回しオルガンの知識ということに関しては
P.BOUWさんが一番深いところがあるので
このおふたりをおつなげしてみたかったのです。
まぁ、でも、長崎までこないよねーと思って
だめもとでお声かけてみたら、まさかの実現。

彼は音楽に詳しい方なので
ブック製作機の作り方から
新しい楽器の構想まで話に花が咲きつつも
今日は護国寺、
オルゴールの小さな博物館の最後の一日。
私きっと護国寺にいるのかなぁと思っていたけど
長崎にいるのもありだな、と思った。
日本のオルゴール・自動楽器を見せることの始まりだった場所
日本の手回しオルガン職人のはじまり人
それは自動演奏楽器の長い歴史の中の
ほんのちょっとの、ほんの近代のことだけど
今、弾き始めた私たちは
それをどこにつなげていけるかな

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by a-avenue
| 2013-05-15 20:00
| P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎
製本テープ
P.BOUWさんのアドバイスでは
コンサーティーナの蛇腹の修理については
製本用の寒冷紗(かんれいしゃ)をうらから貼るといいと思う。
これは谷目さんも製本テープでとめたらどうかなって
アドバイスくださっていたので同意見。
これが寒冷紗です。

ふいごの止めなんかにも使われていたり

たぶん裏面にあらかじめ粘着ついてるのもあるんじゃないかな
ちなみにリードの洗浄の次のステップは
信号読み取り部分の動きがわるくなっているそうなので
そこの清掃をします。
コンサーティーナの蛇腹の修理については
製本用の寒冷紗(かんれいしゃ)をうらから貼るといいと思う。
これは谷目さんも製本テープでとめたらどうかなって
アドバイスくださっていたので同意見。
これが寒冷紗です。

ふいごの止めなんかにも使われていたり

たぶん裏面にあらかじめ粘着ついてるのもあるんじゃないかな
ちなみにリードの洗浄の次のステップは
信号読み取り部分の動きがわるくなっているそうなので
そこの清掃をします。
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by a-avenue
| 2013-05-15 14:00
| コンサーティーナをなおそう
リードの洗浄
さてさて
中あけてみるとコンサーティーナ
自動演奏よみとり部分はこんなんですが

とりはずすと
裏にリードがついてるので

リードを全部順番わかるようにメモして
とりはずし

この皮もだいぶダメになっているので
あとで張り替えることにして全て皮を外して
いったん洗浄しましょうということで
メガネとかの超音波洗浄機に
二回ずつドブン

おお。
リードの見た目はそんなに変わらないけど、
どんどん
水が黒くなる
「それだけ汚れていたっていうことです」
と、P.BOUWさん。
リードは
行きと帰りの蛇腹の動きに対して
裏表で同音のリードが二個ついていて
皮は
行き用のリードが帰りの時にならないようにするための皮です。
中あけてみるとコンサーティーナ
自動演奏よみとり部分はこんなんですが

とりはずすと
裏にリードがついてるので

リードを全部順番わかるようにメモして
とりはずし

この皮もだいぶダメになっているので
あとで張り替えることにして全て皮を外して
いったん洗浄しましょうということで
メガネとかの超音波洗浄機に
二回ずつドブン

おお。
リードの見た目はそんなに変わらないけど、
どんどん
水が黒くなる
「それだけ汚れていたっていうことです」
と、P.BOUWさん。
リードは
行きと帰りの蛇腹の動きに対して
裏表で同音のリードが二個ついていて
皮は
行き用のリードが帰りの時にならないようにするための皮です。
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by a-avenue
| 2013-05-15 11:45
| コンサーティーナをなおそう
長崎二日目
長崎にいると函館と違って朝から晩までオルガンに漬かっているので
一日にあったことをメモしながらいくだけでも大変なのです
読み物にはなっていないけど
書かないとどんどん次のことがきて忘れてしまうので~・・・
------------------------
オルガンが手回しオルガンとして
自動演奏できるようになった大きな要因としては
ウォームギアの開発
があります
これはオルガンのために考えられた技術ではありませんが
これによって回転を直角に変えることができるようになって
現在の位置にふいごが配置し
ハンドルを後ろにもってくることが可能になり
屋外で弾くことができる形になった
------------------------
紙芝居付きオルガンの紙芝居使用時の複音の調律について
前方笛の風の向きは
谷目さんの方でもなるべく正面でなく上にでるようになど工夫してくださっているのだが
それでもまだ紙芝居使用時の複音のピッチのずれが気になるとの指摘
紙が前方にあることによって複音の前を向いている側の笛のピッチがさがってしまうので
あらかじめ調律時に、後ろ側の笛をジャストにセットし
前側の笛をそれより高めにするゆらぎをつくっておき
紙芝居がついたときに
後ろがジャストも前が相対的に低くなる形で
どちらもよいゆらぎの範囲におさめることはできないか?
よい揺らぎの範囲について
「わんわんわんわんわん ではなく わーんわーんわーん」
くらいまでのゆっくり
----------------------
複音のゆらぎについて
メロディの高音はあまりゆらがない方がいい
メロディの低音はずれてるとあったかい感じになる
伴奏部はずれてはだめ
(だいたい手回オルガンの笛はもともと何番から何番までがBass用
何番からに何番までがメロディ用などの考え方で作られている
しかし小型のオルガンではキー数が少ないため
伴奏相当笛をメロディで使ったりすることもある)
------------------------
デライカ20/20の調律について
ほぼ調律いらないはずだが
一般に低音の方が狂いにくいことと
天候などによってヘルツが変わる
(440ヘルツで調律あわせても気温が変わったら435ヘルツとかになったりする)
最低音が何ヘルツになっているかを調べて
(多分一本だけじゃなくて数本がいいんじゃないかと個人的には思う)
高音のうちのずれていると思う笛だけをそのヘルツで調律しなおすといい
----------------
管楽器は温度が下がると音がさがる
弦楽器は寒くなると音が上がる
どの楽器でも同じ方向に変化するのではなく
楽器のつくりの問題
----------------
おすすめ番組
インターネットのサイエンスチャンネル
いくつか見せてもらった
純正律について、の番組とか
基本の勉強になる感じ
一本あたり10分程度
一日にあったことをメモしながらいくだけでも大変なのです
読み物にはなっていないけど
書かないとどんどん次のことがきて忘れてしまうので~・・・
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オルガンが手回しオルガンとして
自動演奏できるようになった大きな要因としては
ウォームギアの開発
があります
これはオルガンのために考えられた技術ではありませんが
これによって回転を直角に変えることができるようになって
現在の位置にふいごが配置し
ハンドルを後ろにもってくることが可能になり
屋外で弾くことができる形になった
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紙芝居付きオルガンの紙芝居使用時の複音の調律について
前方笛の風の向きは
谷目さんの方でもなるべく正面でなく上にでるようになど工夫してくださっているのだが
それでもまだ紙芝居使用時の複音のピッチのずれが気になるとの指摘
紙が前方にあることによって複音の前を向いている側の笛のピッチがさがってしまうので
あらかじめ調律時に、後ろ側の笛をジャストにセットし
前側の笛をそれより高めにするゆらぎをつくっておき
紙芝居がついたときに
後ろがジャストも前が相対的に低くなる形で
どちらもよいゆらぎの範囲におさめることはできないか?
よい揺らぎの範囲について
「わんわんわんわんわん ではなく わーんわーんわーん」
くらいまでのゆっくり
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複音のゆらぎについて
メロディの高音はあまりゆらがない方がいい
メロディの低音はずれてるとあったかい感じになる
伴奏部はずれてはだめ
(だいたい手回オルガンの笛はもともと何番から何番までがBass用
何番からに何番までがメロディ用などの考え方で作られている
しかし小型のオルガンではキー数が少ないため
伴奏相当笛をメロディで使ったりすることもある)
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デライカ20/20の調律について
ほぼ調律いらないはずだが
一般に低音の方が狂いにくいことと
天候などによってヘルツが変わる
(440ヘルツで調律あわせても気温が変わったら435ヘルツとかになったりする)
最低音が何ヘルツになっているかを調べて
(多分一本だけじゃなくて数本がいいんじゃないかと個人的には思う)
高音のうちのずれていると思う笛だけをそのヘルツで調律しなおすといい
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管楽器は温度が下がると音がさがる
弦楽器は寒くなると音が上がる
どの楽器でも同じ方向に変化するのではなく
楽器のつくりの問題
----------------
おすすめ番組
インターネットのサイエンスチャンネル
いくつか見せてもらった
純正律について、の番組とか
基本の勉強になる感じ
一本あたり10分程度
▲
by a-avenue
| 2013-05-15 10:00
| P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎
カテゴリ
全体
手回しオルガンがくるよ♪
てまわしオルガンのこと
まちの人と
谷目基さんの木製オルガンと函館
谷目基さん手廻しオルガン製作記
函館と北海道-旅人以上住人未満
横浜とみなとのまち
P.BOUWさん手廻しオルガン&長崎
ギリヤーク尼ヶ崎
コラボレーション×KINO
ギリヤークさんの健康状態
突然社会学の時間
オルガンの町 Waldkirch
オルガネッタと
Pierre Charial
オルガンの作り手とその町
手回しオルガンのある場所
手廻しオルガンのある作品
手回しオルガンを弾くひと
オルガンロールを作ってみよう
オルガンブックを作ってみよう
オルガンのメンテナンスいろは
オルガン笛を作ってみよう
手回しオルガンの鳴る仕組
バレルオルガン治してみよう
コンサーティーナをなおそう
人形演劇について
ひとりごと
木のものと
くるくる回そう くるくる回想
北海道新幹線の始まりの日
北海道新幹線2 初めて走る日
北海道新幹線3 新幹線と会いたい冬
北海道新幹線4 ぴったり150日前ツアー
北海道新幹線5 新幹線と会いたい秋
北海道新幹線6 新幹線になりたい!?
北海道新幹線7 開業100日前
北陸新幹線一番列車で初往復
突然社会学の時間
未分類
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てまわしオルガンのこと
まちの人と
谷目基さんの木製オルガンと函館
谷目基さん手廻しオルガン製作記
函館と北海道-旅人以上住人未満
横浜とみなとのまち
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ギリヤーク尼ヶ崎
コラボレーション×KINO
ギリヤークさんの健康状態
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オルガンの町 Waldkirch
オルガネッタと
Pierre Charial
オルガンの作り手とその町
手回しオルガンのある場所
手廻しオルガンのある作品
手回しオルガンを弾くひと
オルガンロールを作ってみよう
オルガンブックを作ってみよう
オルガンのメンテナンスいろは
オルガン笛を作ってみよう
手回しオルガンの鳴る仕組
バレルオルガン治してみよう
コンサーティーナをなおそう
人形演劇について
ひとりごと
木のものと
くるくる回そう くるくる回想
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北海道新幹線2 初めて走る日
北海道新幹線3 新幹線と会いたい冬
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at 2018-06-28 23:45 |
春を告げる手回しオルガン2018 |
at 2018-03-22 00:17 |
ヨコハマ・パラトリエンナーレ.. |
at 2017-10-13 22:06 |
はやぶさとはやて |
at 2017-08-04 13:04 |
ものをかくこと |
at 2017-06-23 09:58 |